ひきこもり状態の方とそのご家族への支援(ひきこもり支援センター、支援事業「STEP」)
イベントのお知らせ |
令和5年2月18日(土曜日)講演会
講演会テーマ 「“ひきこもり”はどう“回復”していくのか」
“ひきこもり”をされている方が生きるにあたり、何をもって「回復」とするのかを専門家・支援者・経験者の立場でお話をし、そしてどのように“生きていくのか”を考える機会とします。また、登壇者との質疑応答の時間を設けます。
登壇者:板東 充彦氏(跡見学園女子大学心理学部准教授、公認心理師、臨床心理士)
著書「ひきこもりと関わるー日常と非日常のあいだ心理支援」
倉光 洋平氏(文京区「STEP」相談員、公認心理師、臨床心理士)
ひきこもり経験者
日 時:令和5年2月18日(土曜日)10:00~12:00
場 所 : 区民センター3A(文京区本郷4丁目15-14)
対象者:ひきこもりでお困りの家族の方、ひきこもり支援に関心のある方等(ただし、文京区、千代田区、台東区在住の方優先)
定 員:80名 (先着順)
同時開催 個別相談会
講演会終了後、臨床心理士またはファイナンシャルプランナーによる個別相談会を行います。
日 時:令和5年2月18日(土曜日)13:00~15:15
場 所 : 区民センター2C、2D、2E(文京区本郷4丁目15-14)
〇臨床心理士相談 定員6組 1組45分程度
(1)13:00~13:45 (2)13:45~14:30 (3)14:30~15:15
〇ファイナンシャルプランナー相談 定員2組 1組45分程度
(4)13:00~13:45(5)13:45~14:30
先着順(ただし、文京区、千代田区、台東区在住の方優先)
申請方法:(1)~(4)のいずれか
(1)電子申請(推奨) (2)メール:b-hikikomori@city.bunkyo.lg.jp (3)電話:03‐5803‐1917
(4)FAX:03‐5803‐1354
申請内容:氏名(ふりがな)、電話番号、住所、参加人数(同行者がいる場合は、その方の氏名) 、
講師への事前質問(あれば)、個別相談を希望の場合、希望の時間枠((1)~(5)のいずれか)
申請〆切:令和5年2月13日(月曜日)
令和5年3月11日(土曜日) 茶話会
「本人の体験談」
家族のひきこもりでお困りの方同士の情報交換や、テーマトークを通し、家族の望ましい接し方、サポートの手法などを学びましょう。
日 時:令和5年3月11日(土曜日)10:00~12:00
場 所 : 区民センター3C(文京区本郷4丁目15-14)
対象者:ひきこもりでお困りの家族の方等
定 員:20名 (先着順・区民の方優先)
参加方法:茗荷谷クラブまで直接ご連絡ください。
電話:03‐3941‐1613
FAX:03‐3947‐0766
文京区では、2か月に1度ひきこもりに悩む家族を対象に家族会(茶話会)を行っています。
令和4年度の文京区茶話会・講演会などの年間スケジュールはこちら(PDFファイル; 242KB)
広域連携
文京区ひきこもり支援センターでは、広域連携を行っております。
ひきこもりUX女子会&ママ会
ひきこもり状態にあったり、対人関係の難しさを感じているなど、さまざまな生きづらさを抱えている女性自認の方を対象に、当事者会を開催しています。
ひきこもりに関する3区連携講演会
文京区・千代田区・台東区では、令和4年度より「ひきこもり支援に関わる広域連携」事業を新たに開始しました。文京区・千代田区・台東区在住の方は、各区が開催する「講演会」「個別相談会」に申し込みが可能になりました。
(重要)ひきこもり支援を目的として掲げる民間事業の消費者トラブルにご注意ください
ひきこもり支援を目的として掲げる民間事業者との契約・利用時等において、事前の説明と対応が異なり途中で解約できない、強引な引出しにより法外な料金を請求される等のトラブルが発生しています。
トラブルに遭った場合は、下記窓口までご相談ください。
ひきこもり支援関係機関
区内ひきこもり支援関係機関のホームページ(外部ページにリンクします)
その他ひきこもり支援関係機関のホームページ(外部ページにリンクします)
〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター9階北側
生活福祉課自立支援担当
電話番号:03-5803-1917
FAX:03-5803-1354