更新日:2025年8月21日
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9月は世界アルツハイマー月間です。「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」が掲げる、認知症の人が尊厳を保持しつつ、希望をもって暮らせる社会の実現に向け、文京区では、認知症のある方にも参画いただくイベントや普及啓発の取組みを実施します。
1994年「国際アルツハイマー病協会」(ADI)が、世界保健機関(WHO)と共同で毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー(認知症の日)」、9月を「世界アルツハイマー月間(認知症月間)」と定めて、認知症への理解を呼びかけています。
文京区でもこの日に合わせて様々なイベントを開催します。
福島県から届いた、企画外だけど新鮮でおいしい野菜を、認知症のある方が心を込めて販売します。時には注文をまちがえてしまうこともあるかもしれませんが、温かく見守ってくださいね。
認知症のある方の体験や想い、希望、これからのより良い生活や地域のあり方についてなど自由に語り合います。
認知症があってもなくても自宅でより良く暮らす工夫がたくさん見つかる展示会です。
バーチャルリアリティーで認知症の世界を体験しませんか?
認知症を正しく理解して地域で認知症の方をあたたかく見守る応援者になっていただく養成講座を受講しませんか?
チラシは上記をご覧ください。
お申込みについて: 詳細はこちらをご覧ください (受付開始は9月1日(月曜日))
シビックセンターを認知症のシンボルカラーであるオレンジ色にライトアップします。
実施場所:シビックセンター屋上の三角屋根と1階春日通り側入口天井
実施日時:9月21日(日)~30日(火) 日没30分前~午後10時
福祉部高齢福祉課認知症施策担当
〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター9階南側
電話番号:
03-5803-1821
ファクス番号:03-5803-1350