ホーム > 防災・安全 > 防災 > 緊急・災害情報 > これまでの災害対応への取組 > 平成28年熊本地震関連情報 > 平成28年熊本地震 報道発表資料(平成28年4月分)
更新日:2022年6月15日
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いつ | 平成28年4月27日(水曜日)午後4時~4時30分 |
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どこで |
熊本県東京事務所・熊本市東京事務所 |
だれが | 文京区議会正副議長 |
内容 |
文京区議会は、「文化と歴史を縁とする包括連携に関する覚書」を締結している熊本県及び熊本市に対し、熊本地震の被災地復興支援のために、白石英行議長及び松丸昌史副議長が、義援金15万円を熊本県東京事務所へ、20万円を熊本市東京事務所へ届けました。 |
いつ |
平成28年4月21日(木曜日)午前9時30分 | |||||||||||
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どこで |
文京シビックセンター16階応接室 | |||||||||||
だれが | 文京区防災課 | |||||||||||
内容 |
文京区は4月18日(月曜日)から20日(水曜日)までの3日間、平成28年熊本地震の被災地である熊本市へ、現地での支援物資の搬入、被災状況の確認及び今後の支援の検討を行うため、 先遣隊として職員2名を派遣しました。 本日、先遣職員の帰京に合わせ、熊本市及び益城町における支援物資の搬出、仕分け・配給状況、避難所生活の状況等について、職員が撮影した現地の写真とあわせ報告しました。 先遣職員は「熊本市は比較的安定した状況であったが、益城町では多くの道路や家屋の倒壊が放置されており、これから人手が必要な状況にある」と報告しました。また、支援物資は多いが、ボランティア等の人手が不足し、救援物資の搬入がスムーズに行えない現状を報告し、「物資の支援のほかに人的な支援も必要」と、強く訴えました。 この先遣隊により得られた貴重な経験や活きた情報を共有し、今後の支援について具体化を図ります。 また、東京都からの要請に基づく被災地の建築物の被害調査のため、被災地建築物応急危険度判定員として派遣する建築職の職員2名を区長が激励しました。 文京区独自のボランティア助成制度※を創設するなど、文京区では今後も被災地からの要請及び現状を見極め、適時適切な支援を行ってまいります。 【文京区独自のボランティア助成制度を創設】 熊本市社会福祉協議会が災害ボランティアセンター開設を決定したこと受け、文京区社会福祉協議会では文京区と連携し、独自の災害ボランティア活動助成を行うこととしました。 平成28年熊本地震被災者の復興を支援するため、災害ボランティア活動者に掛かる経費を助成するもので、1万円を上限に、旅費や滞在費の一部を助成します。 【平成28年熊本地震における区の対応】
詳細は区ホームページ平成28年熊本地震の支援についてをご覧ください。 【義援金を受け付けています】 文京区では、熊本県及び熊本市と「文化と歴史を縁とする包括連携に関する覚書」を締結しており、一日も早い復興のため、4月18日(月曜日)より義援金の受付を始めました。義援金は、文京シビックセンターや地域活動センターのほか、熊本県とゆかりの深い新江戸川公園内「松聲閣」でも受け付けています。
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いつ |
平成28年4月18日(月曜日)午後6時頃 |
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どこで |
文京シビックセンター1階駐車場(文京シビックホール搬入口) |
だれが | 文京区・新宿区 |
内容 |
本日、文京区は「文化と歴史を縁とする包括連携に関する覚書」を締結している熊本市からの要請を受け、支援物資を輸送しました。 文京区が東京都トラック協会文京支部を通じて手配したトラック2台(各13.5トン)のうち1台は、備蓄物資を積載し、文京シビックセンターを午後6時頃に出発しました。同じく覚書を締結している新宿区からの物資も同梱しています。他の1台は、区が確保した550mlのペットボトル水20,700本を輸送します。 また、すでに2ℓのペットボトル水4,800本を輸送中であり、「『森鴎外ゆかりの地』相互協力及び防災に関する協定」及び「文化振興及び地域活性化に関する協定」を締結する島根県津和野町を通じて輸送した、2ℓ入りペットボトル6,000本は本日午前中に到着しています。 その他、平成28年4月18日(月曜日)から平成28年6月30日(木曜日)まで、区役所庁舎内および、区内9箇所の地域活動センターほかにおいて義援金を受け付けるほか、4月18日から、現地での支援物資の搬入、被災状況の確認及び今後の支援の検討を行うため、職員2名を派遣します。 文京区では今後も被災地からの要請及び現状を見極め、適時適切な支援を行ってまいります。 【輸送物資】
妊産婦・乳幼児救護所から
輸送済み
【成澤廣修文京区長のコメント】 「今回の地震で甚大な被害を受けられた皆様にお見舞い申し上げます。熊本市との文化的なつながりを、ぜひ非常時にも役立てたいと思います。今回、同じく協定を締結している島根県津和野町を通じて、熊本市に飲料水を輸送することができましたが、これも通常時のつながりが非常時に役に立つことを示したものです。熊本市へは引き続き支援していきたいと考えております。」 |
いつ |
平成28年4月18日(月曜日)午後5時(予定) |
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どこで |
文京シビックセンター1階駐車場(文京シビックホール搬入口) |
だれが | 文京区・新宿区 |
内容 |
本日、文京区は「文化と歴史を縁とする包括連携に関する覚書」を締結している熊本市からの要請を受け、熊本市へ支援物資を届けます。 物資は文京区が、東京都トラック協会文京支部を通じて手配したトラック2台(各13.5トン)で輸送することとし、文京シビックセンター午後5時前後に出発します。なお、このトラックには、同じく覚書を締結している新宿区からの物資も同梱します。 また、飲料水についても確保が完了し、富山県内から4月18日(月曜日)午前中に輸送が行われています。 そのほか、すでに「『森鴎外ゆかりの地』相互協力及び防災に関する協定」及び「文化振興及び地域活性化に関する協定」を締結する島根県津和野町を通じて、飲料水(2ℓ入りペットボトル6,000本手配済み)を輸送しており、本日午前中に到着しています。 【輸送物資】 文京区が輸送した主な物資は、以下のとおりを予定しています。
妊産婦・乳幼児救護所から
【物資の提供を行う経緯等】
【その他の支援】
文京区では今後も被災地からの要請及び現状を見極め、適時適切な支援を行ってまいります。 |
いつ |
平成28年4月18日(月曜日)~6月30日(木曜日) |
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どこで |
文京シビックセンター及び地域活動センター9か所並びに松聲閣(新江戸川公園内) |
だれが | 文京区 |
内容 |
文京区は、熊本地震の被災者の方々に対する義援金の受付を4月18日から開始しました。
【受付期間】
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