ペットが逃げたとき
ペットが逃げ出さないようにすることは飼い主の責務です。万一、失そうした場合は、飼い主は自分で捜さなければなりません。
犬の失そう
1犬鑑札は迷子札
犬には必ず鑑札を着けてください。鑑札を着けていれば全国どこで失そうしても飼い主を調べることができるので、飼い主に連絡することができます。
2放浪犬は都が保護収容
都内で見つかった放浪犬は東京都動物愛護相談センターで保護収容しますので、問い合わせてください。
3警察署や保健所にも問合せ
犬を保護した人は、地元の警察署や保健所に届け出ている場合があります。問合せをしてみてください。
4事故死した場合
交通事故で死亡した場合は、清掃事務所や道路管理部署が処理しています。
5問い合わせ先
猫などの失そう
1首輪が飼い猫の目印
猫は一見しただけでは飼い猫か野良猫かの判別ができません。首輪があれば飼い主がいることがわかります。デザイン・安全性ともに優れたペット用の迷子札や首輪が市販されているので活用するとよいでしょう。
2負傷した猫などは都で保護収容することがあります
路上などで動物が負傷していた場合には「犬」「猫」「いえうさぎ」「にわとり」「あひる」に限り、東京都動物愛護相談センターで応急措置と保護をすることがありますので、問い合わせてください。
3警察署や保健所にも問合せ
猫などを保護した人が地元の警察署や保健所に連絡をしている場合があります。問い合わせをしてみてください。
4事故死した場合
交通事故などで死亡した場合は、清掃事務所や道路管理部署が処理しています。
5問い合わせ先
東京都動物愛護相談センターからの犬・猫の引取り
飼い犬・飼い猫が東京都動物愛護相談センターに保護されているときは、直接、東京都動物愛護相談センターに連絡していただき、引き取りの日程を調整してください。
犬は、登録及び狂犬病予防注射の有無の確認が必要になりますので、犬の住所地の保健所で確認手続きをし、引取り申請書の交付を受けてください。このとき、未登録犬の場合は、保健所での登録手続きが必要になります。
また、動物愛護相談センターから引き取り時、「引き取り手数料」が必要になります。引き取り手数料は動物愛護相談センターにお問い合わせ下さい。
※狂犬病予防注射が未注射の場合には、注射料金も必要になります。
東京都動物愛護相談センター
電話:03-3302-3507
住所:〒156-0056
世田谷区八幡山2-9-11
〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター8階南側
生活衛生課環境衛生担当
電話番号:03-5803-1227
FAX:03-5803-1386