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ホーム>保健・福祉>健康・保健>予防接種>(任意予防接種)帯状疱疹予防接種費用助成について(令和5年度)
 
 

(任意予防接種)帯状疱疹予防接種費用助成について(令和5年度)

更新日 2024年01月31日
  • 現在発行している予診票は、令和5年度中(令和6年3月31日まで)にご利用できる書類となり、4月以降の接種には令和6年度用の予診票が必要になります。
  • 乾燥組換え帯状疱疹ワクチン(シングリックス)は計2回の接種が必要となり、1回目接種から2か月後以降(最大6か月後まで)に2回目を接種します。
  • このため、これから1回目を接種されると、2回目の接種が令和6年4月1日以降になることから、現在お申込みの方へは、予診票を1回分のみお送りし、令和6年度用の2回目の予診票は自動的に令和6年3月末頃に改めて区からお送りさせていただきます。
  • 予診票発行後に、1回目の接種も4月以降になってしまうことが確定した場合は、改めて、次年度にご申請が必要となります。

帯状疱疹とは

「みずぼうそう(水痘)」にかかったことがある人がなる病気で、体の片側に強い痛みと発疹を伴います。

80歳までに約3人に1人が罹患するといわれています。

帯状疱疹から帯状疱疹後神経痛に移行した場合、慢性的な痛みが長く続く場合があります。 

対象年齢

接種日において文京区に住民登録がある50歳以上になる方。

(すでに文京区の帯状疱疹予防接種費用助成を受けたことがある方は対象外です。)

 

対象ワクチン

乾燥弱毒生水痘ワクチンまたは乾燥組換帯状疱疹ワクチンシングリックス筋注用が選択できます。

 

助成額

 医療機関の提示する接種価格から下記の助成額を差し引いた額が、対象者の皆様にお支払いいただく額になります。

  • 乾燥弱毒生水痘ワクチン:5,000円(1回接種)
  • 乾燥組換帯状疱疹ワクチンシングリックス筋注用:1回ごとに10,000円(2回接種)

ともにワクチン接種単価の半額程度の助成を見込んでおります。 

 

(注) 1回目の接種を自費で接種された方で、これから2回目の接種をされる場合、2回目の接種については助成制度の利用が可能です。  

助成対象ワクチン詳細

 

助成対象ワクチン詳細
ワクチン名  (1) 乾燥弱毒生水痘ワクチン   (2) 乾燥組換え帯状疱疹ワクチン  
ワクチンの種類  生ワクチン 不活化ワクチン 
 接種方法  皮下注射 筋肉内注射 
 接種回数  1回 2回 
 助成額

 助成額:5,000円

(注)自己負担額は医療機関によって異なります。 

助成額:1回10,000円×2回

(注)自己負担額は医療機関によって異なります。

(注)2回目の接種は、1回目の接種から2か月から6か月の間であること 

 効果

 (60歳以上)

帯状疱疹発症が51.3%減少

帯状疱疹後神経痛(以下PHN) 

発症が66.5%減少 疾病負荷が61.1%減少

 (50歳~59歳)

帯状疱疹発症阻止効果69.8% 

〈注1〉

 帯状疱疹の発症予防効果

50歳以上の有効性:97.2% (試験(1)合計)

70歳以上の有効性:89.8% (試験(2)合計)

 

⑴ 内訳

50~59歳 96.6%

60~69歳 97.4%

70歳以上 97.9% 

⑵ 内訳

70~79歳 90.0%

80歳以上 89.1% 

〈注2〉

 持続性

 (接種後 4~7年間)

発症が39.6%減少

PHN発症が60.1%減少

疾病負荷が50.1%減少

 (接種後 7~11年間)

発症が21.1%減少

PHN発症が35.4%減少

疾病負荷が37.3%減少

 (60歳以上帯状疱疹発症阻止効果)

接種後1年以内…68.7% 接種8年目…4.2% 

〈注1〉 

接種後10年での発症予防効果:73.2% 

 

全観察期間(接種後9.6年間平均)における長期帯状疱疹予防効果:89.0% 

 

〈注3〉 

 副反応

 副反応発現割合50.6%

(内訳)

発赤44.0%

そう痒感27.4%

熱感18.5%

膨張17.0%

疼痛14.7%

硬結13.5%

倦怠感・発疹1~5%未満

紅斑・そう痒・関節痛・筋骨格痛・

動悸・疼痛1%未満

小脳性運動失調 頻度不明 

〈注4〉

 局所(注射部位)副反応発現率81.5%

(うち疼痛 79.1%発赤 38.0%腫脹 26.3%)

 

全身性副反応発現頻度58.2%

(うち筋肉痛 41.4%疲労 40.1%頭痛 33.9%)

 〈注5〉

 

〈注1〉国立感染症研究所帯状疱疹ワクチンファクトシート平成29(2019)年2月10日より 

〈注2〉第8回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会ワクチン評価に関する小委員会より

〈注3〉ワクチン製造メーカーホームページより 

〈注4〉乾燥弱毒生水痘ワクチン「ビケン」添付文書(2020年10月改訂第3版)より

〈注5〉シングリックス筋注用添付文書(2020年10月改訂第1版)より  

 

助成を受けるには

費用助成をご利用いただくためには、次の(1)から(4)の順番にお手続きをお願いします。

 

(1)文京区予防対策課へお電話、または、下記の電子申請の予診票発行申請フォームへのご入力にて、予診票発行のご申請をいただきます。

   予防対策課 電話番号:03-5803-1834 

   予診票は、ご申請後、1週間から10日程度でご自宅にご郵送いたします。

   お急ぎの場合は予防対策課の窓口(平日8時30分から17時15分)でご申請いただくと即日発行ができます。

   なお、ご申請の際には、生ワクチンか不活化ワクチンのどちらをご希望されるかをご指定いただいています。 

(2)こちらの「帯状疱疹予防接種の指定医療機関一覧」に掲載のある医療機関にご連絡いただき、接種のご予約をお願いします。

(※区の指定医療機関以外でご接種をされると、助成が受けられませんので、ご注意ください。) 

(3)ご予約日当日に、予診票に必要事項をご記入の上医療機関へご提出いただき、接種をしていただきます。

(4)各指定医療機関が設定した接種費用から、区の助成金額(生ワクチン:5,000円、不活化ワクチン:1回10,000円)を差し引いた後の金額を、指定医療機関にお支払いいただきます。 

 

電子申請(令和5年度接種者用)

令和5年度の帯状疱疹ワクチン費用助成について、予診票発行のための電子申請フォームを開設しております。

下記のURLより電子申請が可能です。接種するワクチンが決まり次第、ご申請ください。

予診票発行申請フォーム (外部サイトにリンクします) 

 (注)ご申請後、一週間から10日程度で、ご自宅に予診票等をご郵送いたします。

 

帯状疱疹チラシ(1) 帯状疱疹チラシ裏面(2)

チラシ(クリックすると拡大します。)(JPGファイル; (1) 591KB ; (2) 1020KB)

※申請後、予診票のお届けまでお時間をいただく場合がございます。 

任意予防接種における健康被害の救済措置について

本事業は、任意予防接種であり、予防接種法に基づく予防接種ではないため、万一、被接種者に健康被害が生じたときは、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法と特別区自治体総合賠償責任保険に基づく救済の対象となる場合があります。

独立行政法人医薬品医療機器総合機構・健康被害救済制度(外部ページにリンクします)  

お問い合わせ先

〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号

文京シビックセンター16階北側

予防対策課感染症対策担当(予防接種)

電話番号:03-5803-1834

FAX:03-5803-1294

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