報道発表資料(令和3年4月)
新型コロナウイルス感染症罹患者発生情報の誤伝達について
いつ |
事故判明日:令和3年4月19日(月曜日) |
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どこで | 文京区 |
だれが | 子ども家庭部幼児保育課 |
内容 |
文京区内の私立認可保育園に勤務する職員を対象に文京区幼児保育課が実施したPCR検査において、陽性と判明した職員の検査結果を誤って園に伝達していたことが判明しました。 【経緯】
【再発防止策】誤伝達の原因は受領した検査結果を職員1名で確認した上で、園に連絡をしていた事務のプロセスにあると認識しており、今後は、複数名による確認を徹底し、二度とこのようなことが起こらないよう指導及び管理体制の強化に努めてまいります。 |
「文京ソコヂカラワクチン接種応援キャンペーン」を実施します
いつ |
65歳以上の希望する方がおおむねワクチン接種を完了する時期 |
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内容 |
文京区は、コロナ禍において、65歳以上のワクチン接種開始に伴い、新型コロナウイルスの影響を受けている区内商店の利用促進と活性化を図るため、ワクチンを接種した方に「値引き・おまけ」などのサービスに取り組む店舗に対し、サービスにかかる費用の補助を行う「文京ソコヂカラワクチン接種応援キャンペーン」を実施します。
■事業概要 1 対象 中小企業者(個人事業者又は法人事業者)が営む区内店舗 2 補助対象経費 特別価格、サービス品の提供等の還元金額相当分 (例:割引価格での商品の提供、サービス品の提供など) 3 補助額 上限10万円(申請は1店舗1回のみとします。) 4 実施時期 65歳以上の希望する方がおおむねワクチン接種を完了する時期
本区では緊急事態宣言期間の3月まで、「飲食店テイクアウト・デリバリー支援事業補助金」により区内飲食店の支援を実施いたしましたが、今回は、小売店等に対象を拡大して実施します。 また、サービスを実施する店舗や内容については区内店舗を紹介するホームページ「文京ソコヂカラ」と連携することで、利用者の利便性につなげてまいります。 |
新型コロナウイルス感染症患者調査資料の誤送信について
いつ |
令和3年4月6日(火曜日) |
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どこで | 保健衛生部予防対策課 |
だれが | 保健衛生部予防対策課職員 |
内容 |
新型コロナウイルス感染症患者の入院調整に当たり、区から医療機関にFAXによって調査関係資料を送信する際、別の送信先に誤送信する事案が発生しました。 このような事案が発生したことについて、区民の皆様に深くお詫び申し上げますとともに、今後は、再発防止の徹底に努めてまいります。
事故概要新型コロナウイルス感染症患者の入院調整では、入院が決まった場合、患者の調査関係資料を事前に区から入院予定の医療機関に情報提供します。 令和3年4月6日(火曜日)午後1時30分過ぎ、医療機関にFAXによって患者の調査関係資料を送信しましたが、その後、医療機関に資料が着信していないことが判明し、FAXの送信状況を確認したところ、送信先が誤っていることを確認しました。 FAXには、医療機関等のFAX番号を事前登録していますが、この登録ボタンを利用せずに、FAX番号を直接手入力した際の操作ミスにより誤送信が発生しました。 【対象者】文京区民1名 【調査関係資料における個人情報】患者基本情報(氏名・住所・症状・診断方法・家族名等)・発症前後の行動歴 区の対応同日、資料を誤って送信してしまった方に、経緯を説明したうえで、謝罪いたしました。区が送信した内容は印字されていない状況であったため、蓄積されていたデータを消去していただくようお願いしました。 翌日(4月7日)、対象患者に、誤送信した事実を説明のうえ謝罪し、今後は再発防止に努めることをお伝えいたしました。 再発防止策課内全職員に対して、送信先のFAX番号を事前登録した登録ボタンの利用について、再確認を行います。また、送信ボタン押下直前の送信先番号の確認を複数の職員で行うことを徹底し、再発防止に努めてまいります。 |
東京2020NIPPONフェスティバル共催プログラムに「2020インターナショナル小倉百人一首かるたフェスティバル」が採択されました
いつ |
令和3年3月30日(火曜日) |
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だれが | 一般社団法人全日本かるた協会・文京区・あわら市・大津市 |
内容 |
公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(以下、「組織委員会」という。)では、東京2020大会に向けて、日本の文化・芸術の力を国内外に発信する「東京2020NIPPONフェスティバル」を全国で実施することとしています。 この度、一般社団法人全日本かるた協会と、競技かるたに縁の深い文京区、あわら市、大津市の4者で開催する競技かるたイベント「2020インターナショナル小倉百人一首かるたフェスティバル」が、地方自治体等が組織委員会と共催して実施する「東京2020NIPPONフェスティバル共催プログラム」に位置付けられることが、令和3年3月30日(火曜日)に組織委員会において採択されました。
■採択事業の概要 事業名称:『2020インターナショナル小倉百人一首かるたフェスティバル』 1 主催 一般社団法人全日本かるた協会、東京都文京区、福井県あわら市、滋賀県大津市 2 共催 公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 3 開催場所 文京区会場「文京シビックセンター」「講道館」「文京区民センター」、あわら市会場「清風荘」、大津市会場「近江神宮近江勧学館」 4 日程 令和3(2021)年5月22日(土曜日)~6月13日(日曜日)
■経緯 当事業は、一度令和元(2019)年10月15日(火曜日)に組織委員会において共催の採択をされ、令和2(2020)年5月に実施予定だった事業ですが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、組織委員会において2020大会の延期が決定されるとともに、公式文化プログラムであるNIPPONフェスティバル自体が一旦中止と判断された経緯があります。 この度、改めて組織委員会がNIPPONフェスティバル共催プログラムの再度の申請を受け付け、再び令和3(2021)年3月30日(火曜日)に当事業への採択の決定が発表されたものです。 感染症対策を万全とするため、過去の計画から事業内容に変更を加えております。
(注)新型コロナウイルス感染症の感染拡大の状況によっては、事業内容が変更となる可能性があります。 |
区立小学校における新型コロナウイルス感染症罹患者の発生について
いつ |
令和3年3月25日(木曜日)~4月1日(木曜日) |
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どこで | 文京区立小学校 |
だれが | 児童 |
内容 |
文京区立小学校に在籍する児童が、新型コロナウイルス感染症に罹患していることが判明しました。 【経緯】令和3年3月25日(木曜日)、文京区立小学校に在籍する児童1名が新型コロナウイルス感染症に罹患していることが判明しました。 その後の検査により、4月1日(木曜日)現在で、新たに児童16名の罹患が確認されました。その他児童2名が、PCR検査中です。 なお、現在、学校は春休み期間中のため、臨時休業としません。 |