報道発表資料(令和4年10月)

文京区教育委員会は、児童・生徒一人一人の個性に合った学びの場の実現に向けて、認定特定非営利活動法人カタリバと連携・協力に関する協定を締結しました

令和4年10月26日

いつ

令和4年10月26日(水曜日)
 だれが 文京区教育委員会/認定特定非営利活動法人カタリバ(代表理事 今村久美) 
内容

令和4年10月26日(水曜日)、文京区教育委員会は、児童・生徒一人一人の個性に合った学びの場の実現に向けて、認定特定非営利活動法人カタリバ(*)との間に「文京区教育委員会と認定特定非営利活動法人カタリバの連携・協力に関する協定」を締結しました。

 

*認定特定非営利活動法人カタリバは、社会の変化に応じて様々な教育活動に取り組んでいるNPOで、本区の青少年プラザ(b-lab)の運営を受託しています。

 

【協定の概要】

学校には学級という枠組みの中で、教育を受けることに困難さを抱えている児童・生徒がいますが、それらの子どもが、学校をはじめ、自分にあった教育環境の中で成長できることが大切になります。

本協定に基づく新たな連携により、不登校の児童・生徒だけでなく、学級における集団での教育環境に馴染めないと感じている子どもたちにとって、新しい学びの場が、学校と連携しながら実現することを目指していきます。

 

〈連携・協力の内容〉
  1. 児童・生徒に対する個別の学習相談(アセスメント等)並びに保護者及び教員からのヒアリングを踏まえた個別サポート計画の提供
  2. メンター等による学習等支援
  3. デジタルツールを活用した学びのプログラムの提供
  4. 効果的な学習等支援方法等の研究開発を目的としたデータ分析

(注)連携・協力にあたっては、カタリバの運営する、オンラインを活用したシステムである「room-K」等を活用します。 

<物価高騰に係る文京区の施策>
(1)「世帯主が75歳以上の世帯」等に、1世帯当たり3万円を給付【区独自の支援策】
(2)キャッシュレス決済ポイント還元事業の還元率を拡充

令和4年10月26日

いつ

  • 文京区生活支援臨時給付金【文京区独自】
    令和4年11月から(予定)
  • PayPayで文京区の商店街を元気に‼最大30%戻ってくるキャンペーン【拡充】
    【第1弾】令和4年11月1日~11月15日
    【第2弾】令和4年11月16日~令和5年1月10日
内容

文京区では、価格高騰による負担増を踏まえた区独自の支援策として、「世帯主が75歳以上の世帯」、「住民税均等割のみ課税世帯」に対し、1世帯当たり3万円を給付します。

また、区内商店の利用促進と生活者への支援をさらに推し進めるため、キャッシュレス決済ポイント還元事業第2弾の還元率を20%から30%に引き上げます。

文京区生活支援臨時給付金【文京区独自】

文京区では、価格高騰による負担増を踏まえた区独自の支援策として、「電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金」の対象外となる世帯のうち、世帯主が75歳以上の世帯、住民税均等割のみ課税世帯に対し、1世帯当たり3万円を給付します。

1 給付対象者

(1)基準日(令和4年9月30日)において、区に住民登録があり、世帯主が75歳以上の世帯

(2)基準日(令和4年9月30日)において、区に住民登録があり、「令和4年度住民税均等割のみ課税者」

又は「令和4年度住民税均等割のみ課税者と非課税者」の世帯

(注)(2)については、住民税が課税されている者の扶養親族等のみからなる世帯を除く。

(注)(1)(2)ともに「電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金」の対象となる世帯は対象外

2 申請方法

区から給付内容や確認事項を記載した確認書を11月下旬以降順次発送し、対象者本人の確認後、指定口座に振込みます。

なお、住民税均等割のみ課税世帯のうち、令和4年1月2日以降の転入者を含む世帯については、原則、対象者自身による申請を受け付け、確認の後、給付を決定した者に対し、通知送達後、指定口座に振り込みます。

3 給付開始時期

令和4年12月下旬を予定しています。 

【区民問い合わせ先】

文京区生活支援臨時給付金コールセンター(11月10日(木曜日)開設)

電話:0120-561-607(平日9時~17時)

 

PayPayで文京区の商店街を元気に‼最大30%戻ってくるキャンペーン
1 内容

【キャンペーン第1弾】

対象店舗:小規模店舗及び個人商店・大型店等

実施期間:令和4年11月1日(火曜日)~11月15日(火曜日)

