報道発表資料(令和2年10月)

魚沼市産ブナ材テーブルが魚沼市より文京区に寄贈されました

令和2年10月29日

いつ

令和2年10月28日(水曜日)

内容

 10月28日(水曜日)、魚沼市の職員(代表団)が文京区を訪れ、成澤区長を表敬訪問しました。成澤区長は、魚沼市の産業経済部長ら6名の代表団と意見交換を行ったほか、友好都市としての交流を一層深めるために、魚沼市産のブナ材を使用した「サイドテーブル」2台の贈呈を受けました。

サイドテーブルは、本年5月に魚沼市役所の新庁舎開庁記念と魚沼市産材製品のPRを目的として、魚沼市が製作したものです。

寄贈いただいたサイドテーブルは、文京シビックセンター内に設置し、魚沼市産材の周知とともに、より一層の都市交流の活性化を図るため、活用してまいります。

【成澤区長からのコメント】

この度は、魚沼市産材ブナ材サイドテーブル2台を寄贈いたただきまして、誠にありがとうございます。四季の郷薬師温泉やまびこ荘や、魚沼移動教室で以前より交流が続いている魚沼市と文京区の友好の絆を深めることができ、嬉しく思います。 

 

【寄贈品の概要】

魚沼市産ブナ材サイドテーブル2台(L730×W400×H520)

魚沼市産ブナ材を使用し、天板の側面はあえて木の風合いを出すために形状を変えず自然のままにし、天板中央を組子細工で飾り、組子の下には大沢和紙を取り入れている。魚沼市の自然の産物と匠の技が詰まった一品。

 

【文京区と魚沼市との交流】

文京区と魚沼市は、文京区民が特別料金で宿泊できる四季の郷薬師温泉やまびこ荘の山村体験交流事業や、文京区立小学校の「魚沼移動教室」などを通じて、長く交流が続いており、互いの地域性や文化を尊重しつつ、両都市の友好の絆を更に深め、魅力と活力にあふれたまちづくりを共に進めることを目的として、平成25年4月8日に友好都市協定を締結し、交流を深めてきました。 

 

締結式写真1 

 

魚沼市産ブナ材サイドテーブル

 

地域と警察と区がタッグを組んで、6か所の垂直避難場所を設置
神田川沿岸の事業者、マンション所有者等、警察署と「風水害時における相互協力に関する協定」を締結しました(23区初)

令和2年10月27日

いつ

令和2年10月27日(火曜日)午前11時00分

どこで  文京シビックセンター庁議室(16階)
だれが 文京区/大塚警察署/富坂警察署/ARC東京日本語学校/関口地区のマンション所有者等(3棟)
内容

 

令和2年10月27日(火曜日)、文京区は、学校法人ARC学園ARC東京日本語学校、関口一丁目地区のマンション所有者等、大塚警察署、富坂警察署との間に「風水害時における相互協力に関する協定」を締結しました。この協定は、神田川沿岸の事業者、複数のマンション所有者等の同意を得て、台風やゲリラ豪雨などの風水害時に、一時的な垂直方向に避難する滞在場所(垂直避難場所)を提供していただくものです。

地域、警察及び区の協定締結による垂直避難場所の設置は、23区初の取り組みになります。 

【主な内容】

(1)事業者及びマンション所有者等は、垂直避難場所の提供と必要に応じて、避難者への備蓄物資の提供を行います。

(2)警察署は、区民等に注意喚起の情報発信、避難行動の支援等による被害の拡大防止を図るとともに、事前に災害対策に必要な助言・指導を行います。

(3)区は、事業者、マンション所有者等、警察署と連携し、風水害の情報収集及び発信を行うとともに、必要に応じて、避難所や垂直避難場所として区有施設を開放します。

【垂直避難場所】
  • 区有施設2か所(文京江戸川橋体育館2階、文京清掃事務所2階)
  • 事業者1か所(学校法人ARC学園ARC東京日本語学校)
  • 関口地区のマンション(3か所) ※地元町会、警察署の協力により選定
【本協定の効果】

(1)近年多発する風水害対策の一環として、垂直避難先を複数用意することで、区民の安全を図ることはもとより、安心の確保にも繋がります。

(2)指定避難所の3密回避に繋げることも期待されます。 

【区の今後の取り組み】 

(1)神田川沿岸やその他風水害の危険性のある地域での垂直避難場所をさらに増やしていきます。

(2)垂直避難場所に協力いただく事業者やマンションへの備蓄物資の確保に努めていきます。

 

 

集合写真 会場の様子

 

書名の様子 

自治体初!「行っ得!食べ得!文京区食べ歩きレシートキャンペーン」を開催
LINEでかんたん応募! 他キャンペーンとの併用も可能! 店舗からの事前登録不要!

