区の収集に出す場合 【例外】
更新日 2021年10月15日
はじめに
- 事業所から出るごみは、【自己処理】が原則です。業者に処理を委託する場合は、事業系ごみの処理方法をご覧ください。
- 資源・ごみ集積所へ有料ごみ処理券を貼って排出できる事業所は、排出日量50kg未満もしくは従業員20人以下の事業所に限ります。
- 事業系ごみはすべて有料です。
区の収集(資源・ごみ集積所)に出す場合は、文京区の事業系有料ごみ処理券を購入し、事業所の名称を記入の上、ごみ袋等に貼って出してください(ごみ処理券は容量に合わせて2枚以上組み合わせてもかまいません。)。 - 家庭生活から発生するごみ以外は、すべて「事業系ごみ」です(営利を目的としない教育・社会福祉などの公共奉仕活動も含まれます。)。お店(事業実施場所)とお住まいが一緒の場合は、事業系ごみと家庭ごみを分けてください。
- 事業系ごみを資源・ごみ集積所に出す場合の分別方法は、家庭ごみに準じます。ごみと資源の分け方・出し方
- 一度に多量に出される方は、文京清掃事務所(03-3813-6661)へご相談ください。
可燃ごみ・不燃ごみの出し方
ごみ容器で出す場合 |
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袋で出す場合 |
可燃ごみ
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不燃ごみ
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袋に入れにくいごみ |
発泡スチロール
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一斗缶
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蛍光灯 |
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※正しく排出していない場合、警告・指導を行います。
資源(古紙・びん・缶)の出し方
事業系の資源については、区の収集(資源・ごみ集積所)に出すよりも安価で便利な「Rサークルオフィス文京」のご利用をお勧めしています。
Rサークルオフィス文京
ただし、事業系の資源を回収するルートが民間において十分に整備されるまでの間は、区でも暫定的に資源・ごみ集積所での回収を行います。資源・ごみ集積所に出す場合は、事業系有料ごみ処理券を貼って出してください。
品目 | 出し方 | |
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古 紙 |
新聞 (新聞・折込み広告) ![]() |
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雑誌・雑がみ (雑誌・本・パンフレット・オフィスペーパーなど) ![]() |
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ダンボール![]() |
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アルミ缶・スチール缶 (飲料用・食料用) ![]() ![]() |
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ガラスびん (飲料用・食料用・化粧品) ![]() |
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ペットボトル (飲料用・食料用) ![]() |
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粗大ごみ
- 区が収集する粗大ごみは、原則として一般家庭から出されるものに限ります。
- お店や会社から出る粗大ごみは、そのほとんどが産業廃棄物にあたりますので、産業廃棄物処理業者へ処理を依頼してください。
処理業者がわからない場合は、東京廃棄物事業協同組合(03-3232-6249)へお問い合わせください。
事業系有料ごみ処理券の種類
券種 | 1セット |
金額 平成29年改定 |
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特大・70リットル相当(軽量ごみ専用) | 5枚 | 2,660円 |
大・45リットル相当 | 10枚 | 3,420円 |
中・20リットル相当 | 10枚 | 1,520円 |
小・10リットル相当 | 10枚 | 760円 |
注 70リットル相当は、プラスチック等の軽量ごみ専用です。
【令和元年10月1日の消費税率引上げに伴う金額の改定はありません。】