付与率:10%

PayPayポイント付与上限:期間合計上限5,000円相当

(注)1回あたりの付与上限も同様

 

【キャンペーン第2弾】 

対象店舗:小規模店舗及び個人商店

実施期間:令和4年11月16日(水曜日)~令和5年1月10日(火曜日)

付与率:30% 

PayPayポイント付与上限:期間合計上限20,000円相当

(注)1回あたりの付与上限も同様 

2 対象店舗

区内のPayPay加盟店のうち、本キャンペーンに参加している店舗

(注)対象店舗は、キャンペーン期間中に、店頭ポスターで確認できるほか、PayPayアプリでも確認できます。

(注)文京区内すべてのPayPay加盟店がキャンペーンの対象となるわけではありません。

3 その他

本キャンペーンは文京区商店街連合会が実施し、文京区はPayPayポイント付与に必要な費用及び事業に必要な経費を補助します。

 

詳細については、区ホームページをご覧ください。

 

 

キャンペーンチラシ10%  キャンペーンチラシ30%

艶やかな秋の彩りを満喫!「第44回 文京菊まつり」開催

令和4年10月25日

いつ

令和4年11月1日(火曜日)~22日(火曜日)(午前6時~日没)

 どこで 湯島天満宮境内(湯島天神)(文京区湯島3-30-1)(入場料:無料) 
だれが

主催:文京菊まつり実行委員会(湯島天満宮境内)、文京区観光協会

内容

文京花の五大まつりの1つで、様々な菊を堪能できる関東有数の菊まつりとして知られる「文京菊まつり」が湯島天満宮境内にて開催されます。秋を代表する花として親しまれている菊が境内を彩ります。都内では珍しい「菊人形」が展示されるほか、各種催しも行われます。

 

【多種多様な菊を展示。今年の「菊人形」のテーマは「鎌倉殿の13人」】
  • 崖から垂れ下がるような形に仕立てられた「懸崖()」(けんがい)、一本の茎に数百輪の花を咲かせる「千輪咲」、様々な菊を組み合わせた総合庭園「盆庭()」(ぼんてい)に加え、()錦(ともえにしき)()(花びらの内側が深紅、外側が黄金色の菊)や江戸菊といった珍しい古典菊など、丹精込めてつくられた多種多様な菊が境内を彩る。
  • 都内では珍しい、菊の花をまとった「菊人形」を展示。今年の菊人形のテーマはNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の場面から3体を披露。
  • 「菊のチャレンジコーナー」には、文京区立湯島小、窪町小、音羽中の児童・生徒が丹精込めて育成した菊を展示。

 

【「菊の展示」以外の催し物も】     
  • 菊の販売、相談・体験コーナーなども実施。初心者向けに栽培方法を指南。
  • 11月5日(土曜日)は、文京区観光ボランティアガイドによる菊まつりガイドツアーを行う。
  • 11月5日(土曜日)・6日(日曜日)は、文京区観光協会による観光PRや「文の京観光グッズ」の販売を実施。
  • 11月6日(日曜日)は東京2020パラリンピックで日本人選手が金メダルを獲得し、一躍注目を浴びた競技「ボッチャ」の体験ブースを出展。
  • 新たな取り組みとして、11月12日(土曜日),13日(日曜日),19日(土曜日),20日(日曜日)にはキッチンカーが出店。
  • 11月18日(金曜日)は文京区によるマイナンバーカード出張申請サポート会を実施。

 

【湯島天満宮(湯島天神)】
  • 創建は古く、雄略天皇2年(458)と伝えられる。太田道灌が再興。徳川家康は江戸入りの際、神領()五石((じんりょうごこく))を寄進している。
  • 菅原道真を祀るこの神社は、学問の神様として別名「湯島天神」としても広く知られ、境内には銅製の鳥居や、迷子探しの奇縁氷人石がある。
  • 江戸時代には谷中感王寺(天王寺)、目黒不動と並び三富と呼ばれ、幕府公認の富くじ(富突き)を発行した。泉鏡花作の新派の名作『婦系図』の舞台としても有名で、新派の記念碑や鏡花の筆塚もある。

 

 菊まつり  菊人形

 

