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更新日:2024年10月15日
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石岡市は茨城県のほぼ中央で、西に関東の名峰・筑波山と東に日本第二の広さの湖・霞ケ浦を有するなだらかな平坦地に位置します。
都心から、電車や車で約1時間というアクセスの良さも魅力です。
石岡市の詳細につきましては、下記リンクをご確認ください。
文京さくらまつりの会場にもなっている播磨坂は、現在の石岡市である播磨常陸国新治郡府中の藩主、松平播磨守の江戸上屋敷があったことからそう呼ばれるようになりました。
この播磨坂の縁から、同市とは平成8年に災害協定を締結していますが、近年では文京区民向けバスツアーの実施など、協定の垣根を越えた様々な事業が行われています。
JR常磐線(特急ひたち)
上野→(約50分)→石岡
常磐自動車道
飯田橋IC→(約30分)→三郷JCT→(約30分)→千代田石岡IC
魚沼市は、新潟県の南東部に位置し、福島県と群馬県の県境に接しています。
西を魚沼丘陵、東を三国山脈に挟まれた魚沼盆地の北方に位置する魚沼市は、夏は高温多湿、冬は3メートルもの積雪がある豪雪地帯です。
魚沼市の詳細につきましては、下記リンクをご確認ください。
魚沼市には、文京区民の方々が特別料金で宿泊できる「四季の郷薬師温泉やまびこ荘」があり、市町村合併前の湯之谷村の時代から、同施設での山村体験交流事業などを通じて長く交流が続いています。平成25年には相互協力協定を締結し、現在も盛んに交流が行われています。
魚沼市には、山村体験施設として「四季の郷 薬師温泉 やまびこ荘」がございます。通常のご宿泊のほか、季節ごとに様々な自然体験をお楽しみいただけます。
文京区在住・在勤・在学の方は特別料金でご宿泊いただけますので、詳細につきましては、下記リンクをご確認ください。
JR上越新幹線
東京→(約1時間30分)→浦佐
関越自動車道
飯田橋IC→(約30分)→大泉JCT→(約2時間20分)→小出IC
豊かな森に囲まれ、あふれ出る清らかな水に恵まれたまちです。
雄大な岩手山の裾野に広がるこの土地は、旧石器時代から人々が暮らし、生活の跡を残しています。
盛岡市の詳細につきましては、下記リンクをご確認ください。
歌人、詩人、評論家として知られる石川啄木は、岩手県盛岡市で生誕し、文京区小石川で没しました。この縁から、平成23年に災害協定、平成24年に文化交流協定を締結し、平成31年に友好都市提携しました。現在、区内には終焉の地に隣接した場所に歌碑と顕彰室が設置されているほか、毎年文京シビックホールにおいて啄木学級という講座を開催しています。
※石川啄木「啄」の表記について、「啄」の字はキバ付きが正しい表記ですが、環境依存文字のため「啄」と表記しています。
JR東北新幹線
東京→(約2時間20分)→盛岡
東京→(約7時間30分)→盛岡バスセンター
東京→(約7時間30分)→県北バス盛岡センター事務所
東北自動車道
飯田橋IC→(約25分)→川口JCT→(約6時間15分)→盛岡IC
津和野は「つわぶきの生い茂る野」をその名のルーツにもつといわれています。
遠い昔、山紫水明のこの地に住みついた人々は、群生する「つわぶき」の可憐な花に目をとどめ、その清楚で高雅な風情に魅せられ、自分たちの住む里を「つわぶきの野」から「つわの」と呼ぶようになったといわれています。
津和野町の詳細につきましては、下記リンクをご確認ください。
津和野町で生まれ、文京区でその生涯を閉じた文豪森鴎外をゆかりに、文化振興や災害応援に関する協定を締結しています。平成26年には区内に津和野町の東京事務所が、平成27年には津和野町内に同町と文京区との友好の証として「友好の森」が設置されました。
