野球殿堂博物館企画展「文京野球物語」【終了しました】

文京区では、区内に多く存在する博物館、美術館、庭園等の文化施設相互の連携をより一層深め、文化芸術の発展及び普及に努める活動組織として、文の京ミュージアムネットワーク（文京ミューズネット）を形成し、現在38の区内施設が加入しています。

この度、文京ミューズネット加入施設の一つである（公財）野球殿堂博物館が、「文京野球物語」と題して、本区と野球との深いつながりを紹介する企画展を開催することになりました。

本企画展では、学童野球、高校野球、一高・東大、後楽園・東京ドームなど、様々な視点から「文京区と野球」との数多くつながりを、野球伝来の頃から現在に至るまで紹介するものであり、長嶋茂雄選手が、後楽園スタジアムの天覧試合で打ったホームランバットも、特別に展示されます。 

ぜひ足をお運びいただき、区と野球との深い関りについてご覧ください。

会期：2021年3月19日（金曜日）～6月9日（水曜日）

平日：13時～17時、土日祝：10時～17時

会場：野球殿堂博物館（後楽1-3-61）

入館料：大人600円、小・中学生200円（区内在住者は居住地確認できる身分証提示で、大人500円、小・中学生無料（小中学生は同伴の保護者の身分証提示でも可）。)、65歳以上・高・大学生400円

主催：（公財）野球殿堂博物館

共催：文京区

お問い合わせ：（公財）野球殿堂博物館03（3811）3600 

開館時間等は、感染症の状況等で変更となることがあるため、野球殿堂博物館のホームページ（外部リンク）でご確認ください。 

一高野球部（1896年頃）

後楽園スタジアムと東京ドーム（1987年）