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更新日:2025年5月15日
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以下の「区の考え方」については作成時点の内容となっております。
元町こども園が新しいので人気が高く抽選になってしまうのは理解できるのですが、湯島在住のため他の区立幼稚園は距離が遠く通園が大変です。元町こども園の入園において、元の湯島幼稚園の通園区域に在住している児童を優先的に入れていただけるような対応をご検討いただけますと助かります。私立ではなく区立幼稚園ですので、自宅との距離もご考慮いただけますと助かります。
区立幼稚園においては、保護者の勤務先や通勤経路、園の特色等を考慮して幼稚園を希望できるよう、通園区域を設けず、園児が保護者付き添いの上で通園可能な園の中から選択していただいております。認定こども園元町幼稚園につきましても、希望園を決めるにあたり、各家庭の事情も含め様々な理由が考えられることから、お住まいの住所を抽選の優先項目とする考えはございません。
区では、引き続き、文京区全体の幼稚園、保育所の状況をみながら、こども園への移行も含め、区立幼稚園の充実に努めてまいりますので、ご理解くださいますようお願い申し上げます。
[お問い合わせ先:教育推進部学務課03-5803-1295]
先日、3-4ヶ月健診がありましたが、3ヶ月時点で健診日を指定されており、来所したところ、首すわりがまだのため、再検査ということで1ヶ月後に再来所するように言われました。医学的には首すわりは4ヶ月でのチェックが妥当かと思います。来所するのも大変なので、4ヶ月での健診にしていただきたいです。
日頃より、当区の保健予防事業にご理解、ご協力をいただきありがとうございます。
また、先日は、ご多用のところ再来所となり、ご不便をおかけしたことをお詫び申し上げます。
当区で実施する3~4か月児健康診査は、法令で生後6か月になる前々日までに受診することになっており、お子様の受診機会を多くするために受診予定が4か月になる誕生月に健康診査にご来所いただくよう、案内状をお送りしているところです。本郷支所の場合、毎月第一、第三水曜日が健診実施日のため、お子様のお誕生日が月末に近い場合、4か月に満たない場合が生じることから、この度のように首すわり等のことで再来所をお願いすることがございました。
この度のご意見を踏まえ、受診日程について健診機会の影響を鑑み検討してまいります。
[お問い合わせ先:保健衛生部保健サービスセンター03-5803-1805]
運動に使いたいため、公園に大人も使える鉄棒(チンニングバー)を設置して欲しいです。また、区立学校の給食をオーガニック給食にすることは現状反対です。昨今においてはオーガニック食に関する議論では「オーガニックは安心・安全」などといった、慣行栽培の作物があたかも危険であるような誤解を与えうる言葉が簡単に出てきます。区立学校の給食にオーガニック給食を採用することはそのような非科学的な誤解をさらに深めてしまう恐れがあると思います。
既存の公園の遊具は、利用動線や各遊具の安全領域を加味した配置となっており、ただちに新たな遊具等を設置することは難しい状況であります。
今後、公園再整備等を行う際に、地域の皆様の意見等を踏まえ、ご要望いただきました鉄棒を含め、設置する遊具の種類について検討を行ってまいります。
なお、懸垂が可能な健康遊具は、現在、大塚公園(大塚4丁目49番)、江戸川公園(関口2丁目1番)、竹早公園(小石川5丁目9番)、富士前公園(本駒込5丁目9番)、文京宮下公園(千石4丁目23番)、千石公園(千石1丁目24番)、井上公園(小石川3丁目20番)、丸山新町公園(白山1丁目27番)及び根津二丁目児童遊園(根津2丁目13番)の9か所に設置しておりますので、ご活用ください。
何卒ご理解いただきますよう、お願いいたします。
[お問い合わせ先:土木部みどり公園課03-5803-1253]
文京区立学校では、学校給食法に基づき文部科学省告示で定められた摂取基準から区の食品構成を定め、さらに栄養バランスや食体験の広がりなどの点から、様々な食材を取り入れるよう工夫し、安全な給食の提供に努めております。