平成26年4月6日から島根県津和野町の東京事務所が文京区内にオープンしています。
森鴎外生誕の地である津和野町の魅力を発信していく東京のベースステーションです。
是非一度お立ち寄りください。
場所:文京区小石川2-25-10パークホームズ小石川103-3号
電話番号:03-5615-8358
開所時間:10時~18時
定休日:土・日曜・祝祭日
島根県津和野町の「津和野町今昔~百景図を歩く~」が最初の日本遺産に認定されました。
日本遺産は、地域の史跡や伝統芸能など、有形・無形の文化財をパッケージ化し、文化・伝統を語るストーリーとして認定する制度で、平成27年度から文化庁により創設されました。
津和野町では、津和野藩士栗本格齊が幕末を描いた「津和野百景図」と、現在の津和野の町並みや伝統行事などを見比べながら観光できる構想となっており、文豪・森鴎外も眺めた城下町を、今と対比してお楽しみいただけます。
羽田(萩・石見ルート)
羽田空港→(約2時間)→萩・石見空港→(バス、タクシーにて約30分)→益田→(JR山口線にて約50分)→津和野
羽田(山口宇部ルート)
羽田空港→(約1時間40分)→山口宇部空港~(バス、タクシーにて約40分)新山口→(JR山口線にて約1時間40分)→津和野
JR山陽新幹線
東京→(約4時間30分)→新山口→(約1時間50分)→津和野
新宿→(約14時間)→津和野
東名、中国、山陽自動車道等
飯田橋IC→(約50分)→東京→(約10時間30分)→山口IC
北九州市の玄関口であるJR小倉駅は、新幹線並びにJR九州の鹿児島本線と日豊本線の接続駅であり、モノレールも乗り入れるなど九州の拠点駅となっています。
また、小倉城口周辺は、百貨店・商店街・繁華街・オフィス街が広がるなど、小倉駅周辺は九州で有数の商業・金融・情報等の集積地として、多くの市民でにぎわう百万都市の顔となっています。
北九州市の詳細につきましては、下記リンクをご確認ください。
北九州市の小倉は、文京区でその生涯を閉じた文豪森鴎外が人生の転機を迎え、新たな文学的旅立ちをしたと言われている場所です。この繋がりから、森鴎外の生誕の地である津和野町を含めた三者で、文化振興と地域活性化に関する協定を締結しました。
羽田空港→(約1時間30分)→北九州空港
JR新幹線(のぞみ)
東京→(約4時間50分)→小倉
新宿→(約13時間)→小倉駅前
東名、中国、山陽、九州自動車道等
西神田IC→(約20分)→東京→(約11時間20分)→小倉駅北IC
熊本県は九州地方のほぼ中央に位置し、県土の約6割が森林で占められています。
世界に誇るカルデラを持つ雄大な阿蘇山を有し、西部は東シナ海に続く有明海、八代海に面するなど、山あり海ありの、美しい景観に富んだ地形になっています。
熊本県の詳細につきましては、下記リンクをご確認ください。
文京区目白台にある肥後細川庭園は、その名のとおり江戸時代末期に肥後熊本藩主細川家の下屋敷の庭園跡地に作られました。また、夏目漱石や小泉八雲が居を構え、現在の熊本大学と東京大学の双方で教鞭を執っていたことなど、文化的な結びつきもあり、平成27年に熊本市、新宿区を含めた四者間で包括連携に関する覚書を締結しました。
羽田空港→(約1時間35分)→阿蘇くまもと空港
JR新幹線(のぞみ等)
東京→(約5時間50分)→熊本
東名、中国、山陽、九州自動車道等
西神田IC→(約15時間)→熊本IC
熊本市は九州の中央、熊本県の西北部の位置にあり、平成24年4月には全国で20番目、九州で3番目の政令指定都市へと移行しました。
日本三大名城の熊本城をはじめとする優れた歴史的遺産や、「森の都」「水の都」と称される豊かな自然など、多くの魅力を有する九州中央の交流拠点都市です。
