更新日:2024年9月20日
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環境にやさしい暖房として注目されている薪ストーブや暖炉ですが、誤った使用方法により、すす・におい等によるトラブルが発生したり、火災の恐れもあります。現在使用されている方、これから購入をお考えの方は、以下の注意点を参考に、安全かつ正しい使用をお願いします。
未乾燥の薪は煙やにおいが出やすいので、十分乾燥した薪を使用しましょう。
家庭ごみ等廃棄物の焼却は、「都民の健康と安全を確保する環境に関する条例」により、禁止されています。
使用は最低限とし、洗濯物が干されている時間帯の使用を避けるなど、近隣への配慮が大切です。
煙突は、可能な限りまっすぐ設置することで、すすを減らすことができます。また近隣建物より高く設置しましょう。
専門家による清掃と点検を定期的に行い、煙突からすすが近隣へ飛散することがないようにしましょう。
資源環境部環境政策課指導担当
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