文京区社会を明るくする大会

目的

「社会を明るくする運動」の趣旨に基づき、犯罪や非行の防止と更生の援助という運動の趣旨を呼びかけ、来場者に対して普及啓発を図ることを目的に実施します。

概要

日時 令和5年7月9日（日曜日）午後1時30分開会（午後1時開場）

会場 文京シビックホール小ホール

内容

1青少年の意見発表

区立中学校生徒3名（第八中学校・第九中学校・第十中学校）が、自身の経験をもとに意見発表を行いました。3校の意見発表後、文京区教育長より講評がありました。

タイトル：『空気を読む』前に
発表者：第八中学校 永井 悠希子さん

タイトル：全員が理解し合える世界
発表者：第九中学校 山田 豪一朗さん

タイトル：私にできることを
発表者：第十中学校 山田 心結さん

教育長と第八中学校・第九中学校・第十中学校の発表者の皆さん

教育長の講評を聴く発表者のみなさん

2講演

「絆社会の実現と居場所づくり」というテーマで、生きづらいと感じている人たちの現状と、それを解決するための対人支援における重要なアプローチにについて、ご講演をいただきました。

講師：リアン文京（外部リンク）総合施設長山内哲也氏

3来場者アンケートより抜粋

• 青少年の意見発表が皆さんしっかりしており、明るく快活で希望が持てました。リアン文京の話、居場所の話、大変参考になりました
• 中学3名の発表が素晴らしかった。親としてハッとさせられる言葉もあり、気を付けていることもあり、子供もそう思っているのかと聞くことができてよかった。講演会では、具体例もあり、活動内容や支援内容が分かりやすく理解しやすかった。
• リアン文京山内さんの講演、大変勉強になりました。家族、家庭について考えさせられました。生き直しを経験するのが必要というのが印象に残りました。

過去の実施状況

令和4年度は、新型コロナウイルス感染症対策を徹底した上で、実施しました

令和3年度は、新型コロナウイルス感染症対策を徹底した上で、実施しました