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更新日:2024年10月31日
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講師やゲストの方から、人それぞれ違う性のあり方やお悩み等、
様々なテーマでお話しいただき、参加者のみなさんで気軽に語り合うサロンです。
原ミナ汰さん(NPO法人共生社会をつくる性的マイノリティ支援全国ネットワーク代表理事)
ほか、各回のテーマに応じてゲストの方をお呼びします。
文京区を拠点として、セクシュアル・マイノリティの人権擁護と啓発普及活動に取り組む。厚生労働省補助金を受けた「よりそいホットライン」の運営委員・相談コーディネーターを歴任し、渋谷区、世田谷区などで、性的指向・性自認に関する相談体制の整備に協力している。近著に、『性的マイノリティサポートブック』(かもがわ出版)等。
2024年11月24日(日曜日)午後2時から午後4時まで
LGBTQ×働くこと/LGBTQ×職場
大賀 一樹さん(公認心理師/NPO法人共生社会をつくる性的マイノリティ支援全国ネットワーク 共同代表理事)
今回は、原ミナ汰さんに代わり、大賀さんが講師となります。
公認心理師、臨床心理士であり、専門は臨床心理的地域援助としてのLGBTQ+コミュニティ支援。Xジェンダー/ノンバイナリーであることをオープンにし、LGBTQ+当事者・支援者・研究者として活動。NPO法人「共生社会をつくるセクシュアル・マイノリティ支援全国ネットワーク」共同代表理事として、自治体の男女共同参画センターや大学機関などで性の多様性に関する講師・講演活動に取り組んでいる。現職として、東京都公立学校スクールカウンセラー、早稲田大学、日本女子大学、東京経済大学ほか非常勤として多数活動。共同著書に「性的マイノリティ・サポートブック(2021, かもがわ出版)」等。GID学会認定医療・教育コーディネーター。
幸地 彩子 さん(特定非営利活動法人ReBitキャリア事業部マネージャー)
沖縄県出身、今年で40歳。大学進学で上京。 在学中から自然保護NGOで勤務。
沖縄へUターン後、サイエンスコミュニケーター職・採用広報職・観光プロモーション職を経て ReBit へ。
キャリア事業部マネージャーとして企業向け研修に従事。
文京区男女平等センター(本郷4丁目8番3号本郷真砂アーバンハイツ1階)研修室B
どなたでも
20名(申込順)
事前のお申込みが必要です。
11月21日(木曜日)までに申込フォーム(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)からお申込みください。
サロン終了後、Zoom上で講師(大賀さん)と1対1で相談ができます。参加申し込み時のメールフォームにてご予約ください。
より多くの方に相談いただけるよう、申込多数の場合は、前回(9月)の個別相談を受けていない方のご予約を優先の上、先着順とさせていただきます(相談の希望は、どなたでも可能です)。
※相談の可否は、別途メールでご連絡を差し上げます。
上記相談が利用できない場合や継続相談をご希望の場合は、下記相談窓口の活用をご検討ください。
文京SOGIにじいろサロン(第4回)のちらし(PDF:1,278KB)(別ウィンドウで開きます)(別ウィンドウで開きます)
開催方法は変更となる場合があります。
ホームページをご確認ください。
奇数月の第4日曜日
午後2時から午後4時まで
第1回 2024年5月26日(日曜日)オンライン
第2回 2024年7月28日(日曜日)オンライン
第3回 2024年9月22日(日曜日)オンライン
第4回 2024年11月24日(日曜日)対面
第5回 2025年1月26日(日曜日)
第6回 2025年3月23日(日曜日)
男女平等センター(外部リンク)研修室B
住所:文京区本郷4丁目8番3号本郷真砂アーバンハイツ1階
区内在住・在勤・在学者・文京区の取組を応援してくれる方
各回、20名(申込順)
事前のお申込・ご予約が必要です。
申込フォームにてお申込みください。
サロン終了後、講師と1対1で相談ができます。
定員2人。1回50分まで。参加申し込み時のメールフォームにてご予約ください。
文京SOGIにじいろサロン(年間)のちらし(PDF:1,452KB)
SexualOrientation「性的指向」とGenderIdentity「性自認」の頭文字をとった言葉です。
「性的指向」とは、どのような性別の人を好きになるか、ならないか、ということです。同性を好きな人はゲイやレズビアン、同性も異性も好きな人はバイセクシュアル、異性を好きな人はヘテロセクシュアルなどと呼ばれています。恋愛感情を抱かないアセクシュアルと呼ばれる人もいます。性的指向は自分の意思で決められるものではありません。
「性自認」とは、「私は女である」「私は男である」「どちらでもない」など、自分がどの性別だと感じているか、いないか、ということです。この感覚が、生まれたときに決められた身体の性別と一致する人もいれば、しない人もいます。
人それぞれに「性的指向」と「性自認」があり、1人1人違って当たり前なのです。
総務部総務課ダイバーシティ推進担当
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