熊本市の詳細につきましては、下記リンクをご確認ください。
文京区目白台にある肥後細川庭園は、その名のとおり江戸時代末期に肥後熊本藩主細川家の下屋敷の庭園跡地に作られました。また、夏目漱石や小泉八雲が居を構え、現在の熊本大学と東京大学の双方で教鞭を執っていたことなど、文化的な結びつきもあり、平成27年に熊本県、新宿区を含めた四者間で包括連携に関する覚書を締結しました。
羽田空港→(約1時間45分)→阿蘇くまもと空港
JR新幹線(のぞみ等)
東京→(約5時間50分)→熊本
東名、中国、山陽、九州自動車道等
西神田IC→(約15時間)→熊本IC
新宿区は東京23区のほぼ中央に位置し、文京区のほか、千代田・港・豊島・中野・渋谷の各区にそれぞれ隣接しています。
昭和22年3月15日、旧四谷・牛込・淀橋の3区が統合し、新宿区として発足しましたが、この名称は、「甲州街道に設置された新たな宿場」という歴史的な由来のほか、新宿御苑や新宿駅が全国的にも有名であり、普遍的であるとして採用されたものです。
新宿区の詳細につきましては、下記リンクをご確認ください。
新宿区は、東京大学講師時代に文京区に居を構えていた夏目漱石の生誕の地であり、同じく文京区茗荷谷に居を構えていた小泉八雲が没した地でもあります。この繋がりから、熊本県、熊本市を含めた四者で包括連携に関する覚書を締結しています。
甲州市は、広大な山岳地帯や渓谷、人々の営みの中で培われた果樹園や農村地帯、歴史に彩られた建造物や文化資産などが美しく調和した魅力あふれるまちです。
都心から、電車や車で約1時間30分~2時間というアクセスの良さも魅力です。
甲州市の詳細につきましては、下記リンクをご確認ください。
甲州市は、文人樋口一葉の両親が生まれ育った地であり、一葉の作品「ゆく雲」にも登場しています。一方、文京区は、一葉が暮らし、その短い生涯を閉じた地であり、多くの関連史跡が残されています。このような縁から、旧塩山市時代から様々な交流があり、平成27年に改めて相互協力協定を締結しました。
JR中央線(特急あずさ・かいじ)
新宿→(約1時間30分)→塩山
新宿→(約1時間)→大月→(約30分)→勝沼ぶどう郷
新宿→(約1時間)→大月→(約30分)→甲斐大和
新宿→(約1時間30分)→中央道甲斐大和→(約5分)→中央道釈迦堂(約1時間35分)
新宿→(約1時間40分)→勝沼
関越、中央自動車道
飯田橋IC→(約30分)→大泉JCT→(約1時間30分)→勝沼IC
上天草市は、熊本県の西部、有明海と八代海が接する天草地域の玄関口に位置し、天草地域に浮かぶ大矢野島、上島、その外の島々から構成されています。
また、市のほぼ全体が雲仙天草国立公園に含まれ、日本三大松島の一つにあげられる松島の風景や龍ヶ岳、白嶽をはじめとする九州自然歩道からの眺望など景勝地として四季折々に美しい表情を見せています。
上天草市の詳細につきましては、下記リンクをご確認ください。
上天草市には、有明海の中央に「湯島」という小さな島が存在します。この共通する「湯島」という地名をきっかけに、湯島天満宮で行われる文京梅まつりへの参加などの民間交流が行われてきたという経緯があり、自治体間の相互協力に関する協定の締結が実現しました。
東京→(JR新幹線で約5時間50分)→熊本→(JR三角線で約1時間)→三角
東名、中国、山陽、九州自動車道等
西神田IC→(約15時間)→松橋IC→(約1時間)→上天草
福山市は、温暖な瀬戸内海の中央に位置しており、潮待ちの港として古くより栄えた鞆の浦や、鎌倉時代に明王院の門前町として栄えた草戸千軒などを擁する備後地方最大の都市です。昭和20年の大空襲によって市街地の約8割が焼失した中、現在のばら公園に近隣の住民がばらの苗1,000本を植えて人々へ希望を与えたことから「ばらのまち」と呼ばれています。
