過年度指導検査結果等

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令和6年度一般指導検査実施結果等（認可保育所・特定地域型保育事業）

指導検査実施結果（令和7年10月15日時点）

施設種別	指導検査実施予定数	指導検査実施数	文書指摘施設数	改善報告書・計画書受付施設数
認可保育所	77施設	77施設	36施設	34施設
特定地域型保育事業	22施設	22施設	4施設	4施設

主な文書指摘事項

運営管理

1. 基準面積を下回っている。
2. 職員配置が適正に行われていない。
3. 避難訓練・消火訓練を毎月実施していない。
4. 施設長が常時保育所の運営管理の業務に専従していない。
5. カーテン、絨毯等が防炎性能を有していない。

保育内容

1. 調理従事者及び調乳担当者の検便を適切に行っていない。
2. 事故報告が行われていない。
3. 健康診断を年2回行っていない園児がいる。
4. 保育士が適正に配置されていない。
5. 常勤の保育士を各組や各グループに1人以上配置していない。

会計管理

1. 前期末支払資金残高の取崩しが適切に行われていない。
2. 積立資産に対応する預貯金等を保有していない。
3. 他事業又は拠点区分への貸付を、年度内に補填していない。

令和6年度一般指導検査実施結果等（認可外保育施設）

指導検査実施結果

施設種別	指導検査実施予定数	指導検査実施数	文書指摘施設数	改善報告書・計画書受付施設数
認可外保育施設	5施設	5施設	1施設	1施設

 

主な文書指摘事項

1. 安全計画が策定されていない。

令和5年度一般指導検査実施結果等（認可保育所・特定地域型保育事業）

指導検査実施結果

施設種別	指導検査 実施予定数	指導検査 実施数	文書指摘 施設数	改善報告書・計画書受付施設数
認可保育所	77施設	77施設	52施設	52施設
特定地域型 保育事業	22施設	22施設	9施設	9施設

主な文書指摘事項

運営管理

1. 重要事項等が掲示されていない。
2. 職員配置が適正に行われていない。
3. 施設長が常時保育所の運営管理の業務に専従していない。
4. 基準面積を下回っている。
5. カーテン、絨毯等が防炎性能を有していない。
6. 避難訓練・消火訓練を毎月実施していない。

保育内容

1. 保育士が適正に配置されていない。
2. 簡易な食事の提供の回数が著しく多い、又は継続している。
3. 調理従事者及び調乳担当者の検便を適切に行っていない。
4. 健康診断を年2回行っていない園児がいる。
5. プール、水遊びを行う場合、監視に専念する職員を配置していない。
6. 児童の事故防止に配慮していない。
7. 事故報告が行われていない。

会計管理

1. 計算書類を適正に作成していない。
2. 委託費の支出について、経理等通知に従った適正な経費となっていない。
3. 当期末支払資金残高が当該年度の委託費収入の30%以下となっていない。
4. 前期末支払資金残高の取崩しが適切に行われていない。
5. 他事業又は拠点区分への貸付を、年度内に補填していない。
6. 保育所を経営する事業に係る積立金・積立資産明細書、借入金明細書を作成していない。
7. 特定地域型保育事業の会計をその他の事業の会計と適切に区分していない。

令和5年度一般指導検査実施結果等（認可外保育施設）

指導検査実施結果（令和7年6月10日時点）

施設種別	指導検査実施予定数	指導検査実施数	文書指摘施設数	改善報告書・計画書受付施設数
認可外保育施設	7施設	(注)6施設	6施設	5施設

(注)未実施1園については、東京都が単独で検査を実施

主な文書指摘事項

1. 関係機関への緊急通報訓練が1年以内に1回も実施されていない。
2. 他の機関に対して利用児童に関する情報を提供する際に、あらかじめ文書により保護者の同意を得ていない。

 令和4年度一般指導検査実施結果等

指導検査実施結果

施設種別	指導検査 実施予定数	指導検査 実施数	文書指摘 施設数	改善報告書・計画書受付施設数
認可保育所	76施設	(注1)75施設	40施設	40施設
特定地域型 保育事業	22施設	(注2)21施設	12施設	12施設

(注1)未実施1園については、東京都が単独で検査を実施

(注2)未実施1園については、年度途中で事業終了

主な文書指摘事項

運営管理

1. 基準面積を下回っている。
2. カーテン、絨毯等が防炎性能を有していない。
3. 避難・消火訓練を毎月実施していない。
4. 重要事項等が掲示されていない。
5. 諸記録が整備されていない。
6. 施設長が常時保育所の運営管理の業務に専従していない。

保育内容

1. 事故報告が行われていない。
2. 健康診断が回数不足である。
3. 入所時の健康診断を行っていない園児がいる。
4. 保育士が適正に配置されていない。
5. 調理従事者及び調乳担当者の検便を適切に行っていない。
6. 調乳担当者の健康チェックを実施していない。

会計経理

1. 前期末支払資金残高の取崩しが適切に行われていない。
2. 契約を適正な方法により行っていない。
3. 契約書を適正に作成していない。

その他

令和4年度については、施設内外における子どものけが、事故防止等の安全対策等（施設内の家具・備品の転倒防止対策、見失い事故防止対策、園外保育時等バス使用時の安全管理）について、重点的に確認を行っている。

特別指導検査実施結果等について

株式会社MIRATZが運営する区内保育所における運営費等の不適正な請求について（PDF：605KB）

令和3年度一般指導検査実施結果等

指導検査実施結果

施設種別	指導検査 実施予定数	指導検査 実施数	文書指摘 施設数	改善報告書・計画書受付施設数
認可保育所	27施設	27施設	13施設	13施設
特定地域型 保育事業	7施設	7施設	2施設	2施設

主な文書指摘事項

運営管理

1. 避難・消火訓練を毎月実施していない。
2. 運営委員会を設置していない。

保育内容

1. 保育士が適正に配置されていない。
2. 事故報告が行われていない。

会計経理

1. 当期末支払資金残高が委託費収入の30％以下となっていない。
2. 契約を適正な方法により行っていない。
3. 契約書・請書を適正に作成していない。
4. 事業未収金の精算状況を把握していない。
5. 事業未収金が精算されていない。
6. 貸借対照表を適正に作成していない。基本財産及びその他の固定資産（有形固定資産）の明細書を適正に作成していない。