令和3年度 文京ecoカレッジ「モノ・フォーラム」食品ロス削減講座~地球にやさしい台所クッキングと、もったいない和菓子~(オンライン開催)
講座の概要
家庭の台所には「もったいない」と思うことがどれだけ隠れているのでしょうか?
「もったいない」を地球環境のために「プラス」に変えるクッキングを考えて、簡単・おいしい料理をワークショップを通して提案してみましょう。
さらに、私たち日本人の行事儀礼に深く関わる和菓子には、「もったいない」を活かした先人の知恵がたくさん詰まっています。和菓子史とともに「もったいない和菓子」の魅力もお伝えします。
チラシ表面・裏面(画像をクリックすると拡大されます。)
開催日時等
令和4年1月31日(月曜日)午後2時~4時(午後1時40分より入室開始)
オンライン配信
※Zoom(オンライン会議ツール)の接続環境が必要です。
講師
芝崎 本実(しばさき もとみ) 氏
帝京平成大学健康メディカル学部健康栄養学科助教、おだんご日和(odango.jp)主宰、日本あんこ協会顧問。
管理栄養士、製菓衛生師、調理師。
専門は調理科学、食文化(和菓子)。
大学の学生有志団体「もったいないプラス」では、環境問題と食文化をコラボさせた「焙煎ふすまかりんとう」を開発。年間約230kgの小麦ふすま(2018~2019年度)を消費し、地球にやさしい商品の企画・開発に携わる。さらに本学文化祭にて、豊島区、企業、大学の産官学で共催したフードドライブ活動を実施。栄養士や管理栄養士として、食品ロス問題に対する考えを深めるため、SDGsをテーマにした授業を積極的に取り入れている。
著書に「おだんご先生のおいしい手作り和菓子春夏秋冬」や「あんこのすべてがわかる本」などがあり、和菓子に関する環境問題にも今後注目していきたいと考えている。
令和2年10月放送のNHK『チコちゃんに叱られる!』の「和菓子といえば『あんこ』なのはなぜ?」の回に出演し、あんこについて様々な文献からルーツを探し解説。
対象
区内在住・在勤・在学者
定員
15人(申込順)
※定員になり次第締切
費用
無料
※受講にかかる通信料については、受講者負担となります。
申込方法
電子申請のみ
※下記「電子申請はこちら」をクリックし、必要事項を入力して送信してください。
申込期間
令和3年12月15日(水曜日)午前9時から令和4年1月13日(木曜日)午後11時59分まで
※受付は終了しました。
受講上の注意事項等
- Zoom(オンライン会議ツール)の接続環境が必要です。
- 必ず申込時に登録した名前もしくはニックネームでご参加ください。ご本人確認が取れない場合は入室できませんのでご了承ください。
- 入力した名前もしくはニックネームは、受講中主催者や他の参加者に公開されますのでご注意ください。
- ビデオカメラのオン・オフは、どちらでもお好きな方で構いませんが、ワークショップ(意見交換)の時間には、ビデオをオンにお願いする場合があります。可能な範囲でご協力ください。
- 録音・録画・撮影(スクリーンショットも含む)等はご遠慮ください。
- Zoom機能に関する操作方法等のお問い合わせは対応できかねます。ご自身でご確認ください。
(参考)
- テスト配信用URL:http://zoom.us/test ※テストの詳細については、Zoomのヘルプをご参照ください。
- 文京区リサイクル清掃課Zoomオンライン講座参加者マニュアル(令和3年4月作成)(PDFファイル; 953KB)
〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
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