都が木造住宅密集地域の木造住宅に「感震ブレーカー」を配布
地震を感知すると電気を自動的に遮断する「感震ブレーカー」は、停電復旧後の通電による火災を防ぐなど、防火対策に効果的です。
東京都が木造住宅密集地域の木造住宅を対象に、コンセントタイプの「感震ブレーカー」を配布します。詳しくは東京都の特設サイトをご確認いただくか東京都の特設コールセンターにお問い合わせください。
東京都特設サイト
東京都出火防止対策促進事業 特設ホームページ(外部リンク)
東京都特設コールセンター
東京都出火防止対策促進事業コールセンター
電話番号:0120-888-289
※平日および土曜日の9時から18時まで
(日祝日及び令和6年12月29日から令和7年1月3日までを除く)
文京区対象地域・対象
大塚6丁目、根津2丁目、千駄木2丁目、千駄木5丁目
木造住宅密集地域の木造住宅にお住まいの方
戸別訪問について
- 対象地域 千駄木2丁目
- 訪問時期 2024年9月頃から11月末まで順次実施(予定)
- 戸別訪問の流れ
- 受託事業者が配布員として訪問します(土日・祝日を含む9時~17時)。
- 配布員は、都の受託事業者であることが分かる帽子・ビブス・名札を着用しています。
- 配布員は、普及啓発用リーフレットをもとに出火防止対策について説明するとともに、感震ブレーカーを配布します。
- 1回目の訪問時に不在の際は、リーフレットを投函。不在の場合は2回目の訪問を実施し、再度不在の際は訪問終了となります。
その他
- 区では不燃化対象地域の新規の避難行動要支援者に限定して、無料で簡易型(ブレーカー遮断型)の感震ブレーカーを配布しております。
- 簡易型(ブレーカー遮断型)の感震ブレーカーを、区内在住・在勤の方対象にあっせんする事業を行っております。
詳しくは「防災用品あっせん事業」のページをご確認ください。