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更新日:2024年4月24日
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根津地域活動センターでは、住民の相互交流を促進し、地域コミュニティの活性化を図るため、あらゆる世代の方々が気軽に地域活動に参加できる交流の場の提供や地域活動を担う人材発掘・育成の支援を目的として、さまざまなイベントや講座等のふれあいサロン事業を実施しています。
普段、バレエ講師として活動している森下麻由先生の指導の下、バレエの動きを取り入れた体操を行いました。最初は座った状態で手先、足先を動かす運動から始まり、徐々に立った状態で体全体を動かしレベルアップ!和やかな雰囲気の下、参加者の皆さんは音楽に乗って楽しそうに体を動かしていました。
あいにくの雨模様でしたが、礫川地域活動センターで少し長めの講義を受けた後、小石川後楽園に移動しました。
講師の土居先生の大名庭園に関する解説を聞きながら、雨ならではの日本庭園の美しさを余すところなく堪能していただきました。
根津地域活動センターで上野動物園に関する講義を受けた後、上野動物園西園に移動しました。
講師の土居先生の動物の裏話も交えた楽しい解説を聞きながら、パンダの森やアフリカの動物ゾーンなどを見学しました。参加者同士の会話も弾み、笑顔の絶えない講座となりました。
様々な年代の方々が、自己紹介カードゲーム等をしながらコミュニケーションを図りました。
少人数ながらも和気あいあいとした雰囲気の中、皆さん楽しまれていました。
地域での簡便なコミュニケーションツールとして、LINEを活用するための勉強をしました。
少人数で講師及び補助アドバイザーの支援によりLINEのスマホ操作の練習をしました。少人数なので一対一に近い丁寧な指導が受けられました。
既にLINEを使ってメッセージを送受信している方が、さらに使いこなせるよう通話機能や写真管理などの操作を学びました。講師や補助アドバイザーの丁寧な解説で満足度の高い講座になりました。参加者の皆さんとても真剣に受講されていました。
地域での簡便なコミュニケーションツールとして、LINEを活用するための勉強をしました。
少人数(1回8名)で講師のほか補助アドバイザーの支援により自分のスマホで操作の練習をしました。少人数なので丁寧な指導が受けられ、全員最後まで熱心に受講されていました。
6月15日(木曜日)14時~16時6月22日(木曜日)14時~16時
利便性の高いLINEを、地域での簡便なコミュニケーションツールとして活用するための練習をしました。
少人数(1回8名)で講師のほか補助アドバイザー数名の支援により操作の練習をしました。やや難しい部分があるようでしたが、最後まで熱心に受講されていました。
恩賜上野動物園池之端門の最寄り駅は「根津」であり、地元に愛着を持ってもらえるようにとの願いから園長をお招きしました。
ジャイアントパンダ「シャンシャン」の帰国の話や、ゴリラの赤ちゃんのお話等をご講義いただきました。
質疑応答では具体的な質問が多く、皆さんの動物園への興味の深さが伺えました。
1日目:簡単な日常会話やクイズ、雑談等を通じて、日本と外国の言語を学びながらお互いの交流を深めました。
2日目:カーレットで身体を動かし、楽しみながらコミュニケーションを図りました。
地元在住で、文京区技能名匠者・ペン画家の杉山浩一さんにご指導いただきながらボールペンを使って町並みを描き、根津・弥生の魅力を再発見しました。
最初は最後まで描けるかしらとちょっぴり心配の気持ちがあった方も、回を重ねるごとに細かな作業に慣れていき、面白さを感じていらっしゃいました。
作品完成後ふれあい館に展示出品し、多くの方々にご覧いただきました。
コロナ禍においても皆さんが季節感を共有し、地域を盛り上げていくきっかけの場となるよう開催しました。
1日目~3日目:扇子、マスク箱他作成
展示は短期間でしたが、自分の作品をお友達と見に来て久し振りの会話に心が弾んだり、立ち寄りがてらご覧になった方が「私も地域の仲間と何か始めようかしら…」等と、今回の活動が繋がりのきっかけづくりとなったようです。
スマートフォンを使い慣れていない初心者でもITを身近に感じられる一歩となるよう、スマートフォンの基礎知識、基本機能等を学ぶ場を設けました。
1日目:基本操作(指の使い方等、地図、カメラ、電話)。インターネット検索。
2日目:LINEの基本的な使い方。スマホのセキュリティ対策。スマホの便利な使い方(音声アシスタント等)。
平均年齢80歳近い方々が、講師の分かり易い説明に従ってスマホ操作に挑戦しました。皆さん理解できる部分とついていけない部分があるようでしたが、最後まで熱心に受講されていました。
スマートフォンを使い慣れていない初心者でもITを身近に感じられる一歩となるよう、スマートフォンの基礎知識、基本機能等を学ぶ場を設けました。
1日目:基本操作(指の使い方等、地図、カメラ、電話)。インターネット検索。
2日目:LINEの基本的な使い方。スマホのセキュリティ対策。スマホの便利な使い方(音声アシスタント等)。
3日目:スマホの活用術(アプリ、スマホ決済)。経済課よりPayPayのご紹介も行いました。
イベントや交流の場の開催が難しい中、地域のつながりをどう守り、広げていけるのか、経験や知恵を共有し共に考える場を設けました。
1日目:自己紹介と文化の違い
2日目:道案内
3日目:トラブルシューティング
4日目:券売機や日本食の食べ方などの説明
5日目:街歩きで案内してみよう
6日目:世間話と想定される文化についての質問に答える
レッスンに慣れてきたら宿題が出され、次週には英語で発表を行いました。
お互いにフォローしあったり、皆さん自分のペースで熱心に参加してくださいました。
先生は「レッスンが難しいと感じても、自分のわかる所から身につけていき、この先少しずつ力をつけてくれれば。」と言ってくださいました。
レベルが合わないと感じた方も、続ける励みになったかと思います。
根津神社での屋外授業も天候に恵まれ、充実したレッスンになったようです。
1日目:文京区防災課長より、文京区の災害対策、被害想定、「地震で自宅が無事な場合は避難所に避難する必要はない」、「近隣同士の助け合い(共助)」などのお話を聞きました。
2日目:本郷消防署より、前半は防災についてのお話を伺い、後半は大勢の消防士さんに来ていただき、マンツーマンでAEDの実体験を行いました。
3日目:文京区市民団体「本郷いきぬき工房」代表にお越しいただき、「はじめてのくらし防災”文京編”」のワークショップを行いました。
「明日大地震がきたら、3分後、3時間後、3日後、誰とどこで何をしますか」などを一緒に考えました。
終始和やかな雰囲気でコミュニケーションを図りました。
4日目:根津・弥生地域の防災士にお越しいただきました。
スライド写真での危険箇所確認や、防災クイズで防災設備について事前学習した後、実際に根津・弥生地域の消火器やスタンドパイプなどを確認しながら町歩きを行いました。
5日目:被災地支援活動経験者の荒川区社会福祉協議会ボランティアセンター長にお越しいただきました。
避難所生活の実態などについて、実体験に基づくお話を聞きました。