オーガニック食材については、給食での使用量の確保が難しいこともあり、現時点での導入は考えておりません。地産地消には力を入れているところであり、引き続き食材選択は慎重に進めてまいります。
[お問い合わせ先:教育推進部学務課03-5803-1299]
若者へのアンケートについて、税金の無駄遣いではないかと感じました。このプロジェクトから得るものは何なのでしょうか?文京区に住む若者たちは、以前から税金が高すぎると感じていると思います。もしアンケートを実施するのであれば、その前に税金を減免することを検討してはいかがでしょうか。さらに、YouTubeの広告を利用するという方法も取り入れているようですが、これは税金の無駄遣いではないかと懸念しています。
この度は、本区で初めて実施した「若者の意識と生活に関する調査」につきまして、若者へのアンケートそのものにご懸念をお持ちとのこと、ご意見をお寄せいただきありがとうございます。〇〇様からのご意見も、当事者としての貴重なご意見の一つとして承りました。
令和5年4月に「こども基本法」が施行され、国や地方自治体は、子ども施策や若者施策の策定、実施等に当たり、当該施策の対象となる子どもや若者、子育て当事者等の意見を反映するために必要な措置を講ずることが義務付けられております。
行政サービスの受益者である若者から直接ご意見を伺うことは、将来に向けてより実効性のある施策の提供につながる重要な取組であると考え、区では、若者の育成支援に係る計画を新たに策定するに当たり、その基礎資料を得ることを目的として、対象となる皆様へ調査の案内状をお送りするとともに、回答率向上のためにYouTube等を活用した広報を行うなど、大規模な取組を実施いたしました。
今後も皆様からのご意見を大切にし、より良い施策の実現に努めてまいりますので、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
[お問い合わせ先:子ども家庭部子育て支援課03-5803-1256]
保健サービスセンターで行われる3歳児検診の時間帯が火曜日の午後1時15分から2時45分と決まっていますが、この時間帯では、仕事を終日休まねばならず、また保育園に通う子どもは一般的にお昼寝をする時間なので、外出すると眠くて機嫌が悪いか寝てしまい、この時間帯に検診をする事は母子共に負担が大きく、時間帯を午前中に変更し、仕事を終日休まなくても良いようにしていただきたいです。また、待ち時間を短くする工夫や待ち時間の間に子どもが遊べる場所やおもちゃ・絵本の提供などを検討していただきたいです。例えば面談時に使う大きなホールを遊び場として解放し、現在の待合スペースのイスのレイアウト等を変更し、面談場所として変更するなど母子目線に立った柔軟な検討お願いしたいです。
3歳児健康診査についてのご意見をいただきありがとうございます。
当区で実施する乳幼児健康診査は、いずれも平日に、3~4か月児健康診査、1歳6か月児健康診査及び3歳児健康診査を実施しています。特に3歳児健康診査は、現在、就学前の最後の乳幼児健康診査の機会であり、発育、発達、社会性や生活習慣を確認する大切な健康診査です。このため、健診の内容が、問診、身長、体重測定、歯科健診と歯科相談、視覚および聴覚検査、尿検査、運動や社会性の確認、医師の診察等非常に多く、時間がかかる状況であり、他の乳幼児健康診査のように、午前中の時間帯で実施することが困難です。また、診察医師については大学病院等からの派遣を受けておりますが、本来業務との関係から午前中の配置が難しいため、午後からの実施となっています。ご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。
待ち時間につきましては、混雑対策として、10人ごとに受付時間を15分間隔でご案内しておりますが、対象者数が多い場合や、健診項目によっては、待ち時間が長くなってしまうこともあります。待ち時間にご利用いただけるおもちゃについては、短い時間内にたくさんのお子さんが触れることから、感染症対策として配置することはできませんが、絵本についてはコロナ禍以前には配置していたこともあり、お子様が退屈しないような工夫として、他の方法も含めて検討してまいります。
また、健診会場のレイアウト等につきまして、問診は、お子様の発育や発達、ご家庭での生活や、子育ての状況等を詳しくお聞きするため、ダイバーシティの観点から広いホールで距離にゆとりを持って実施しております。なお、待合室の椅子等を健診の都度移動することは困難ですので、ご理解をいただきますようお願いいたします。
