最上徳内墓(蓮光寺)
更新日 2010年11月19日
江戸時代後期の北方探検家最上徳内(1754~1836)の墓。
出羽(現在の村山)生まれで、数理・測量を好み、蝦夷地に渡って松前藩主に防備を説く。
天明4年(1784)幕府の測量隊とともに蝦夷地に渡り、クナシリ、エトロフを経て日本人として初めてウルップに渡った。
また、後にサハリンにも渡っている。
【所在地】文京区向丘2-38-3[地図]
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