ストレス

更新日 2016年08月31日

生活習慣とストレスマネジメント 

 疲れるといつも歯が痛くなる、耳鳴りがするなど、自分特有のストレスサインを知っておくことは大切です。そして、気づいたときには、十分に休息をとり、気分転換をするなど、早めにセルフケアをするようにしましょう。

 また、ストレスと上手につきあうには、毎日の生活習慣を整えることも大切です。バランスの取れた食事や良質の睡眠、適度な運動の習慣を維持することは、健康の基礎固めになります。

 日頃からストレスをためない様に、自分にあったリラックス方法を見つけておくと良いでしょう。

ストレス解消例

(1)リラクゼーション

最も手軽な方法は、呼吸法(腹式呼吸)です。自宅や職場の自席などでも短時間で簡単に行えます。

(2)ストレッチ

筋肉をゆっくり伸ばすストレッチは、心身のリラックスに効果があります。

長時間おなじ姿勢でいると筋肉が収縮した状態が続き、筋肉の血管を流れる血流が滞ります。この状態を「こり」と呼びます。ストレッチは、この「こり」をほぐします。

(3)適度な運動

ストレス解消のためには、楽しむという感覚で運動をしていきましょう。「一日1万歩を目標にする」など、あなたにとって無理のない適度な運動をお勧めします。

(4)快適な睡眠

「快適な睡眠」とは起きたときに気持ちがいい睡眠、日中に眠くならない睡眠のことです。快適な睡眠に必要な時間には個人差があります。

 また15分程度の昼寝をすることは、仕事の効率アップにつながるといわれています。

(5)親しい人たちと交流

こころの内を話せる友人や知人と話をすることで、不安やイライラした気持ちが整理される人もいます。

(6)笑う

思いっきり笑うことが、免疫力を高めると言われています。日常生活に笑いをとりいれましょう。

(7)仕事から離れた趣味を持つ

自分の好きなことができる時間を大切にしましょう。仕事から離れて趣味を介した人々と交流することは、新たな人間関係を生み生活の幅も広がります。

 

参考:こころの耳(働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト)15分でわかるセルフケア(外部ページへリンクします)

こころと体の症状が続くときは早めに専門家に相談を

問題が解決しない場合の窓口には、学校、事業場内の専門家(産業医・保健師など)、会社や健康保険組合が契約している相談機関などが挙げられます。

また、医療機関や保健サービスセンターでも相談できます。

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