更新日:2025年10月8日
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ひきこもり支援の総合窓口として、ご本人やご家族等のご相談をお受けし、内容に応じて関係機関と連携しながらサポートを行います。
相談は無料です
電話相談、来所相談(原則、予約制)
内容によっては関係機関との連携のもと、訪問相談も行います。
ひきこもり状態の方が15才以上の文京区民、もしくは相談者が文京区民の方。
(義務教育終了後全年齢の文京区民の方とその親族、支援者)
(ひきこもり状態の方の親族で文京区民の方)
月曜日~金曜日8時30分~17時00分(祝日、年末年始を除く)
電話番号03-5803-1917
文京区役所(東京都文京区春日1丁目16番21号)
9階生活福祉課内
Q:誰かに知られることなく秘密で相談できますか?
もちろん大丈夫です。ひきこもっているご本人としては、誰にも関わってほしくない時期もあります。秘密厳守で対応いたしますので、ご安心ください。
Q:子どもが文京区でひきこもっているのですが、親は区外に住んでいます。相談可能ですか?
もちろん大丈夫です。お子さんが文京区在住であれば、ご相談に応じることができます。電話相談も可能です。
Q:同じ立場のご家族の方とお話がしたいのですが、そのような場はありますか?
STEP事業(文京区委託事業)で開催する家族交流会や、文京区内の地域の家族会があります。それぞれの会について、ご相談に乗りながらご案内します。
Q:うちの子どもは発達障害かもしれない、、、
生きづらさを抱える方は、総じてグレーゾーンである場合が多いです。また、二次的に抑うつやイライラが生じることもあります。その方の個性を見極めるために、ご家族相談から一緒に考える支援機関をご紹介します。
Q:不登校の子どもがいます。まずどこに相談すればいいでしょうか?
義務教育期間中は、教育センターにお問い合わせください。中学校卒業間近の場合や、卒業後の不安について等は、気兼ねなくお問い合わせください。
Q:働ける場所を紹介してもらえますか?
ご相談の内容に応じて、自立相談支援機関、東京しごとセンター、地域若者サポートステーション等、適した就労支援機関をご紹介します。
Q:本人や家族が支援を受けたがらないのですが、どうしたらよいでしょうか?
支援を求めない方々が多いのが実情です。一旦お話をお伺いしながら、ご本人にあった社会のつながり方を一緒に検討していきたいと思います。その際に力になる関係機関をご紹介します。
ひきこもり状態だったり生きづらさがあることで抱える心配は家族の中だけで解決しなくてはならない、そんな思いはありませんか。心配のタネのこと聴かせてください。
気になっている方についてこんなことはありませんか。
「あてはまるかも・・・」と思ったらまずはご連絡ください。
福祉部生活福祉課
〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター9階北側
電話番号:
03-5803-1215
ファクス番号:03-5803-1354