行政連携サポート 採択事業
行政連携サポートで、2件の実証事業を初採択しました!
令和4年10月から募集を開始した行政連携サポートにおいて、2つの事業を採択しました。
(1)AIを用いた視覚障害者に対する新しい情報提供サービスの実証事業
実施団体:TAKAO AI株式会社(東京都八王子市椚田町1220-2)
解決したい課題:視覚障害者の多様な情報へのアクセシビリティ向上
実証事業内容:AIを活用して区のお知らせ等を、視覚障害者にも分かりやすい情報へと変換・提供し、
AIによる生成データの可用性や、視覚障害者へどのような種類のコンテンツ提供の効果が
高いのかを検証する。
区の支援内容:参加者のマッチング
(2)地域密着型「地域学習環境推進事業」
実施団体:株式会社エンパシージャパン(東京都世田谷区成城2-11-13)
解決したい課題:児童の自己肯定感や自律つながる非認知能力の向上
実証事業内容:自分の人生を自分でデザインできる力を引き出すための体験学習を、保護者参画で事業運営を
行い、人とのつながり・自己肯定感を高め、地域での児童への体験学習常用化の定着などを
検証する。
区の支援内容:実施場所の提供