令和2年10月27日

いつ

令和2年11月1日(日曜日)~令和3年1月31日(日曜日)

どこで  全ての区内飲食店・宿泊施設が対象
だれが 文京区・一般社団法人文京区観光協会
内容

文京区と文京区観光協会は、観光振興・経済活性化を目的に、キャンペーン期間中、区内飲食店・宿泊施設で取得した5,000円以上のレシートを撮影し、LINEで応募された方に、一口あたり1,000円分の電子マネー等を還元する『行っ得!食べ得!文京区食べ歩きレシートキャンペーン』を開催します。LINEを使ったレシートキャンペーンは自治体で初の取組です。

本事業は、新型コロナウイルス感染症により都内への観光客が減少する中、「非接触」「マイクロツーリズム(文京区内で近場旅)」「区内周遊性を高める」ことにより、地域経済を活性化することを目的に取り組んでいる3大観光キャンペーン(第1弾:写真投稿キャンペーン、第2弾:デジタルスタンプラリーキャンペーン)の第3弾です。

【キャンペーン概要】

期間: 令和2年11月1日(日曜日)から令和3年1月31日(日曜日)まで
(注)予定額に達し次第終了

応募対象者:文京区に在住・在勤・在学の方限定

対象店舗:区内飲食店(テイクアウト・デリバリー可)・宿泊施設
(注)スーパー・コンビニ等は対象外

応募:最低金額(一口当たり):5,000円(税込・レシートは5枚まで合算可) 

上限口数:3口まで

還元:還元額(一口当たり):1,000円分

還元方法:「選べる電子マネーギフト」をプレゼント(ギフトIDをLINEで送付)

 【キャンペーンのポイント】
  1. LINEを使ってかんたん応募!
    期間中に対象店舗で集めたレシートは撮影し、LINEを使って簡単に応募できます。
    (注)応募には「文京区観光協会LINE公式アカウント」の友だち登録が必要
  2. 他キャンペーンとの併用も可能!一緒に使うとさらにお得に!

    文京区商店街連合会が11月25日(水曜日)から実施予定の「LINEPayキャンペーン」(最大10%還元)や、「Go To Eatキャンペーン」など、その他のキャンペーンとの併用も可能で、相乗効果で更なる誘客促進につながります!

  3. 区内の全ての飲食店・宿泊施設が対象!
    店舗からの事前参加登録は不要でレシートの発行がある、全ての区内飲食店・宿泊施設が対象です。

 

 チラシ表  チラシ裏

 

 

【事前PR】区独自の新型コロナウイルス感染症対策
文京区内施設を対象にPCR検査を実施します
~高齢者・障害者・教育・子ども施設等にPCR検査を実施~

令和2年10月23日

いつ

令和2年10月下旬から

どこで  文京区内の高齢者・障害者・教育・子ども施設
だれが 文京区
内容

高齢者、障害者、子どもが利用する施設の安定的な運営及び区民の安全安心を確保し、区民生活が安定的に継続できるよう福祉・教育・子育てといった分野の垣根を超え、一体的な施策として、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、施設の利用者及び職員に対するPCR検査を実施します。

【事業目的】

高齢者や障害者、子どもが利用する施設に新型コロナウイルス感染症が発生し感染が拡大することで、生命や健康を損なうリスクを回避し、施設運営や区民生活が安定的に継続できるよう、利用者や職員に対するPCR検査を実施します。

