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更新日:2025年7月2日
ページID:11438
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令和7年度において、下記のとおり給食の放射性物質の測定を実施します。
区立小・中学校、教育センター、認定こども園及び柳町こどもの森で提供する調理済み給食
令和7年6月、9月、令和8年2月の各月1回で測定します。
分析方法:ゲルマニウム半導体検出器を用いたガンマ線スペクトロメトリーによる核種分析法
検査委託先:一般財団法人東京顕微鏡院
検体回収方法:牛乳を含む調理済み給食を全施設より回収。
検出された場合には、その測定値を表示しています。(単位:ベクレル/kg)
「〈0.0」と表記しているのは、検出下限値(検出できる最小の値)未満であることを表しています(例えば、「〈1.2」とは、放射性物質の値が、0から1.2未満の範囲内です)。
検出下限値は、検査対象の給食の内容(水分の比率等)や自然界に存在する他の放射性物質(主にはカリウム40)の含有量等によって変動するため、検体ごとに数値が変わります。
各月の検査が終わり次第、測定結果を以下に追加する予定です。
教育推進部学務課
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