更新日:2024年10月23日
ページID:9165
ここから本文です。
厳しい就労環境や生活困窮など、社会で生じている様々な問題から身を守り、生き続けるためのぎりぎりの選択としてひきこもることもあります。ひきこもりアウトリーチサポーター事業では、ひきこもり状態の方と主に区民から募ったサポーターとがつながり交流をもつ機会を作っています。サポーターが当事者の方にとって安心できる存在になること、つながること自体を大切にしています。
自ら支援を求めることが難しい方々のところへ出向き、必要な支援を届けることです。
人生のどこかでひきこもることがあっても、孤立せず、安心して暮らしていける地域づくりを目指しています。
本事業は公益社団法人青少年健康センター茗荷谷クラブに委託しています。
全3回、各2時間の研修です(令和4~6年度の場合)。全ての回に参加し、サポーター活動を希望する方がサポーターとして登録しています。
令和6年度研修案内(PDF:1,020KB)(別ウィンドウで開きます)
(令和6年度の募集は終了しています。令和7年度の詳細が決定次第お知らせいたします)
ひきこもり支援をはじめ区内の支援機関につながっているひきこもり状態の方が、サポーターのアウトリーチを希望する場合、ニーズに応じてサポーター登録者にお声がけしてマッチングを行っています。
主に家庭訪問や外出への同行を月1回程度行っています。
サポーター登録者を対象としたフォローアップ研修や交流会を継続的に行っています。
福祉部生活福祉課自立支援担当
〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター9階北側
電話番号:
03-5803-1917
ファクス番号:03-5803-1354
茗荷谷クラブにお申込み下さい。
メールclub.myoga@gmail.com
電話03-3941-1613