菊の花 

【23区初】「高齢者見守り電球サービス」を始めます
自宅内での異変をキャッチ~IoT電球を活用した高齢者の見守りサービス~

令和4年10月24日

いつ

令和4年10月25日(火曜日)から受付開始

だれが

文京区高齢福祉課

内容

文京区では、本年10月25日より、IoT電球を活用した高齢者の見守りサービスを開始します。

本サービスは、ヤマト運輸株式会社(委託事業者)が提供する「クロネコ見守りサービスハローライト訪問プラン」を活用して実施する文京区の高齢者見守りサービスで、令和6年度までの実証実験として実施する予定です。

 

<事業の概要>
(事業内容)

高齢者の自宅のトイレ等の電球を通信機能と一体化したLED電球に交換し、電球の点灯・消灯の動きが24時間ない場合、見守りを行う方(家族等)へメールで異常をお知らせします。

また、見守りを行う方が、高齢者の安否確認を速やかに行えない場合は、依頼に応じて委託事業者が自宅に代理訪問し、安否確認を行います。

(対象者)

文京区在住のおおむね65歳以上の方で、次のいずれかに該当する方

  • 一人暮らしの方
  • 同一の世帯に属する方全員がおおむね65歳以上の方
(利用料金)

無料

(申請方法等)

申請方法:次のいずれかの方法により申請

  1. 所定の申請書を福祉部高齢福祉課地域包括ケア推進係へ持参若しくは郵送
  2. 区ホームページの申込みフォームから申請

受付開始:令和4年10月25日(火曜日)

(その他)
  • 本事業は、令和6年度までの実証実験として実施する予定です。
  • 予算上限に達し次第、申請受付を終了します。
  • 令和4年度予算額 4,100,000円 

 

 

区立保育園での園児の名前入り衣類の紛失について

令和4年10月17日

いつ

事故発生日:令和4年9月27日(火曜日) 

 どこで

文京区内の公園

だれが

区立保育園

内容

区立保育園で災害時の避難の際に持ち出す園児の名前入りの衣類を避難訓練で持ち出した際に、衣類の入った布製の袋を避難先の公園に置き忘れ、そのまま紛失する事案が発生しました。

本区では、このような事案が発生したことについて、区民の皆様に深くお詫び申し上げますとともに、再発防止の徹底に努めてまいります。 

【事故概要】
  • 令和4年9月27日(火曜日)
    避難訓練実施時に、園児の名前入りの衣類(18名分の上下の服と靴下)を持ち出した際に、衣類の入った布製の袋を避難先の公園に置き忘れました(この時点では置き忘れたことは認識していません)。
  • 同年10月13日(木曜日)
    職員が衣類をチェックしようとした際に、普段保管している場所に布製の袋がないことに気づき、園内で確認したところ、9月27日の避難訓練時に持ち出し、避難先の公園に置き忘れていたことが判明しました。

 

【事故発生の原因】
  • 往路で布製の袋を持っていた職員が、途中で他のクラスの保育に従事するために、別の職員に袋を預ける等の経緯があり、荷物を管理する職員が明確に決められていませんでした。
  • 公園を出る際や園に戻った際に、忘れ物がないかどうかの確認が不十分でした。

 

【事故後の対応】
  • 当該公園やその周辺を捜索するとともに、公園の管理者や地域住民への聞き取りを行った結果、既に地域住民がごみ集積場所に布製の袋を出し、清掃職員により収集されたということが判明しました。
  • 当該園児の保護者の方に謝罪するとともに状況を説明しました。

 

【再発防止策】
  • 持ち出したものを管理する職員の事前決定と外出先での忘れ物の有無の確認を徹底します。
  • 万が一紛失した際に連絡をもらえるよう布製の袋に園名を記載します。

 

 

【情報解禁】「文京区 × 刀剣乱舞ONLINEコラボレーション細川の名刀と巡る文のみち~目白台・関口の雅~」開催決定!
~2016年以来およそ6年ぶりのコラボが実現!~

令和4年10月13日

いつ

2023年1月14日(土曜日)~5月7日(日曜日)

(注)上記は、コラボ全体の期間で、各イベントの期間はそれぞれ異なります。
 どこで

永青文庫・文京区立肥後細川庭園・ホテル椿山荘東京など文京区関口・目白台エリア

だれが

文京区・文京区観光協会 及び 関口・目白台エリア内各観光施設等

内容
「刀剣乱舞ONLINE」とのコラボが再び実現!

永青文庫 令和4年度早春展「揃い踏み 細川の名刀たち-永青文庫の国宝登場-」にて「刀 銘 濃州関住兼定作(歌仙兼定)」と国宝「太刀銘豊後国行平作(古今伝授の太刀)」が展示されることを記念し、PCブラウザ&スマホアプリゲーム「刀剣乱舞ONLINE」とのおよそ6年ぶりのコラボが決定しました!

