更新日:2024年10月22日
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文京区内在住の不登校や登校渋りのお子様を持つ保護者の方を対象に、進路説明会を実施します。
詳しくは保護者のための学びの場 不登校と進路―高校進学を考える(PDF:832KB)をご覧ください。
お子さんの発達や教育についての心配ごとは総合相談室へ
詳しくは、子どもの発達や教育に関する相談(総合相談室)をご参照ください。
主に不登校状態にある区立小・中学校に在籍又は区内に住所を有する小学3年生~中学生を対象に、不登校児童・生徒の学校復帰や社会的自立に向けた居場所、学習支援、小集団活動を行っています。
詳しくは、ふれあい教室(教育支援センター)のご案内をご参照ください。
社会福祉士・精神保健福祉士等の専門性をもつスクールソーシャルワーカーを派遣し、学校・家庭・関係機関等の連携・調整を行い、児童・生徒を取り巻く環境の改善を図ります。
間接的支援((1)学校に対する支援体制づくり(2)専門的な助言(3)関係機関との連携の仲介等)と直接的支援((4)児童・生徒、保護者への面接(5)家庭訪問(6)関係機関につなぐ等)の双方を効果的に行います。
詳しくは、スクールソーシャルワーカー(SSW)事業をご参照ください。
スクールカウンセラーは、臨床心理士・公認心理師などの資格を持ち、区立小・中学校で週3日から4日、児童・生徒とその保護者及び教員への心理面での支援、コンサルテーション、啓発活動を行います。
各担当校において、(1)児童・生徒面接(2)児童・生徒観察⑶児童・生徒の話し相手(4)児童・生徒へのソーシャルスキルトレーニング(5)教職員との連携・コンサルテーション(6)校内委員会等会議への出席(7)関係機関との連携(8)研修会講師(教職員・保護者)(9)心理教育(児童・生徒向け)(10)スクールカウンセラーだよりの発行(11)小学校5年生と中学1年生の全員面接(他学年も対象の場合あり)などの活動を行います。
不登校児童・生徒や学級に馴染めないと感じている児童・生徒への支援を充実するため、校内居場所(別室)対応指導員の配置やオンラインシステム上の居場所を整備し、多様な学びの場を整備することで、一人ひとりに合った学びの場を選択できるようにしていきます。
モデル校一覧
小学校
青柳小学校
金富小学校
窪町小学校
千駄木小学校
汐見小学校
本郷小学校
中学校
第一中学校
第八中学校
第九中学校
文林中学校
茗台中学校
本郷台中学校
別室登校状態にある児童・生徒への学習援助等個別支援、相談相手、登校支援等を行う支援員です。
不登校はだれにでも起こりえることです。
お子さんや保護者の方の周りには、様々な支援の輪が広がっています。
不登校等学校が苦手なお子さんの保護者の方の相談先などについて、パンフレットにまとめましたのでご紹介いたします。
パンフレット「~児童・生徒の保護者の方へ~不安や困りごと、ありませんか?」(PDF:800KB)
令和6年4月1日から校内居場所(別室)対応指導員のモデル校が10校から12校に変更になっています。
「教職員・保護者向け冊子「未来を創るかけがえのない子供たちの自立に向けて~不登校の子供たちへの支援のポイント~」」など、東京都教育委員会の不登校対策はこちらからどうぞ。
東京都教育委員会「不登校・中途退学対策」ホームページ(外部リンク)
お子さんの発達や教育についての心配ごとは総合相談室へ
詳しくは、子どもの発達や教育に関する相談(総合相談室)をご参照ください。
お家でお子さんと一緒に楽しめるあそびを動画で紹介しています。お子さんの発育や発達に関するポイントも紹介しています。
文京区では、OECD(経済協力開発機構)白書「スターティングストロング報告」による「早期の良質な子育てが、その後の人生を豊かなものにする」との報告を基に、区の独自事業として、平成29年度から区の子育てに関わる関連部署が協力し、「文京版スターティング・ストロング・プロジェクトBunkyo Starting Strong Project~人生のはじまりこそ力強く~」事業に取り組んでいます。
是非、東京大学とのコラボレーション!子育て応援番組ができました~文京版スターティング・ストロング・プロジェクト~をご参照ください。
マイ・ファイル「ふみの輪」は、障害のある方とそのご家族が、幼少期から成人に至るまで、一貫した切れ目のない支援を受けるための一助として作成されました。
詳しくは、マイ・ファイル「ふみの輪」をご参照ください。
保育園・幼稚園・育成室へ心理士・作業療法士等の専門職が訪問し、発達支援の視点から保育上の必要な配慮について助言を行う。
未就学児を対象に、日常生活における基本的な動作の指導、知識・技能の付与、集団生活への適応訓練を行います。
詳しくは、児童発達支援そよかぜをご参照ください。
小学生を対象に、社会生活・集団生活などへの適応能力の向上を図る集団療育を行います。
詳しくは、放課後等デイサービスほっこりをご参照ください。
障害児に関する様々な相談に応じ、必要な情報の提供や各機関との連絡調整などを行うとともに、児童発達支援や放課後等デイサービス等の障害児通所支援を利用する利用児の障害児支援利用計画等を作成します。
観察や実験、ものづくり等による自然事象の体験を通した児童の自然科学に対する豊かな感性や創造性、科学的な見方や考え方を育むことを目的として、専門指導員の学校派遣や児童・生徒対象の科学講座を実施しています。
自然科学教育事業、情報科学教育事業の日程、お申込み方法(電子申請)等はこちらからどうぞ。
科学の動画や動画内の作品の作り方などをまとめたPDFファイルを紹介しています。
「最先端の学術研究の成果を子どもたちへ」をコンセプトとして、東京大学総合研究博物館の研究成果を教育センター大学連携事業室で展示するとともに、研究者による講座、トークイベント等を実施しています。
展示やイベントの日程、お申込み方法(電子申請)等はこちらからどうぞ。
文京区教育センターホームページ スクール・モバイルミュージアム(大学連携事業室)のページ(外部リンク)
自ら進んで活発な身体活動を行い、成長・発達に必要な体力を高め、運動やスポーツに親しむ身体能力を養い、病気から体を守る体力を強化し、より健康な状態を作っていこうとする基礎作りを目指します。
おうちの人や友達と地域や家庭で簡単に取り組むことができる動画を紹介しています。
健康体力増進事業特設コーナー<外部ページにリンクします。>(外部リンク)
文京区教育だより「きあら」に健康体力向上コラムを掲載し、運動習慣について紹介しています。
遊びには、子どもの頃に身につけておきたい多様な動きがたくさん含まれています。
幼児~小学校低学年・小学校中学年・小学校高学年を対象に、区内大学と連携して開催するイベントを通じて、体力や運動能力を高めるための「遊び」をたくさん紹介しています。
教育センターでは、区立幼稚園の活動や学校の体育の授業を支援しています。
教育関係資料や教科書見本を閲覧できます。
詳しくは、教育資料室・教科書センターをご参照ください。
上記以外の教育センターに関することは、以下をご参照ください。
教育センターでは、会計年度任用職員を募集しています。
現在募集状況は、以下の「職員募集」をご参照ください。
各部門へのお問い合わせは、次の一覧を参考にしてください。
あわせて、各事業のページもご覧ください。
令和5年5月8日より、新型コロナウイルス感染症の類型が5類感染症に変更となりましたが、教育センターでは、引き続き、換気や三密の回避等の基本的な感染症対策に取り組んでまいります。
利用者の皆様におかれましも、発熱等体調がすぐれない方は、ご利用をお控えくださいますようお願いいたします。