今後も、健診の待ち時間対策につきましては、引き続き効率化を進め、乳幼児健診の円滑な運営に努めてまいります。
[お問い合わせ先:保健衛生部保健サービスセンター03-5803-1805]
園児の保護者として、幼稚園での貴重な動物とのふれあい活動を持続可能な形で継続するために、区としてどのような支援が可能かお伺いしたく、ご回答いただけますでしょうか。1.ふるさと納税の活用について:「施設の整備に協力したい!」を活用し、指定校に寄付した場合、その寄付金を動物のお世話にかかる費用(エサ代・医療費など)に充てることは可能でしょうか。2.同窓会からの寄付について:ふるさと納税の活用が難しい場合、同窓会から寄付を受ける際の必要な手続きや、寄付金の使用用途に関する制限についてご教示ください。3.予算措置について:現状、動物のお世話にかかる費用が不足しているとのことですが、区の予算増、また予算内での対応が難しい場合は実情に即した支援策を講じることは可能でしょうか。
1ふるさと納税の活用について
「学校の施設の整備に協力したい!」は、学校施設の建設及び整備を目的とした寄附となります。そのため、動物のお世話に係る費用にふるさと納税の制度を活用することはできませんので、ご理解くださいますようお願いいたします。
2同窓会からの寄付について
本区では「文京区寄附取扱要綱」に基づいて、金銭または物品の寄附をお受けしております。
寄附先の幼稚園を特定している場合、その園に寄附をお申し出ください。園で受領の可否を判断し、受領の意向である場合、寄附する方が作成した「申込書」(指定様式)を区に提出いただきます。区で受領を決定した後、実際にご寄附をいただく流れになります。なお、寄附物の運搬や振込にかかる経費は、寄附する方・団体のご負担になりますのでご了承ください。
3予算措置について
動物のお世話にかかる費用は、各園の執行計画に基づき、園予算の範囲での整備を原則としております。現時点で、動物のお世話にかかる費用が不足しているとの話は聞いておりませんが、園予算が不足する場合は、園からの要望を踏まえ、必要な状況や用途、金額等を勘案し、追加の予算措置について検討してまいります。
[お問い合わせ先:教育推進部教育総務課03-5803-1291]
[お問い合わせ先:教育推進部学務課03-5803-1296]
キッズルームの予約を30分単位で可能にしてください。例えば、18時30分から21時30分で子どもを預けたいときに、19時まで予約がいっぱいで19時保育開始にせざるを得ないことがあります。その場合、予約時間単位が1時間のため、21時30分まで預けたくとも21時までしか予約できません。予約がいっぱいで時間変更せざるを得ないことは致し方ないと理解しておりますが、予約時間単位のために予約時間に制約が出ることは非常に不便なため、改善を希望します。ご検討のほどよろしくお願い申し上げます。
日頃よりキッズルームをご利用いただきましてありがとうございます。
キッズルームは満1歳から小学校就学前までの年齢や保育歴の異なるお子様をお預かりしており、皆様が快適に落ち着いて過ごせるよう、利用時間を3時間以上8時間以内、1時間単位でのお預かりとさせていただいております。
ご要望をいただきましたお預かり時間の単位の短縮は、お子様の保育環境に影響があることが考えられるとともに、職員の人員確保についても課題があることから現時点では実施する予定はございませんが、〇〇様からいただいたご意見は今後の事業運営の参考とさせていただきます。
学期末、学期始めなど、幼稚園、保育園等の行事が重なる時期はご利用いただく方が大変多く、皆様にはご不便をおかけしており申し訳ございません。
ご利用のご予約は1か月前から受け付けておりますので、ご予定が決まりましたらお早めにご予約いただければ幸いです。
今後もお子様が快適に過ごせる場、ご利用者様がご利用しやすい場であるようキッズルームの運営を行ってまいりますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
[お問い合わせ先:子ども家庭部子育て支援課03-5803-1256]