2023年1月からの永青文庫早春展の期間中、永青文庫周辺の文京区関口・目白台エリアを中心に、区や観光協会、エリア内の観光施設等が連携し、スタンプラリー、等身大パネル展示、コラボスイーツ・コラボグッズの販売など、様々なコラボイベントを実施します。

なお、今回コラボの対象となる刀剣男士(キャラクター)は、前回もコラボした「歌仙兼定(かせんかねさだ)」に加え、「古今伝授の太刀(こきんでんじゅのたち)」「地蔵行平(じぞうゆきひら)」の計3振りで、いずれも細川家に縁のある刀剣男士となります。 

 

  1. エリア内周遊型スタンプラリー(文京区観光協会・文京区)
    【内容】関口・目白台エリア内の観光施設等に設置されたスタンプを集めた方に、オリジナルノベルティをプレゼントします。(注)ノベルティの内容は、後日発表。
    【期間】[前期] 2023年1月14日(土曜日)~3月5日(日曜日)、[後期] 2023年4月22日(土曜日)~5月7日(日曜日)
    (注)桜開花による混雑期を避けての開催
  2. 特設パネル展示
    【内容】刀剣男士の等身大パネルの展示を行います。
    (注)展示内容は、会場ごとに異なります。詳細は、後日発表します。
    【会場・期間】
    (1)文京区立肥後細川庭園(文京区目白台1-1-22)
    2023年1月14日(土曜日)~3月5日(日曜日)・4月22日(土曜日)~5月7日(日曜日)
    (2)ホテル椿山荘東京(文京区関口2-10-8)
    2023年1月14日(土曜日)~3月5日(日曜日)・4月22日(土曜日)~5月7日(日曜日)
    (3)東京シティアイ(千代田区丸の内2-7-2 KITTE地下1階)(注)文京区観光協会・文京区が設置
    2023年1月14日(土曜日)~2月10日(金曜日)
  3. ホテル椿山荘東京コラボスイーツ・宿泊プラン
    【内容】歌仙兼定・古今伝授の太刀・地蔵行平をイメージしたスイーツとお茶のセットと、客室でのスイーツと
    お茶のセットに限定ノベルティがついた宿泊プランを販売。それぞれ永青文庫早春展への入場券付き。
    (注)宿泊プランにつくコラボスイーツは通常のスイーツと同様のものとなります。
  4. コラボグッズ販売(文京区観光協会)

【内容】コラボ限定オリジナルグッズを販売予定。(注)販売品目・販売期間等は後日発表

【販売場所】肥後細川庭園(予定)

(注)その他にもエリア内での関連イベントを実施予定。
最新情報は文京区ホームページ内特設ページや、11月中旬オープン予定のコラボ特設サイト及び区公式SNSで随時お知らせします。

永青文庫 令和4年度早春展「揃い踏み 細川の名刀たち -永青文庫の国宝登場- 」 

約8年ぶりに国宝の刀、全4口勢揃い!

永青文庫の設立者・細川護立(1883~1970)は、禅僧の書画や近代絵画、東洋美術のみならず、稀代の刀剣コレクターとしても知られます。
護立が刀の世界に本格的に足を踏み入れたのは、学習院中等学科在学中、肋膜炎にかかり休学していた十代の頃。細川侯爵家に「御刀掛」として出入りしていた肥後金工師の末裔・西垣四郎作や、刀剣愛好家でもあった細川家の家政所職員らとともに開いた研究会で、刀剣の目利きを学び、審美眼を磨いていきました。
本展では、国宝全4口をはじめ、「刀銘 濃州関住兼定作(歌仙兼定)」など護立の眼によって集められた名刀を蒐集エピソードとともに展覧。あわせて、肥後金工の鐔など精緻な刀装具の世界も紹介します。

【期間】2023年1月14日(土曜日)~5月7日(日曜日)開館時間:10:00~16:30(入館は16:00まで)

休館日:毎週月曜日(注)日時指定予約制(12月1日(木曜日)より予約開始)

(注)詳細は永青文庫ホームページ(外部リンク) 

「刀剣乱舞ONLINE」と刀剣男士(歌仙兼定・古今伝授の太刀・地蔵行平)

