【完売しました】愛の手紙-文京ゆかりの文学者たち-

「愛の手紙-文京ゆかりの文学者たち-」展示図録

平成16年度特別展では、坪内逍遥・森鴎外・夏目漱石・樋口一葉・石川啄木など文京に暮らし、文京を描いた多くの文京ゆかりの文学者たちが交わした手紙を中心に著書、自筆資料、遺品などを展示しました。この図録では、主要な展示資料を集録するとともに、徳田秋声研究の第一人者松本徹氏及び漱石を新しい視点から論じている小森陽一氏の論考が掲載されています。
（注）このページでは、一部の日本語環境で表示できないため、「鴎」を新字で表記しています。

（注）完売した書籍は、文京区立図書館で閲覧することができます。

平成16年10月発行 A4判 80P