【検査内容】
  1. 発生時検査:施設に罹患者が発生した際に、濃厚接触者に該当しない利用者、職員等に拡大して検査を実施します。
  2. 定期検査:高リスク施設である介護・高齢者施設及び障害者施設の入所施設について、職員全員を対象に定期的に検査を実施します。
  3. 随時検査:軽度の体調不良や家族が濃厚接触者になる等など勤務に懸念のある職員及び利用者に対して、必要な場合に検査を実施(教育施設・子ども施設は職員のみが対象)また、介護・高齢者施設、障害者施設に入所する際に、当該入所予定者に対し検査を実施します。
【対象施設】
  1. 介護・高齢者施設(特別養護老人ホーム等59施設)、障害者施設(グループホーム等56施設)
    (1) 検査内容:発生時検査・定期検査(入所施設33施設のみ)・随時検査
    (2) 実施方法:PCR検査を実施した施設運営業者に補助金を交付します。
  2. 教育施設(区立小中学校等130施設)、子ども施設(認可保育所等177施設)
    (1) 検査内容:発生時検査・随時検査
    (2) 実施方法:区が医療機関又は検査機関に委託して実施します。
【実施期間】

令和2年10月下旬から(順次)

 

1分でまわれちゃう!おうちでぶんきょう園見学の実施について

令和2年10月15日

いつ

令和2年11月上旬

内容

区内の保育施設97か所の保育室、園庭、給食等が確認できる1分程度の紹介映像を作成し、公開します。

【経緯】

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、多くの園が園見学を制限している状況を鑑み、区内の保育施設の紹介映像を作成し、YouTubeに公開します。入園・転園を希望される方が、直接園に出向くことなく施設の概要を確認することが可能となり、希望園の選定に活用されることが期待されます。

【事業概要(手法)】

区内の保育施設の保育室、園庭、ホール、テラス、トイレ、給食等を撮影し、各園の雰囲気が伝わるような1分程度の紹介映像をYouTube上に公開します。

【対象施設及び施設数】

区内の保育施設(区立認可保育園、私立認可保育園、認定こども園、地域型保育事業(小規模保育事業、事業所内保育事業、家庭的保育事業実施施設)計97施設です。

【スケジュール】

2021年度の入園申込開始前(11月上旬)に公開できるよう作業を進めております。

(2021年4月保育園入園1次募集受付期間:2020年11月11日から12月1日まで)

【事業実施に当たって留意した点】
  • 感染症対策を徹底した上で各園の撮影を行っております。
  • 園児の姿が映らないようにするなどセキュリティ等に留意しつつ撮影、編集を行っております。
  • 希望する園すべての撮影を行うための綿密なスケジュール調整を行っております。 

 

動画サムネイル

斎藤環氏を講師に迎え、区内支援従事者向けにひきこもり支援研修を開催
~ひきこもりの理解と支援を広げるために~ 

令和2年10月8日

いつ

令和2年10月12日(月曜日)午前9時30分から午前11時30分まで

どこで

文京区民センター3階3-A会議室(文京区本郷4‐15‐14)

だれが

文京区生活福祉課自立支援担当(文京区ひきこもり支援センター)
内容

区役所の福祉、教育、保健分野等の職員に加え、区内支援関係機関の支援従事者を対象に、相談者に対する適切な対応や支援スキルの向上を図るため、ひきこもり研究の第一人者である精神科医の斎藤環氏を講師に迎え、ひきこもり支援従事者養成研修を開催します。

 

【背景】

  • ひきこもりが長期化して当事者が中高年になり、その親も高齢化して生活が困窮化して孤立を深める「8050問題」が社会問題化する中、文京区では今年度より、ひきこもり支援事業の対象を従来の15歳~39歳から義務教育終了後の全年齢に拡大。所管を福祉部生活福祉課に移管するとともに、「文京区ひきこもり支援センター」を設置。文京区ひきこもり支援センターでは、「断らない」「ひきこもり当事者の小さな変化に気付きつながり続ける」相談支援を行い、区役所内外の支援関係機関と連携し、解決に向けての支援を一緒に考えていく。

【実施趣旨】

  • 文京区ひきこもり支援センターの支援者支援の取り組みとして、区役所の福祉、教育、保健分野等の職員に加え、区内支援関係機関の支援従事者を対象に、相談者に対する適切な対応や支援スキルの向上を図るため、斎藤環氏(精神科医。筑波大学医学医療系社会精神保健学教授)を講師に迎え、ひきこもり支援従事者養成研修を開催。

【実施概要】

  • 令和2年度ひきこもり支援従事者養成研修「ひきこもりの理解と支援」
  • 令和2年10月12日(月曜日)午前9時30分~午前11時30分
  • 講師 斎藤環(さいとうたまき)氏
  • 講師プロフィール:

