石川啄木終焉の地
更新日 2016年09月30日
歌人・詩人・評論家として知られる石川啄木(1886~1912)の終焉の地。
明治44年、啄木は家族と共に本郷の喜之床(きのとこ)からこの地に移った。
啄木も母も病身であり、翌年3月には母が亡くなった。
そして明治45年4月13日、肺結核で啄木は26歳で生涯を終えた。
平成27年3月22日、隣接地に「石川啄木終焉の地歌碑」及び「石川啄木顕彰室」(高齢者施設内)が設置された。
【所在地】文京区小石川5-11-7[地図]
【交通のご案内】
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東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」駅より徒歩7分
※文京区コミュニティバス「Bーぐる(目白台・小日向ルート)」をご利用の場合、「27番:第一中学校」「28番:播磨坂」が便利です。
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