更新日:2025年12月10日
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文京区では、国勢調査をはじめ、各種統計の調査に従事していただける統計調査員を募集しています。
統計調査員の仕事を希望する方は、あらかじめ区に登録していただき、調査実施の際に統計調査員として活動します。
なお、統計調査は年1~2回程度実施しておりますが、登録後すぐに調査への従事をお願いできない場合もあります。(年間を通しての仕事ではありません。)
令和7年国勢調査に従事していただく調査員の募集は終了いたしました。
令和8年5.6月に「経済センサス活動調査」を実施予定です。
あらかじめ区に登録していただいた方の中から、国(総務省や経済産業省など)が実施する法律で定められた基幹統計調査(国勢調査や経済センサスなど)に、国または東京都の非常勤公務員として統計調査の仕事に従事します。
仕事の内容は概ね下記のとおりです。詳しくは、各調査の説明会でお伝えします。
調査員の仕事は、世帯や事業所といった調査対象を訪問し、調査票の記入依頼などを行うので、
いわば調査の最前線にあって、統計の最も基本的かつ大切な部分を担っています。
とても重要で、やりがいのある仕事です。
2026年は経済センサス活動調査の実施年です。
経済センサス活動調査における仕事の内容は概ね下記のとおりです。
(1)調査員説明会への出席、調査関係書類の受領
(2)区内の事業所の把握
(3)調査票の配布と回収
(4)調査書類書類の点検・提出など
調査実施の都度任命される、国または都の非常勤の公務員です。
統計調査員が活動中に万一事故にあった場合には、公務災害として補償されます。
統計調査の項目には、他人に知られたくない事項も含まれていますので、統計調査員は調査活動を通じて知り得た秘密を守らなくてはなりません。
また、統計調査員を辞めた後でもこの義務はありますので、ご注意ください。
統計調査終了後、報酬・費用弁償(旅費など)をお支払いします。
調査の規模や件数によって報酬額は異なりますが、1調査あたり概ね3~5万円程度になります。
(年間を通しての仕事ではありません。)
1担当区域(おおむね60~90事業所)につき8万円程度(事業所数による)です。
面接を行いますので、あらかじめ電話で区民課調査統計係へお申込みいただき、面接の日時を決めてください。
面接当日は、履歴書(顔写真付)をご持参ください。
以下の外部リンクもご覧ください。
総務省統計局『統計調査員って何?』(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)
区民部区民課調査統計係
〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号文京シビックセンター21階北側
電話番号:
03-5803-1172
ファクス番号:03-5803-1224