更新日:2024年10月8日
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妊娠の診断を受けたら、下記の窓口に妊娠届(※)を提出してください。母子健康手帳と母と子の保健バッグをお渡しします。バッグには、妊婦健康診査の受診票や各種案内等が入っています。妊娠初期からの健康診査は、お母さんとお子さんの健康を守るために大切です。早めに妊娠届を提出しましょう。
月曜日から金曜日(祝日、年末年始を除く)の午前8時30分から午後5時
平日の夜間や土日祝日も交付しています。(区民サービスコーナーの開設時間、所在地はこちら)
保健師は居ません。
妊娠届は各窓口にあります。
交付の際にご不明な点がございましたら、下記お問い合わせ先(健康推進課健康増進係)までお問い合わせください。
インターネットで妊娠届を提出できます。24時間利用できます。
電子申請を行った場合、母子健康手帳と母と子の保健バッグの交付は保健サービスセンター(シビックセンター8階のみ。本郷支所や区民サービスコーナーでは対応していません。)にて行いますので、別途ご来庁いただくこととなります。
電子申請するためには、個人番号カードが必要です(個人番号通知カードは使えません)。また、利用できるパソコン・スマートフォンに限りがあります。詳しくは、「ぴったりサービス」ページ内の「よくある質問」をご覧ください。
電子申請いただいた当日にご来庁された場合、申請内容の確認にお時間がかかる場合があります。
妊婦本人またはご家族
上記以外の方(同一世帯以外の方)が手続きを行う場合は、妊婦本人が記載した委任状が必要です。
妊娠届には「妊娠週数」「出産予定日」「妊娠と診断を受けられた医療機関名」を記載していただきますので、医療機関にて妊娠確定の診断を受けてからお越しください。
また、窓口にいらした方の本人確認と、妊娠届出書への妊婦の個人番号(マイナンバー)の記載が必要となりますので、以下の書類をご持参のうえ、交付窓口までお越しください。
妊婦の個人番号(マイナンバー)の記載がなくても、母子健康手帳及び母と子の保健バッグは交付いたします。
保健サービスセンターでは、安心して妊娠・出産・子育てができるよう、保健師等が全ての妊婦の皆様と面接をさせていただいております。
また、ネウボラ面接を終えた妊婦の方に育児パッケージを配布しています。
利用方法はネウボラ面接(妊婦面接)・妊婦訪問をご覧ください。
母子健康手帳・妊婦健康診査受診票についてよくある質問はこちら
妊娠中、特に妊娠初期は、赤ちゃんの成長はもちろん、お母さんの健康を維持するため、とても大切な時期です。
しかし、外見からは妊娠中であることがわかりにくく、つわりなど辛い症状があっても、周囲からの理解が得られにくい場合があります。
マタニティマークを妊婦さんが身につけることで、お腹の目立たない妊娠初期でも周囲の人に妊娠を知らせ、交通機関での座席のゆずりあい、受動喫煙防止等やさしい配慮を促すものです。
文京区では、母子健康手帳交付時に希望される妊婦の方にマタニティマークストラップを配付しています。(母子健康手帳と一緒にお渡しする母と子の保健バッグの中に入っています。)
マタニティマークについて詳しくは、
保健衛生部・文京保健所健康推進課健康増進係
〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター8階南側
電話番号:
03-5803-1961
ファクス番号:03-5803-1355