現在の文京区の育成室の利用基準の調整基準表、指数同数判定基準によると、双子や三つ子の家庭では、年子で同じ人数のお子さんが居る家庭よりも、順位が低くなってしまいます。それでは同点であれば優先されるかというと、指数同数判定基準では低年齢の方が優先となるため、未就学時がいる家庭よりも優先順位が低くなります。年齢の近い多子の家庭であるにもかかわらず、年齢の離れた兄弟や一人っ子の家庭と同じ条件となっています。保育園の入園基準では、多子家庭としての加点がありました。育成室でも調整加点、あるいは未就学児がいる家庭よりも優先順位が低くならないような判定基準の創設を強く希望いたします。少なくとも2人同時申し込みであることが、年子と比べて不利にならないような基準をご検討いただきたくお願いいたします。
区ではこれまで、育成室入室に係る、出産や求職、就労形態等の利用基準について、多様な働き方等、社会情勢の変化に合わせて、必要な見直しを行ってまいりました。
現在、区では育成室利用基準に基づき入室審査を行っているところです。このたび、ご提案いただいた内容につきましては、すべてのご家庭が公平になるよう見直しを検討してまいります。
今後とも、育成室事業にご理解いただきますようお願いいたします。
[お問い合わせ先:教育推進部児童青少年課03-5803-1188]
ベビーシッター助成、非常にありがたいのですがやはりなかなかマッチしない、ドタキャンが困る、マッチしても遠方の方で交通費が高い!などで、利用までのハードルが高いです。そのため、区のキッズルームを月10時間まで無料など助成の方法の検討をしていただけませんでしょうか。シッターを探す手間も省けますし、知らない人に我が子を預ける不安も集団の中なら他の保育者もいるし安心です。交通費もかかりませんし、ドタキャンもされません。子どもはいつ熱を出すかも分からないので、直前キャンセルで半額支払うなら、そちらを月1回まで無料など助成して欲しいです。
日頃より、文京区の子育て支援事業にご理解ご協力をいただきましてありがとうございます。
ベビーシッター事業のご利用につきましては、安心してご利用いただけるよう東京都の基準を満たした事業者が助成の条件となっており、これらの事業者の中から選択していただくことから、ご要望に沿えないこともあるかと存じます。
円滑なベビーシッターの手配ができるよう、事業者に対しては機会を捉えて東京都を通じ要望を伝えてまいります。
キッズルームのご利用に対する助成に関しましては、現在、所得等に応じた助成事業を行っており、現時点ではこれ以外の支援を実施する予定はございませんが、〇〇様からいただいたご意見は今後の事業運営の参考とさせていただきます。
各家庭がより良い子育てを選択できる環境整備のため、今後も子育て支援事業を推進してまいりますので、ご理解のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
[お問い合わせ先:子ども家庭部子育て支援課03-5803-1256]
必要があり、補聴器の補助額を調べたところ、文京区は、23区最下位の25,000円。各区によってばらばらですが、文京区の低額には驚いています。10万円くらいに引き上げてください。ご検討をお願いします。
日頃より本区の高齢者施策にご理解とご協力を賜り、御礼申し上げます。
このたび「区民の声」を通じ、貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。
本事業に関しましては、区民の皆様より頂いたご意見や、他区の助成内容等を踏まえ、助成額を含めた事業内容の見直しを検討しているところです。
事業内容が変更となった場合は、区報やホームページ等で区民の皆様へ周知をいたします。
今後とも、高齢者施策の実施にご理解とご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願いいたします。
※令和7年4月1日より、助成額を含めた事業内容の見直しを行いました。助成額については、25,000円から72,450円に引き上げています。
[お問い合わせ先:福祉部高齢福祉課03-5803-1213]
