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更新日:2024年4月25日
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昭和34年8月結成
町会・自治会の活動への参加方法、活動内容、会費等に関することは、各町会・自治会にお問い合わせください。連絡先がご不明の場合は、下記の地域活動センターまでお問い合わせください。
地域活動センター | 電話番号 |
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汐見地域活動センター | 03-3827-8149 |
昭和28年10月に、松村幸次・吉澤義正両氏により、町会に準じた諸事運営が行われるようになった。
昭和34年に初代会長に富所富平氏が就任することとなり、「千駄木五丁目西林町会」が正式に発足、本格的な町会運営に当たることとなった。その後、「老人クラブを」との声も多く聞かれ、昭和55年に「西林西寿会」が発足し、現在では藤森利子会長のもと、会員相互の親睦を図り多方面に活動している。
以来53年、世帯数700世帯、現松本会長を中心に役員一体となって円満なる町会運営に当たっている。
当町会が、この様な現在の隆盛をみるに至った理由の一つとして、当町会の守護神である「御林稲荷社」がある。当社は古く江戸時代よりの天祖神社の末社として、千駄木林町に祀られたものであるが、現社殿は昭和33年総鎮守天祖神社神殿再建のみぎり、戦後造営の仮本殿の払い下げを受け、造営鎮座祭お魂入れを行い、現在の社殿となったものである。
御林神社の祭礼は毎年5月に行われ、町内児童の絵画展も恒例になっている。平成17年には、町内大神輿を修復し、秋季例大祭時の町内巡幸を復活した。
当町会の現況は、各担当部長、役員の活発な地域活動と共に、婦人部ならびに青少年部の献身的な協力により、交通安全活動或いは歳末夜警には子供達参加による巡回も例年の恒例となっている。
住みよい町づくりのために当町会の一層の発展が期待されている。