更新日:2024年3月27日

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主要課題No.37 図書館機能の向上

最新の戦略シート

令和6年度 戦略シート(PDF:824KB)

課題解決に向けたストーリー

現状分析取り組むべき内容目標取組の方向性手段

(1)現状

  • 区立図書館は、区民の身近な地域(半径1km以内)に中小規模の図書館(8館2室2取次)を配置するとともに、各館が専門的資料を分担収集して蔵書の充実を図るなど、収蔵能力を最大限に活用したサービス提供体制を構築しています。
  • だれでも利用できる地域の身近な学習拠点として、多くの区民に利用されており、令和2年度からは、電子書籍やオーディオブック、読書記録などのサービスを提供し、利用者の利便性の向上に努めています。
  • 一方、施設規模が小さいため、これまで「貸出中心のサービス提供」を基本的な考え方とし、蔵書の配置は開架資料を優先としており、座席についても館内資料の閲覧に供するもの(閲覧席)として位置付けてきました。
  • 時代の移り変わりとともに、図書館の利用形態や利用者ニーズは変化を続けています。貸出のセルフ化などの利便性の向上や、学習目的での座席の利用を望む声等も増えており、本を貸し出すことだけにとどまらず、図書館資料を生かした情報発信などによる新しい発見や学習のきっかけづくり、区民の様々な学習を支える拠点としての図書館づくりが求められています。
  • 区内には、築40年を超える図書館が5館(小石川図書館、本駒込図書館、水道端図書館、湯島図書館、目白台図書館)あり、老朽化が進行しています。
  • 改築に向けた計画を進めている小石川図書館やその他老朽化した地区館の対応の際には、設備の更新のみならず図書館機能の向上にも取り組む必要があります。

関連する主な計画等

文京区アカデミー推進計画(令和4年度~令和8年度)

関連データ

  1. 区民一人当たりの貸出・蔵書数
    区立図書館は多くの区民に利用されており、本区の区民一人当たりの貸出数や蔵書数は、特別区の平均(蔵書数3.7点、貸出数8.9点)を上回るトップレベルを誇っています。
    関連データ
  2. 閲覧席についての満足度
    区立図書館では、図書館サービス向上のため、毎年度利用者アンケートを実施しています。閲覧席については、「満足」と「やや満足」の合計が約3割となっています。
    関連データ2

(2)課題解決に向けて取り組むべきこと

  • 「資料の収集・保存・貸出」といった図書館の基礎的な機能を維持したサービスの提供に加え、ICT化の推進などにより、利用者の更なる利便性の向上に取り組むことが必要です。
  • 本を貸し出すことだけにとどまらず、地域の身近な学習拠点として、住民の多様な学びを支えながら、図書館の資料を生かした情報発信や、そのための工夫を凝らした空間づくりが必要です。
  • 小石川図書館をはじめとする老朽化した図書館の計画的な改築・改修の検討が必要です。

(3)4年後の目指す姿

老朽化した図書館の改築の対応が計画的に進められるとともに、図書館利用者の利便性が向上し、多様な学習活動のできる空間となり、地域の「学びの拠点」としての機能が向上している。

(4)計画期間の方向性

「学びの拠点」としての図書館の機能向上

図書館利用のセルフ化などICT化の推進により利用者の利便性の向上を図るとともに、区民の多様な学習を支える環境づくりや地域密着型の情報発信など、施設の改築やシステム更新の機会を捉えながら、「学びの拠点」を追求します。

老朽化した図書館の改築

小石川図書館は竹早公園との一体的な整備を進め、湯島図書館は湯島総合センターの改築にあわせた整備を進めます。

(5)手段(当初事業計画)

手段(当初事業計画)
事業番号 計画事業 所管課
137 区立図書館の「学びの拠点」としての機能向上 真砂中央図書館
138 老朽化した図書館の改築 真砂中央図書館
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