「介護マーク」を配布しています

認知症や障がいのある方の介護は、周囲から見ると介護をしていることが分かりにくいため、誤解や偏見を持たれることがあります。文京区では、介護する方が周囲に介護中であることを知ってもらいたいときに首から下げて使う「介護マーク」を配布しています。

この「介護マーク」は静岡県で考案され、厚生労働省でも普及を図っています。

このマークを付けている方は介護をしています。温かく見守ってください。

配布場所

• 文京区役所9階　高齢福祉課高齢者相談係・介護保険課介護保険相談係
• 高齢者あんしん相談センター

こんなときに

• 介護をしていることを周囲にさりげなく知ってもらいたいとき
• 駅やサービスエリアなどのトイレで付き添うとき
• 男性介護者が女性用下着を購入する時
• 病院で診察室に入る際、一見介助が不要に見えるのに一緒に入室するときなど

「介護マーク」のダウンロード

下記のダウンロードファイルからご自身で印刷して、カードケースに入れるなどして使用していただくこともできます。

「介護マーク」（JPG：205KB）

関連サイト

厚生労働省「介護マーク」の普及について（外部リンク）