昭和36(1961)年岩手県生まれ

筑波大学医学医療系社会精神保健学教授、医学博士、青少年健康センター参与・精神科医「社会的ひきこもり」問題の治癒、支援に取り組む傍ら、執筆、講演活動を行っている。

著書:「社会的ひきこもり」、「ひきこもりはなぜ治るのか」等

 

 

 

放課後全児童向け事業従事職員の新型コロナウイルス感染症PCR検査陽性者の発生について 

令和2年10月7日

いつ

令和2年10月7日(水曜日)

どこで

放課後全児童向け事業

だれが

職員1名
内容

区立小学校で実施している放課後全児童向け事業に従事する職員1名が、新型コロナウイルス感染症のPCR検査を受けた結果、10月7日(水曜日)に陽性と判明しました。

【経緯】 

文京区立小学校で実施している放課後全児童向け事業に従事する職員1名が、新型コロナウイルス感染症のPCR検査を受診し、陽性と判明いたしました。現在、保健所におきまして、濃厚接触者の特定を行っており、濃厚接触者となった方がいた場合には順次連絡をすることとしています。

 

 

「食めぐりスタンプラリー」を開催しています
~食を通して国内交流を推進!交流都市のおいしさ発見の旅に出かけよう~

令和2年10月6日

いつ

令和2年10月1日(木曜日)から12月31日(木曜日)まで

どこで

文京区内の飲食店等23店舗

だれが

文京区アカデミー推進課
内容

文京区では、文京区と交流のある都市(13都市)の食材を活用した料理・商品を提供・販売する店舗を巡るスタンプラリーを10月から開催しています。

本事業は、文京区国内交流自治体食材購入費補助事業(※)交付決定店舗の販売促進並びに区の交流都市の区民周知を目的として実施するもので、スタンプを3個集めて応募すると、抽選で総計53名様にお食事券・お買物券・交流都市の特産品などをプレゼントします。 

【交流都市(13都市)】

岩手県盛岡市、茨城県石岡市、東京都新宿区、新潟県魚沼市、山梨県甲州市、石川県金沢市、島根県津和野町、広島県福山市、福岡県北九州市、熊本県、熊本県熊本市、熊本県玉名市、熊本県上天草市

【スタンプラリー参加店舖】

文京区国内交流自治体食材購入費補助事業の交付決定店舗区内23店舗

(注)文京区国内交流自治体食材購入費補助事業とは?

文京区と協定等を締結している自治体で生産された食材を活用し、令和2年10月から12月までの間に料理・商品を提供・販売する区内飲食店等に対して、補助対象経費の1/2(上限10万円)を補助する事業です。

交付決定店舗には、このほか、区の支援として、新型コロナウイルス感染症による地域経済への影響を踏まえ、交流自治体から食材を仕入れることによる区内仕入先事業者からの仕入れ減少を防ぐため、一定の要件を満たした店舗へ協力金(最大5万円)を交付します。(今年度限りの実施)

【スタンプラリー概要】
  • 対象者:どなたでもご参加可能
  • 参加方法:参加店舗、文京シビックセンター等で、パンフレット(スタンプ台紙付き)を入手。
    参加店舗2店舗以上を巡り、スタンプを3個集める。3個集めたら、スタンプ台紙に必要事項を記入し、応募。応募は何回でも可能。
  • スタンプラリー賞品(総計53本)
    「銀座の金沢」お食事券(6,000円分)2本、 「交流都市の特産品詰合せセット」40本ほか

 

チラシ表  チラシ裏

 

 

認可外保育施設における新型コロナウイルス感染症患者の発生について

令和2年10月2日

いつ

令和2年10月1日(木曜日)

どこで

文京区内認可外保育施設

だれが

職員
内容

文京区内の認可外保育施設に勤務する職員1名(30代)が、新型コロナウイルス感染症に罹患していることが判明しました。 

【経緯】

令和2年10月1日、文京区内の認可外保育施設に勤務する職員1名が、新型コロナウイルス感染症に罹患していることが判明しました。当該職員は、他の方に感染させる可能性がある期間の勤務実績はなく、他の園児、職員に濃厚接触者はいないため、休園はいたしません。

お問い合わせ先

〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号

文京シビックセンター14階南側

広報課

電話番号:03-5803-1128

FAX:03-5803-1331

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