コンビニ交付について
【お知らせ】
令和6年4月17日(水曜日)の午前6時30分から午前7時まで、システム切替作業により、全国のセブンイレブン店舗でのコンビニ交付サービスが停止します。
これに伴い、住民票の写し等や印鑑登録証明書について表記される内容及び様式が変わります。(前住所欄の廃止等)
詳しくはこちらをご覧ください。
コンビニ交付について
マイナンバーカード(個人番号カード)を利用して、コンビニエンスストアにある多機能端末機(マルチコピー機)で、住民票の写しなどの証明書が取得できます。
ぜひご利用ください。
なお、スマホ用電子証明書を利用したコンビニ交付については、本ページの下部をご覧ください。
サービスを利用できる方
文京区に住民登録があり、15歳以上で利用者証明用電子証明書が搭載されたマイナンバーカード(個人番号カード)をお持ちの方
マイナンバーカード(個人番号カード)交付の詳しい内容については「マイナンバーカード(個人番号カード)」をご覧ください。
- 利用する場合は、利用者証明用電子証明書の暗証番号〈マイナンバーカード(個人番号カード)を受領する際に設定した4桁の暗証番号〉が必要です。
- 住民基本台帳カード、マイナンバー通知カード(紙のカード)、印鑑登録証、印鑑登録カードは、コンビニ交付では利用できません。
- 戸籍住民課または区民サービスコーナー窓口で印鑑登録証明書を申請する場合は、印鑑登録証をお持ちください。
- マイナンバーカード(個人番号カード)に利用者証明用電子証明書の発行を希望していない方は、ご利用できません。
- 区外への転出の届出をされた方はコンビニ交付で発行できません。 また、区外への転出の届出をされた方と同一世帯であり、かつ転出の届出をしていない方も、区外への転出の届出をされた方の転出予定日を過ぎるまで、コンビニ交付で発行できません。
- 氏名や住所(方書含む)の文字数が多い方の場合、コンビニ交付で発行できない場合があります。
- その他、ご本人が証明書の発行に制限を申し出ている等の理由で、コンビニ交付が利用できない場合があります。
コンビニ交付が利用できるコンビニ店舗
次のコンビニエンスストアで多機能端末機(マルチコピー機)があれば、日本全国の店舗で利用できます。
- セブンイレブン
- ローソン
- ファミリーマート
- ミニストップ
サービスを利用できる時間
午前6時30分から午後11時まで
(システムのメンテナンス日を除く)
(注) 上記時間内でも、コンビニ店舗が営業時間外の場合にはご利用いただけませんのでご注意ください。
取得できる証明書
- 住民票の写し(現在のもの)
- 印鑑登録証明書(印鑑登録をしている方のみ)
- 住民税納・課税証明書
コンビニ交付の住民税納・課税証明書に関する詳しい内容については、「税務課のホームページ」をご覧ください。
(注)次のものは取得できませんのでご注意ください。
- 住民票コード記載の住民票の写し
- 亡くなられた方や転出された方の「除かれた住民票(除票)」の写し
- 改製原(履歴が記載された)住民票の写し
- 記載事項証明書
※本区における戸籍証明書のコンビニ交付サービスについては、令和6年度中を目途に導入する方向で準備を進めております。なお、交付可能な証明書は、戸籍全部(個人)事項証明書及び戸籍の附票を予定しております。
交付手数料
1通あたり200円
(注)令和2年5月1日から当分の間200円に減額となります。
- 文京区事務手数料条例に定めるところにより、手数料が免除になる対象の方は、コンビニ交付では手数料を免除できません。また、窓口で請求する場合は、必要な書類がある場合がありますので、下記窓口にご確認ください。
- 取得した証明書の返金・交換はできません。
サービスの利用方法
各コンビニエンスストアにマイナンバーカード(個人番号カード)を持参の上、多機能端末機(マルチコピー機)の案内画面に表示される「行政サービス」のメニューを選択し、案内手順にしたがって操作してください。
以下の点にご注意ください
- コンビニ交付を利用できるのは、マイナンバーカード(個人番号カード)の所有者本人のみです。
- コンビニ交付では、マイナンバー(個人番号)が記載された住民票の写しを取得できますが、住民票の写しの提出先へマイナンバー(個人番号)が記載された住民票が必要かどうか、事前に確認をしてから取得してください。
また、マイナンバー(個人番号)が記載された住民票の写しの取り扱いには十分ご注意ください。 - 証明書に最新の届出、納付等の内容が反映されるまで、日にちがかかる場合があります。
- 証明書が複数枚になる場合、紙とじはされません。証明書等に記載のページ番号と、固有の番号でひとつづりと判断できるようになっています。お取り忘れがないようにご注意ください。
- コンビニ交付利用の際のマイナンバーカード(個人番号カード)及び発行した証明書の取り忘れや紛失には十分ご注意ください。
- 以下の方は、コンビニ交付が利用できるようになる日が、カードの取得または手続きをした日から1~2日後となりますのでご留意ください。
(1)平成28年10月3日以降に、新しくマイナンバーカード(個人番号カード)を取得した方
(2)平成28年10月3日以降に転入して、お持ちになっているマイナンバーカード(個人番号カード)の継続利用の手続きをした方
スマホ用電子証明書を利用したコンビニ交付サービスについて
令和5年12月20日(水曜日)から、スマホ用電子証明書を搭載したスマートフォンを利用して、コンビニエンスストアで住民票の写し等の証明書が取得できるようになります。
利用可能な事業者
ローソン
ファミリーマート
対象地域及びサービス開始日
東京都内の店舗 : 令和5年12月20日から
東京都以外の全国の店舗 : 令和6年1月22日から
対応機種
Android端末の一部の機種のみ(iPhoneの対応時期は未定)
※対応しているスマートフォンはこちらでご確認ください。
スマホ用電子証明書について
スマホ用電子証明書の詳細はこちら(デジタル庁のサイトにリンクします)
スマホ用電子証明書の申請方法はこちら(マイナポータルのサイトにリンクします)
コンビニ交付に係る収納事務の委託における告示について
地方自治法施行令第158条第2項の規定に基づき、コンビニ交付の実施内容の告示及び公表を行います。