令和元年台風15・19号により発生した災害廃棄物の処理支援のため、文京区の職員を派遣しました

9月9日に千葉県に上陸した台風15号により発生した災害廃棄物の処理支援のため、文京区では千葉県館山市に清掃車1台と清掃職員3名を派遣し、10月7日（月曜日）から10日（木曜日）までの4日間、館山市内において災害廃棄物を市内焼却施設へ収集運搬する作業にあたりました。

また、10月12日から13日にかけて東日本を縦断した台風19号により発生した災害廃棄物の処理支援のため、栃木県栃木市に事務職員1名を派遣し、10月30日（水曜日）から11月1日（金曜日）までの3日間、栃木市内の災害廃棄物仮置き場における管理・運営作業に従事しました。

引き続き、11月25日から29日までの間、茨城県常陸大宮市に清掃車1台と清掃職員3名を派遣し、災害廃棄物の収集・運搬支援にあたります。

（写真は10月7日早朝に文京清掃事務所を出発する支援部隊と、それに先立ち同月3日に区長から激励を受ける支援職員）

（常陸大宮市で支援活動に従事する文京区の支援部隊）