人権に関する講座
【終了しました】人権と音楽講座2022「他者への想像力を養う〜オペラ『蝶々夫人』を通して考える」
プッチーニのオペラ「蝶々夫人」の初演から約120年。一つの台本と音楽を基にしつつも、上演される時代を反映してその解釈は豊かに広がってきました。
その上演史から、過去・現在・未来の社会と人々について考えます。
ちらし「他者への想像力を養う〜オペラ『蝶々夫人』を通して考える」(PDFファイル; 3614KB)
講座概要
日時
2023年1月25日(水曜日) 午後7時から午後8時30分まで
実施方法
「Zoom」(オンライン会議ツール)によるオンライン開催
※「Zoom」への接続環境をご用意ください。
オンライン講座のご案内、利用規約はこちら(PDFファイル; 943KB)をご覧ください。
対象
どなたでも
定員
50人程度(申込順) 参加無料
講師
森岡実穂氏(中央大学経済学部教授)
講師プロフィール
森岡実穂氏(中央大学経済学部教授)
中央大学経済学部教授。専門分野:オペラ演出批評、ジェンダー批評、十九世紀イギリス小説。著書に『オペラハウスから世界を見る』(2013年)、論文に、「台本および最近の上演にみるベルリオーズ《トロイ人》の現代性」(2014年)「細川俊夫《班女》における実子の「絵」の役割――フロレンティン・クレッパー演出および岩田達宗演出を通して」(2020年)など。季刊『中央評論』(中央大学出版部)で「今日も劇場へ?」を連載中。
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