子どものMRと日本脳炎の予防接種の予診表を受け取りに窓口に行きましたが受領出来ませんでした。母子手帳には5歳から接種可能とあるが、4月に一斉郵送となるため渡さないとのことでした。MRと日本脳炎だけそのような対応であったことは聞かされておらず、病院でも区役所に取りに行ってくださいと案内されていました。つきましては、下記対応をお願いします。(1)母子手帳に5歳から接種可能とあるが、助成の発送は4月になる旨を書面等を同封することで周知徹底させること。(2)マイナンバーで出生データが紐付けであるのだから、5歳を迎えた児童から順次予診表を発送すること。
文京区では、定期予防接種の接種漏れを防ぐために、以下のワクチンについては接種対象のご年齢等になられる時に、対象者を抽出して、その時期に必要な予診票等を個別にご郵送しております。
【MR2期】
対象:5歳以上7歳未満で、かつ小学校入学前の1年間(年長学年の4月1日~3月31日)
予診票送付時期:年長学年になる直前の3月下旬頃
【日本脳炎2期】
対象:9歳~13歳未満
予診票送付時期:9歳になる誕生日月の上旬頃
【DT2期】
対象:11歳~13歳未満
予診票送付時期:11歳になる誕生日月の上旬頃
【HPV】
対象:小学校6年生~高校1年生の女性
予診票送付時期:小学校6年生の7月頃(女性のみ)
先日お越しいただいた際に、〇〇さまのお子様につきましては、現時点ではMR2期や日本脳炎2期の対象となられていないことから、対象になられる時期にご郵送をさせていただく旨、ご説明をさせていただきました次第です。
今後につきましては、ご説明の漏れや誤解を招くことが無いよう、口頭のご説明だけではなく、上記の送付時期を記載した資料をお渡ししてご説明をするようにいたします。
何卒よろしくお願い申し上げます。
[お問い合わせ先:保健衛生部予防対策課03-5803-1834]
2025年1月頃から、都道405号線(外堀通り)の東京科学大学病院前、地下鉄丸ノ内線御茶ノ水駅池袋方面への入り口の近くの道路上で露店を開いている人がいます。お茶の水橋から地下鉄への入り口に至るまでのスペースを利用しており、面積としては6m×3m程度の大きさです。不定期ではありますが、ほぼ毎日、複数人で交代で店番をして出店しています。この露店について、以下の項目をご教示頂けますとありがたいです。・道路の使用許可はとられているのか。元々の歩道が狭く、歩行者の通行の妨げになっていると懸念しています。・ドライフルーツを販売しているようだが、公衆衛生的な視点で問題はないのか。
日頃より、文京区の道路行政にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。
地下鉄丸ノ内線御茶ノ水駅前の都道上の露店について、道路を管理する東京都建設局第六建設事務所に確認したところ、露店に対する道路占用許可はなく、道路の不適正利用になることから、現地を調査の上、撤去等の指導に当たるとの回答がありました。
詳細につきましては、大変お手数ですが、以下の連絡先までご連絡いただきますようお願いいたします。
【連絡先】東京都建設局第六建設事務所管理課管理担当 電話:03-3882-1269
[お問い合わせ先:土木部管理課03-5803-1242]
区では、飲食に起因する衛生上の危害の発生を防止し、区民が健康で快適な食生活を過ごすために、食品関係取扱施設等に対し、法令等に基づく監視指導を行っております。
〇〇様からのご連絡を受け、令和7年3月21日に当該営業場所へ赴きましたが、営業実態の確認ができませんでした。
食品をその場で測り売りする営業や冷蔵・冷凍等の保存温度の管理が必要な食品を販売する営業は食品衛生法第57条第1項に規定される営業届出の提出が必要である業に該当します。また、包装された食品で冷蔵・冷凍等の保存温度の管理が必要でない食品を販売する場合には食品衛生法に基づく営業届出は必要ありません。現在、当該営業場所での営業の文京保健所長への届出の提出はありません。なお、食品衛生法に基づく届出等に関して、出店場所に関する制限はありません。
当該営業場所に関しましては、今後も引き続き監視を行い、営業実態が確認された場合には実態に合わせて届出等の指導を行い、衛生管理の水準を維持できるように努めて参ります。
今後も区の食品衛生事業への、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
[お問い合わせ先:保健衛生部生活衛生課03-5803-1228]
