更新日:2022年9月14日
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野生の鳥は、エサが採れずに衰弱したり、環境の変化に耐えられず死んでしまうことがあります。野鳥が死んでいても、鳥インフルエンザを直ちに疑う必要はありません。ただし、野生の鳥は、体内や羽毛などに細菌や寄生虫などの病原体が付着していることがありますので、素手で触らないようにしてください。
鳥インフルエンザの発生状況により環境省が設定しています。現在の対応レベルは環境省ホームページ(高病原性鳥インフルエンザ対策に関する情報)(外部リンク)をご覧ください。
もしも野鳥が死んでいた場合でも、鳥インフルエンザによるものである可能性は極めて低いため、廃棄物として取り扱います。処理方法がわからない場合には、文京清掃事務所(03-3813-6661)までお問い合わせください。
万が一、多数の野鳥が一度に死んでいる状況や連続して同じ場所で死んでいる状況を見つけた場合には、下記のお問い合わせ先までご相談ください。
資源環境部環境政策課指導担当
〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター17階南側
電話番号:
03-5803-1260
ファクス番号:03-5803-1362