特別区民税・都民税における公的年金特別徴収の誤徴収について

いつ

令和7年6月10日（火曜日）

だれが

文京区税務課

内容

公的年金から特別区民税・都民税を特別徴収（以下、「年金特徴」と言います。）している方で、転出や税額変更等により、徴収停止手続きをすべき方について、日本年金機構へ誤ったデータを送信したため、令和7年4月、6月、8月に支給される公的年金から誤って特別区民税・都民税を徴収していたことが判明いたしました。

概要

令和7年6月10日（火曜日）に、令和7年4月の年金特徴が停止されているはずの方から、徴収されている旨の問い合わせを受け、確認したところ、日本年金機構へ正しく年金特徴停止情報が送信されておりませんでした。
この事態を受け調査した結果、下記の条件に該当する179名の方について年金特徴が停止されず、誤って徴収していたことが判明いたしました。
（1）令和6年4月1日から令和年6年12月31日までの間に文京区から転出した方
（2）令和6年度特別区民税・都民税額に変更等あった方
（3）上記いずれかに該当し、文京区で年金特徴されていた方

対象者数、誤徴収額

（1）対象者数　179名
（2）誤徴収総額　5,895,100円

今後の対応

対象となる方には、今後、お詫びとご返金について説明の文書を送付し、還付手続きを進めてまいります。