本郷4丁目の諸井邸が解体との話を聞き驚いております。個人所有の建築物とはいえ、大変貴重で、文京区の景観に大きな影響を与えている素晴らしい邸宅です。何とか区での保存をお願いできないでしょうか?購入・維持、人件費等に莫大な金額がかかることは想像がつきますが、例えば、手狭になっているふるさと歴史館や文京ゆかりの文学館として活用できれば、これによる文京区への貢献は限りなく大きいものとなるのではないでしょうか。現在「記録保存」とされているようですが、どうぞ諸井邸をこのまま保存する方向でご検討いただけますよう、強く希望いたします。
この度は、ご意見をお寄せいただきありがとうございます。
ご指摘の建築物は個人の所有であり、所有者のご意向と無関係に区が保存等を行うことはできませんが、所有者の方にはお話し合いをさせていただく中で、区の文化財保護等の事業にご理解とご協力をいただいております。
その結果、令和6年度事業として文京区教育委員会で記録保存のための調査を行っているところです。
また、所有者が保管されていた様々な生活用具の一部については、ふるさと歴史館で寄贈を受けております。
ご理解をいただきますよう、よろしくお願いいたします。
[お問い合わせ先:アカデミー推進部アカデミー推進課03-3818-7221]
[お問い合わせ先:教育推進部教育総務課03-5803-1355]
文京シビックセンター前(西側)は、Bーぐる等のバス停があり、Bーぐるを利用する方が列を作っていることが多々ありますが、屋根や壁がなく、日差しや雨風を凌ぐことができません。特に夏場の西日や雨風が強い日は、傘等をもって並ぶ必要があります。それなりの利用者が利用するバス停であることを考えると、屋根や壁(壁は主に道路側)の設置検討をお願いしたいです。また、Bーぐるバス停前は、バスを待つ人によって道幅がやや狭くなり、歩行者の通行に支障を来すケースもあることから、屋根や壁の設置に限らず、バス停前の道と文京シビックセンターの間にある植栽スペースをなくす等した方が、歩行者とバス停待ちの方の接触等、無用なトラブル発生を抑止できるのではないかと考えます。ついては、通行幅確保に向けた検討についても希望します。
平素より文京区コミュニティバス「Bーぐる」をご利用いただきありがとうございます。
「文京シビックセンター(春日駅前)」バス停における上屋及び壁の設置については、道路幅員が狭く、道路占用許可基準を満たさないことから、設置の許可を得ることができません。今後、道路の大規模改修が行われる場合には、上屋の設置に必要な道路幅員の確保を道路管理者に要望してまいります。
また、バス停周辺の通行上の安全性確保については、今後、文京シビックセンター改修の際に関係部署と協議してまいります。
この度は、貴重なご意見を賜りありがとうございます。
今後ともBーぐるをご愛顧いただきますようお願いいたします。
[お問い合わせ先:区民部区民課03-5803-1387]
文京区で、マンホールカード配布を希望します。
日頃より、本区の観光事業にご理解ご協力をいただき誠にありがとうございます。
マンホールカードは、下水道事業のPRを目的に下水道広報プラットホームが企画監修のもと、日本各地のマンホールの蓋の図柄とその由来を紹介するコレクションカードになります。そのデザインの中心となるマンホール蓋について、都では、アニメや映画等のコンテンツを観光資源として活用し、観光客の誘致につなげるため、都内の区市町村と連携しながらデザインマンホール蓋の製作・設置をする取り組みを進めています。
現在のところ、区内にデザインマンホール蓋はございませんが、本区ならではの魅力の創出・発信をするための方法の一つとして、ご提案のマンホールカードも含め今後の取り組みの参考にさせていただきます。
今後とも、本区の多彩な魅力を多くの方々に発信するための取り組みを進めてまいりますので、ご理解ご協力を賜りますようお願いいたします。
[お問い合わせ先:アカデミー推進部アカデミー推進課03-5803-1174]
Bーぐるバスの乗り継ぎできるエリアが拡大されるという情報をHPにて拝見したのですが、個人的には賛成はできません。エリアを拡大されるのであればBーぐるの3ルートの起終点の変更は考える必要があると思います。次に大塚・白山エリアにデマンド交通かタクシー導入を検討されるというのをHPで拝見させていただきましたが、今後文京区では新たな公共交通を考えておられるのでしょうか。本郷・湯島ルートもルート変更や拡大が厳しいでしょうし、バス事業者にも限界と言うのもあるので中々思い通りにはいかないものです。だとすればデマンド交通やタクシー導入を検討すべきことだと思います。公共交通の維持をすることは大変かと思いますが、地域の人と意見を出し合って守っていってほしいと願っております。