「刀剣乱舞ONLINE」は、名だたる刀剣が戦士へと姿を変えた“刀剣男士”を育成し、歴史を守るために戦う刀剣育成シミュレーションゲームです。PCブラウザ版「刀剣乱舞ONLINE」、またはスマホアプリ版「刀剣乱舞ONLINE Pocket」の2つのサービスを提供しており、どちらからでも楽しむことが可能。

刀剣男士の中から、細川幽斎や細川忠興をはじめ、細川家に関連する刀剣をモチーフにした刀剣男士「歌仙兼定」「古今伝授の太刀」「地蔵行平」の3振りが今回のコラボ対象となります。この3振りは2021年4月にゲーム内で開催されたイベント【特命調査慶長熊本】で活躍する刀剣男士でもあり、このイベントでは細川氏が藩主を務めた肥後熊本が舞台となっています。

・歌仙兼定:「刀銘濃州関住兼定作(歌仙兼定)」(永青文庫所蔵、早春展展示)

・古今伝授の太刀:「太刀銘豊後国行平作」(永青文庫所蔵、早春展展示)

・地蔵行平:細川忠興伝来「太刀銘行平作」(明暦の大火にて焼失)をモチーフの内の1振りとする


©2015 EXNOA LLC/NITRO PLUS

 

  

刀剣男子 関連施設

「下町 再始動!」
第24回根津・千駄木下町まつりを4年ぶりに開催【事前PR】

令和4年10月12日

いつ

令和4年10月15日(土曜日)、16日(日曜日)
午前10時~午後4時まで(メイン会場) 

 どこで

メイン会場:根津神社境内

サブ会場:不忍通りふれあい館など根津・千駄木地区の8会場
だれが

主催:根津・千駄木下町まつり実行委員会

後援:文京区、文京区町会連合会、文京区商店街連合会、文京区観光協会、東京商工会議所文京支部 
内容

下町の情緒、風情、人情が色濃く残る根津・千駄木地区の特色を活かした「第24回根津・千駄木下町まつり」が、「下町 再始動!」をサブテーマに4年ぶりに開催されます。メイン会場の根津神社境内をはじめ、根津・千駄木地区の8か所のサブ会場にて、模擬店やフリーマーケット、和太鼓演奏など様々な催しが行われます(天候によって中止の可能性があります)。また、本年、文京区ゆかりの文豪・森鴎外が没後100年を迎えたことから、区では、1年を通じてさまざまな森鴎外没後100年記念事業を実施しており、鴎外の旧居「観潮楼」跡地に建つ文京区立森鴎外記念館を中心に、鴎外ゆかりのまち「根津・千駄木」をPRしています。

【人気のエリア根津・千駄木が賑わう地域のまつり】

会場は、各メディアにも度々登場し、外国人観光客にも人気の高い話題のエリア根津・千駄木地区。メイン会場は、つつじの名所としても知られる根津神社です。境内では、模擬店やフリーマーケット、地元小学校の生徒達による鼓笛隊や吹奏楽の演奏、毎年人気の和太鼓演奏やチアリーディングなどのイベントが催されます。
サブ会場は、不忍通りふれあい館、藍染大通り、宮永仲通り、根津銀座通り、根津観音通り、よみせ通り延命地蔵尊、須藤公園及び文京区立森鴎外記念館の8会場。子どもが楽しめるゲームや路上マーケット、人力車など根津・千駄木地区が一体となって様々な催しが行われます。

【森鴎外ゆかりのまち】

文京区立森鴎外記念館において、コレクション展「鴎外の東京の住まい」が10月16日(日曜日)まで開催されています。根津・千駄木下町まつりのパンフレット又はイラストマップを掲示すると割引が受けられます。

【各会場を巡って集めるスタンプラリー】

各会場を巡るスタンプラリーも開催され、森鴎外の誕生した島根県津和野町最寄りの空港までの往復航空券やグルメカタログギフトなどの豪華景品が抽選で当たります。 

 

チラシ 

文京区立森鴎外記念館 生誕160年没後100年記念事業特別展「鴎外遺産~直筆資料が伝える心の軌跡」を開催します<事前PR>

令和4年10月3日

いつ

令和4年10月22日(土曜日)~令和5年1月29日(日曜日)
 どこで 文京区立森鴎外記念館(文京区千駄木1-23-4電話03-3824-5511)
内容

本年没後100年を迎えた、文豪・森鴎外。文京区立森鴎外記念館では、鴎外の原稿や書簡、初版本など文学的にも、歴史的にも貴重な「鴎外遺産」を保存・収集してきました。

11月に開館10周年を迎える本年、新たに鴎外文学最高峰とも称される『渋江抽斎(その四十九、その五十)』の鴎外直筆原稿が「鴎外遺産」に加わりました。この『渋江抽斎』をはじめとする鴎外直筆原稿や、近年発見され森鴎外記念館(津和野)に寄託された、夏目漱石、正岡子規をはじめとする著名人の鴎外宛書簡を紹介する特別展を開催いたします。

