更新日:2024年9月18日
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この法律では高齢者虐待を「養護者(家族や親族)による虐待」と「養介護施設従事者等(高齢者福祉施設等の職員)による高齢者虐待」の2つに分け、対策を定めています。また高齢者の生命や身体に重大な危険が生じている場合には、発見者の通報義務を定めています。
※「高齢者」とは、65歳以上の方をいいます。
高齢者虐待には、
次のようなことに気づいたときは、お近くの高齢者あんしん相談センターにひと声かけてください。
例えば
虐待している人の約半数は自覚がないという調査結果が出ています。
養護者が介護疲れで心身ともに負担が大きくなり、追い詰められている事が少なくありません。
このようなときには
高齢者あんしん相談センターでは専門の職員が相談に応じ、必要に応じて関係機関へつなぎます。
高齢者が地域で安心して暮らせるように、皆で支え合い、虐待が起きないまちを築きましょう。
<参考資料>「みんなで防ごう!高齢者虐待-大切なのはみんなの“気づき”-」(PDF:2,431KB)(別ウィンドウで開きます)
高齢福祉課高齢者相談係(シビックセンター9階南)
高齢福祉課高齢者相談係
平日/8時30分~17時00分
高齢者あんしん相談センター
月~金/9時00分~19時00分
土日祝・年末年始/9時00分~17時30分
高齢者あんしん相談センター分室
月~土/9時00分~17時30分
福祉部高齢福祉課高齢者相談係
〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター9階南側
電話番号:
03-5803-1382
ファクス番号:03-5803-1350