更新日:2025年4月24日
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家族のひきこもりでお困りの方同士の情報交換や、テーマトークを通し、家族の望ましい接し方、サポートの手法などを学びましょう。
日時:令和7年5月17日(土曜日)午前10時00分~午前12時00分
会場:文京区民センター3階3C(文京区本郷4丁目15-14)
対象者:ひきこもりでお困りのご家族の方等
参加費:無料
定員:20名(申込順。文京区、千代田区、台東区在住の方)
申込先:(公社)青少年健康センター茗荷谷クラブ
注)茗荷谷クラブまで直接ご連絡ください。
電話:03-3941-1613
FAX:03-3947-0766
メール:bunkyo●skc-net.or.jp(●を@に変換してご使用ください)
令和7年度の文京区茶話会・講演会などの年間スケジュール(PDF:499KB)(別ウィンドウで開きます)
ひきこもりのご家族で悩まれるテーマとして、「家族との適切な距離感」が挙げられます。今回は、従来の日本的な「耐える愛」「尽くす愛」とは違う、「タフラブ(toughlove):手放す愛」という言葉をもって、家族との向き合い方を考える機会といたします。
公認心理師・臨床心理士、日本公認心理師協会会長、原宿カウンセリングセンター顧問。1946年岐阜県生まれ。お茶の水女子大学文教育学部哲学科卒業、同大学院修士課程家政学研究科児童学専攻修了。駒木野病院勤務、CIAP原宿相談室勤務を経て1995年原宿カウンセリングセンター設立、現在に至る。『なぜ人は自分を責めてしまうのか』(ちくま新書)、『母が重くてたまらない』(春秋社)、『タフラブという快刀』(梧桐書院)、『カウンセラーは何を見ているか』(医学書院)、『家族と国家は共謀する』(角川新書)など著書多数。
<開催日>令和7年6月21日(土曜日)
<時間>午前10時00分~午前12時00分(開場9時30分)
<会場>文京区民センター3階3-A会議室(文京区本郷4丁目15-14)
<参加費>無料
<定員>80名(申込順。ただし文京区、千代田区、台東区在住の方優先)
<申込方法>(1)電子申請(下の電子申請システムより必要事項を入力してください)
電子申請:https://logoform.jp/form/6KSu/964226
(2)電話:03(5803)1917
<申込期間>5月10日(土曜日)~6月16日(月曜日)
<問合せ先>自立支援担当:03-5803-1917
<個別相談会:臨床心理士>(定員6組1組45分程度)申込順。文京区、千代田区、台東区在住の方。
<時間>(1)午後1時~午後1時45分(2)午後1時45分~午後2時30分(3)午後2時30分~午後3時15分
個別相談会<臨床心理士>
<開催日>令和7年6月21日(土曜日)
<会場>文京区民センター2C、2D、2E(文京区本郷4丁目15-14)
<参加費>無料
<申込方法>(1)電子申請
講演会申込フォームより個別相談会希望をご記入いただき、備考欄にご希望の時間帯をご記入ください。
個別相談会のみ(講演会には不参加)でもお申込み頂けます。
時間枠に関しましてはご希望に添えない場合がございますのであらかじめご了承ください。
電子申請:https://logoform.jp/form/6KSu/964226
(2)電話:03(5803)1917
<申込期間>5月10日(土曜日)~6月16日(月曜日)
<問合せ先>自立支援担当:03-5803-1917
文京区ひきこもり支援センターでは、広域連携を行っております。
ひきこもり状態にあったり、対人関係の難しさを感じているなど、さまざまな生きづらさを抱えている女性自認の方を対象に、当事者会を開催しています。
千代田区・文京区・台東区では、「ひきこもり支援に関わる広域連携」事業を実施しています。本事業により、ひきこもりに悩む当事者・ご家族の方がお住まいの区のみならず、近隣の区の下記事業について、相互に利用できます。また、上記3区在住の方は、各区が開催する「個別相談会」にも申し込みが可能です。悩める方々が、足を延ばせる場が増えることを願っております。
文京区以外の支援機関やイベントをご紹介します。
ひきこもり支援を目的として掲げる民間事業者との契約・利用時等において、事前の説明と対応が異なり途中で解約できない、強引な引出しにより法外な料金を請求される等のトラブルが発生しています。
トラブルに遭った場合は、下記窓口までご相談ください。
福祉部生活福祉課自立支援担当
〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター9階北側
電話番号:
03-5803-1917
ファクス番号:03-5803-1354