井上哲次郎旧居跡
更新日 2012年03月21日
哲学者・詩人として知られる井上哲次郎(1855~1944)の旧居跡。
ドイツ留学から帰国後、東京大学教授となり、それまでの英仏系哲学に対し、新たにドイツ系哲学を唱えた。
新体詩運動にも深くかかわり、『新体詩抄』の著書もある。
明治25年の帰国時から没するまでこの地を愛し住んだ。
旧宅は第二次大戦で焼失したが、書庫であった土蔵が今も残る。
【所在地】文京区小石川3-20-11[地図]
【交通のご案内】
- 東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園」駅より徒歩約15分
- 都営三田線・大江戸線「春日」駅より徒歩約15分
※文京区コミュニティバス「Bーぐる(目白台・小日向ルート)」をご利用の場合、「30番:小石川一丁目」が便利です。
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