福山市の詳細につきましては、下記リンクをご確認ください。
江戸時代に備後国福山藩阿部家の中屋敷が文京区内にあったという歴史的背景をきっかけに、第7代藩主で江戸幕府の老中首座として「安政の改革」を行った阿部正弘公が開校した藩校「誠之館」が区立誠之小学校の由来となるなど、現代に至るまでその繋がりが様々な形で受け継がれています。
広島空港から車で約50分
JR東海道新幹線、山陽新幹線(のぞみ、ひかり等)
東京→(約3時間40分)→福山
東名、中国、山陽自動車道等
飯田橋IC→(約50分)→東京→(約9時間)→福山東IC
金沢市は、石川県のほぼ中央に位置し、市域の南部を白山山系から連なる山地が占め、北部は金沢平野を経て、日本海に臨んでいます。
金沢市街中心部には金沢城や惣構(そうがまえ)、用水網など城下町の都市構造や茶屋街、寺院群などの歴史的なまちなみが今もなお残っています。
金沢市の詳細につきましては、下記リンクをご確認ください。
江戸時代に加賀藩の上屋敷や中屋敷が文京区内にあり、また、金沢市出身の三文豪である徳田秋聲、泉鏡花、室生犀星は、上京後に文京区内に居を構えていました。さらには、加賀宝生のルーツである宝生流の能楽堂が文京区内にあることなど、歴史的、文化的な繋がりが深い都市です。このような縁から、令和元年8月に友好交流都市協定を締結しました。
小松空港から車で約40分
JR北陸新幹線(かがやき、はくたか)
東京→(2時間30分~3時間15分)→金沢
関越、上信越、北陸自動車道
練馬IC→(約5時間15分)→金沢東IC
玉名市は、熊本県の北西部に位置し、有明海や小岱山などの豊かな自然が多く、1,300余年の歴史を誇る玉名温泉が有名です。一方、有明海を望むミカン園の丘にある小天温泉は、夏目漱石の名作「草枕」の舞台としても知られています。九州新幹線鹿児島ルートの全線開通に伴い開業された新玉名駅により、交通への利便性が向上し、県北の拠点として今後の発展が期待されています。
玉名市の詳細につきましては、下記リンクをご確認ください。
日本人初のオリンピック選手として、近代日本スポーツの発展において多大な功績を残した金栗四三は、熊本県玉名市で少年時代と後半生を過ごし、文京区で青春時代を過ごしました。こうした縁と、東京2020オリンピック・パラリンピック大会を契機に、スポーツの交流等による双方の地域社会の発展及び友好関係の構築を目指し、玉名市と令和元年11月に、各種施策及び事業の相互協力に関する協定を締結しました。
熊本空港から車で約45分
JR東海道新幹線(のぞみ)
東京→(6時間)→博多→(42分)玉名
うるま市は、那覇市より北東へ25Km、沖縄本島中部の東海岸に位置しており、東に金武湾、南に中城湾の両湾に接し、東南に伸びる半島部の北方および東方海上には、有人・無人を含めて8つの島々があり美しい風景と豊かな自然環境に恵まれています。
うるま市の詳細につきましては、下記リンクをご確認ください。
両都市の友好都市である盛岡市を縁として、現代版組踊「肝高の阿麻和利」公演や平和特派員事業を実施するなど、さまざまな交流を重ねてきました。このような縁から、両都市の各種施策及び事業について更なる相互協力を推進するため、令和6年10月に友好都市協定を締結しました。
那覇空港から車で約1時間30分
那覇バスターミナル出発
うるま市役所本庁
アカデミー推進部アカデミー推進課都市交流担当
〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター17階北側
電話番号:
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