更新日:2024年11月25日
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令和6年3月31日までの特例臨時接種期間中に実施された新型コロナウイルスワクチン接種の事実を公的に証明するものです。国内用と海外用の2種類から選択が可能です。
新型コロナウイルスワクチン接種済みの方が接種歴を提示することで、海外渡航の際、渡航先への入国時に防疫措置の緩和が受けられることがあります。
日本国内でのみ使用できます。予防接種済証または接種記録書で代用することができます。
新型コロナウイルスワクチンの特例臨時接種を受けた方(文京区の住民登録期間に受けた接種に限る)
(注1)新型コロナウイルスワクチンの特例臨時接種:令和3年2月17日~令和6年3月31日まで実施された新型コロナウイルスワクチン接種。
(注2)接種日時点の住民登録地が文京区以外の場合は接種日時点で住民登録を行っていた自治体へお問い合わせください(文京区では予防接種証明書は発行できません)。
(例)1回目を文京区発行の接種券で、2回目をA区発行の接種券でワクチン接種を受けた場合
→文京区とA区にそれぞれ予防接種証明書の申請が必要となります。
接種証明書の交付申請方法等については、以下の内容をご確認の上、お手続きをお願いします。なお、国内利用については予防接種済証や接種記録書(画像や写しでも可)で接種の事実を証明することが可能です。
必要書類を文京シビックセンター16階北側交付窓口までご持参ください。
(窓口時間:平日午前8時30分~午後5時15分)
申請書および必要書類を文京区予防対策課まで送付ください。
申請書類の受領から概ね1~2週間程度で郵送します。なお、申請状況や提出書類不備等により交付にかかる日数は多少前後することがありますのでご了承ください。
上記より申請書をダウンロードしてください。
〒112-8555東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター16階文京区予防対策課感染症対策担当
接種証明書自体の有効期限はありません。ただし、証明書の提示を受ける側で発行日から一定期間内のものに限るなど条件がある可能性があります。
また、海外用の場合は旅券番号が記載されるため、旅券を更新した場合は再度申請が必要です。
接種証明書は無料ですが、郵送申請の場合は切手代がかかります。
予防接種証明書の制度全般に関することについては、厚生労働省新型コロナワクチンコールセンターまでお問い合わせください。
「接種記録書」は職域接種などで接種券を持たずに接種を受けた方に交付されるもので、接種を受けた日付やワクチンの情報が記載されています。
「予防接種済証」と同様に国内で接種を証明する書類としてご利用いただけます。
プリンタなどの印刷機器をお持ちでない方でも、コンビニエンスストアなどのプリントサービス(有料)を利用してダウンロードした申請書などを印刷することができます。詳しい使用方法は下記のリンク先にてご確認ください。
(注)プリントサービスの利用にあたり、コンビニエンスストアなどで印刷の際にプリント料金がかかります。
(注)プリントサービスは、文京区の申請書などに関わらず、登録したファイルをコンビニエンスストアでプリントアウトできる民間企業のサービスです。サービスの詳細については、サービスを提供する各社にお問い合わせください。
保健衛生部・文京保健所予防対策課感染症対策担当(予防接種)
〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター16階北側
電話番号:
03-5803-1834
ファクス番号:03-5803-1294