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更新日:2025年4月14日
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文京区内の警察署が認知した犯罪件数を公表しています。
掲載している情報は、身近に発生した犯罪情報をお知らせし、防犯意識を高めていただくことを目的としています。
刑法犯認知件数は、警察が犯罪について、被害の届出等により、その発生を確認した件数です。
特殊詐欺とは、還付金詐欺、オレオレ詐欺、架空請求詐欺、融資保証金詐欺等の総称です。
令和7年 | 刑法犯認知件数 | 特殊詐欺認知件数 | 特殊詐欺被害額(約) |
---|---|---|---|
3月 |
96件 |
10件 |
1億7,102万円 |
累計 |
274件(+22件) |
24件(+13件) |
4億699万円(+3億8,351万円) |
括弧内は、昨年比です。
区内犯罪認知状況は、暫定値であり、今後数値が変わることがあります。
令和5年1月から、特殊詐欺のうち、架空請求詐欺の分類に、サポート詐欺が追加されました。
発生管轄署 | 被害件数 | 特殊詐欺被害額(約) | 主な手口 |
---|---|---|---|
富坂署 |
1件 |
290万円 |
留守宅詐欺 |
大塚署 | 4件 |
3,097万円 |
オレオレ詐欺 (警察官がたり、息子がたり) |
本富士署 | 4件 | 1億3,515万円 | オレオレ詐欺(警察官がたり) |
駒込署 |
1件 |
200万円 |
オレオレ詐欺(警察官がたり) |
合計 | 10件 | 1億9,642万円 | ー |
留守宅詐欺とは…
家主等が留守中の家を訪問し、口実を設けて、在宅している家人から金品をだまし取るという詐欺です。例えば、頼んでもいない商品を送り付け、事情の分からない在宅の家人をだまし、荷物と引き換えに代金を回収する代金引換えによる手口でお金をだまし取る方法などがあります。
最近特に多発している手口は、「警察官をかたる詐欺」です。
各種手口の詳細については、ホームページ内「主な特殊詐欺の手口」をご覧ください。
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