各人の筆跡や文面からは、その人となりや関係性を読み取ることができます。直筆資料が伝える心の軌跡をぜひご体感ください。 

 

【展覧会情報】
  • 展覧会名:生誕160年没後100年記念「特別展鴎外遺産-直筆資料が伝える心の軌跡」
  • 会期:令和4年10月22日(土曜日)~令和5年1月29日(日曜日)
  • 主催:文京区立森鴎外記念館
  • 会場:文京区立森鴎外記念館展示室1・2
  • 休館日:第4火曜日ほかに、12月28日(月曜日)、12月29日(木曜日)~令和5年1月4日(水曜日)、1月23日(月曜日)
  • 開館時間:10時~18時(最終入館17時30分)
  • 観覧料:600円(20名以上の団体480円)
  • 監修:須田喜代次(大妻女子大学名誉教授、森鴎外記念会副会長)
【展示関連イベント】
  • 日時:令和4年11月26日(土曜日)14時~16時
  • 会場:文京シビックセンター26階スカイホール
  • 内容:「森鴎外~ゆかりの地文学フォーラム」
  • 講師:須田喜代次氏(本展監修者)、山崎一穎氏(森鴎外記念館(津和野)館長、跡見学園女子大学名誉教授)、今川英子氏(北九州市立文学館館長)

 

鴎外直筆原稿「渋江抽斎」

 

文京共創フィールドプロジェクト(B+)
⑴第1弾『資金調達サポート』実証事業の採択とふるさと納税による寄付金募集開始
⑵第2弾『行政連携サポート』の募集開始

令和4年10月3日

いつ

10月3日(月曜日)から開始
内容

⑴スタートアップ企業等の先進的・画期的な技術等の実証事業に対して、「資金調達サポート」を行う事業者として2社を採択いたしました。この事業者に対する支援金は、区がふるさと納税を活用したクラウドファンディング(ガバメントクラウドファンディング)を実施し、10月3日(月曜日)から寄付金の募集を開始します。

⑵区の関係部署とのマッチング、実証事業等に伴う区有施設の提供、区の広報物を活用した事業の周知等の側面的支援を行う「行政連携サポート」を10月3日(月曜日)から開始します。

 

1 第1弾『資金調達サポート』実証事業の採択

(1)採択事業等
 20社からの応募に対して2社を採択(詳細は別紙)

(2)GCF募集ページ(ふるさとチョイス)
 ア NaviLensを活用した視覚障害者の移動支援事業(外部リンク)

 イ メンタルヘルスケアで中小企業を元気に!客観的評価システムとオンライン支援で早期発見・不調予防(外部リンク)

(3)今後のスケジュール

  • 令和4年10月~12月 GCFによる寄付金募集(順次、実証事業開始)
  • 令和5年1月 GCFによる寄付金を原資とした助成金交付
  • 令和5年3月 実証事業結果、実績報告

 

2 第2弾「行政連携サポート」の開始(10月3日~)

<第1弾資金調達サポート>

企業等の実証事業等の実現に向け、GCFのスキームを活用し、資金調達の支援を行う。 今年度の募集は終了(5月1日から6月26日に募集)

<第2弾行政連携サポート>

企業等と区の関係部署とのマッチング、実証事業等に伴う区有施設の提供、区の広報物を活用した事業の周知等の支援を行う。(10月3日から開始)

(注)公募詳細は区ホームページにて公開

 

3 プロジェクトの目的
  • 新たな技術やアイデアの社会実装を支援することで、区の課題解決に向けた取組みの加速化
  • 地域課題や社会的課題に対し、新たな手法に挑戦するシステムの構築
  • 本郷地区を中心に集積する企業等をはじめ、区内、全国のスタートアップ企業等との連携構築
  • 返礼品に頼らないふるさと納税の新たな活用方法
お問い合わせ先

〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号

文京シビックセンター14階南側

広報課

電話番号:03-5803-1128

FAX:03-5803-1331

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