ホーム > 防災・安全 > 防災 > 緊急・災害情報 > 防災地図・各種ハザードマップ > 文京区洪水ハザードマップ・高潮ハザードマップ(令和6年3月発行)
更新日:2024年9月17日
ページID:82
ここから本文です。
洪水ハザードマップ(浸水想定区域図)は、大雨によって神田川及び荒川が氾濫した場合の浸水想定区域と浸水深を示すとともに、各地域の避難所を明示し、区民の皆様の避難などに役立てるために作成したものです。
洪水ハザードマップ(浸水継続時間)は、大雨によって神田川及び荒川が氾濫した場合に、50cm以上の浸水深が継続する時間を示したものです。
参考として、シビックセンター、区内の避難所、地域活動センターに標高値を記載しています。
いざというときに備え、自宅から避難所までの経路や家族との連絡方法などを確認しておきましょう。
雨の降り方、土地の形態の変化等により、浸水被害が予想される区域及びその程度が異なる場合がございます。
したがって、大雨が降ると、常にこのマップのような浸水があるというものではありませんので、十分注意してください。
文京区洪水ハザードマップは水防法に基づくハザードマップです。
高潮ハザードマップ(浸水想定区域図)は、東京湾沿岸において台風等による高潮により、氾濫が海岸や河川から発生した場合に想定される浸水想定区域と浸水深を示すとともに、各地域の避難所を明示し、区民の皆様の避難などに役立てるために作成したものです。
高潮ハザードマップ(浸水継続時間)は、東京湾沿岸において台風等による高潮により氾濫が海岸や河川から発生した場合に、50cm以上の浸水深が継続する時間を表示したものです。
参考として、シビックセンター、区内の避難所、地域活動センターに標高値を記載しています。
いざというときに備え、自宅から避難所までの経路や家族との連絡方法などを確認しておきましょう。
浸水被害が予想される区域は、想定しうる最大規模の高潮を対象にシミュレーションを行っておりますが、それを上回る規模の高潮の発生や想定しうる最大規模の洪水との同時発生等は考慮しておりません。
したがって、常にこの地図のような浸水被害が発生するというものではありませんが、十分注意してください。
高潮ハザードマップは、水防法に基づくハザードマップとなりました(令和4年4月13日付)
なお、ハザードマップに記載されている内容は変更されていません。
※従来、文京区においては河川の氾濫危険情報(警戒レベル4相当)が、高潮の氾濫危険情報(警戒レベル4相当)より早く発表される見込みのため、同警戒レベル相当の情報で遅く発表される高潮の氾濫危険情報は発表されず、高潮特別警戒水位は設定されていませんでした。
しかし、令和3年5月の災害対策基本法の改正により、高潮特別警戒水位に到達した時に発表される情報が高潮氾濫危険情報(警戒レベル4相当)から高潮氾濫発生情報(警戒レベル5相当)に変更されました。
このため、これまで河川の情報と同レベル相当の情報であったため、未設定とされていた文京区についても、水防法(昭和24年法律第193号)第13条に基づく高潮特別警戒水位が設定され、水防法第14条三に基づく高潮浸水想定区域についても、文京区が該当することになったため、文京区で発行している高潮ハザードマップは、令和4年4月13日付で水防法に基づくハザードマップとなりました。
なお、ハザードマップに記載されている内容については、令和4年4月13日以前の内容と変更はございません。
文京区洪水ハザードマップ・高潮ハザードマップは、下記の場所で配布しています。
事前に在庫状況をご確認の上、各施設にお越しください。
※在庫が不足している場合もございますので、事前に在庫状況をご確認の上、各施設にお越しください。
総務部防災課本部整備担当
〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター15階北側
電話番号:
03-5803-1179
ファクス番号:03-5803-1344