文京区コミュニティバスBーぐるは、一方向の循環型バスであるため、起終点であるラクーアや春日一丁目の停留所に到着すると、次の発車時間まで10分程度の時間調整を行う必要があります。このため、お客様からは文京シビックセンター(春日駅前)で乗り継ぐより、徒歩で各ルートの起終点に行けば1本前のバスに乗り継ぐことができ、目的地までの所要時間も短縮できるとの声が寄せられておりました。
上記の乗継を行った場合、現状では、このように文京シビックセンター(春日駅前)以外の停留所から他ルートのバスに無料で乗り継ぐことはできませんが、4月からの無料乗継停留所拡大により、多くのお客様にとって利便性が向上するものと認識しております。
次に、公共交通導入の検討についてですが、千代田区外神田六丁目地区を対象に公共交通システムを導入する考えはございません。
現在、白山・千石・大塚地区の公共交通不便地域を対象に公共交通システム導入可能性調査を行い、コミュニティバス、定時路線型乗合タクシー、デマンド型乗合タクシー、グリーンスローモビリティの4案が提案されています。
今後、地域住民移動ニーズ把握調査等を踏まえ、交通事業者から各案に対する意見聴取を行ったうえで、運行方式を絞っていきますが、利用者にとって利便性の高いものとなるよう実証実験に向けての検討・準備を進めてまいります。
この度は、貴重なご意見をありがとうございました。
[お問い合わせ先:区民部区民課03-5803-1387]
現在、区体育館は主に本区住民向けに利用が限定されています。しかし、もし一週間のうちに一定の時間帯を、区外住民にも開放する制度が導入されれば、地域を越えた交流の場として大きな効果が期待されます。まず、体育館という共通の活動空間を活用することで、住民同士の自然な交流が促進されます。次に、行政区を越えた利用の拡大は、限られた公共資源の有効活用にもつながります。また、利用ルールの整備や安全対策を十分に講じることで、トラブルの防止と円滑な運営が可能になると考えられます。以上のように、区外住民も参加可能な時間帯を設ける試みは、地域間の交流を深め、コミュニティ全体の発展につながる意義深い施策であると考えられます。
現在、区の体育施設をご利用いただける方は、文京区民(在勤・在学含む)の方のみであり、各施設とも利用される方が非常に多い状況となっております。そのため、区民の皆さまのスポーツに親しむ機会を確保する観点から、現時点では、他自治体にお住いの方への利用拡大は難しい状況です。
ご要望に沿えず大変申し訳ございませんが、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
なお、いただきましたご意見は、体育館の利用状況の推移や利用形態を把握した上で、今後の参考とさせていただきます。
[お問い合わせ先:アカデミー推進部スポーツ振興課03-5803-1850]
戦没者霊苑と礫川公園の間にある諸工伝習所記念碑の東側に、長らく立入禁止となっているスペースがありますが、こちらは何のための場所になっているのでしょうか。この場所の南側は、東京メトロ後楽園駅のホームとなっており、後楽園駅西側に接続するようにすれば、我々住民の他、中央大学や附属高校等に通う学生も便利になると思います。礫川公園のスペース活用と後楽園駅西口改札の設置について、東京メトロや戦没者霊苑等関係者の方々とご検討いただきたいです。
ご提案いただきました新たな歩行者通路については、公園内の部分的な改修ではなく、公園周辺施設や後楽園駅の利用状況等を踏まえた公園全体の再整備とあわせて行う必要があると考えております。
そのため、再整備をする際には、ご提案内容を含め、公園に隣接する施設の管理者等と協議するとともに、公園利用者及び地域の皆様との意見交換会等を踏まえながら、利用しやすい礫川公園となるよう検討してまいりますので、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。
なお、お問合せいただいたスペースは、区の資材置き場として使用しております。
[お問い合わせ先:土木部みどり公園課03-5803-1255]
目白台3丁目で解体工事が行われているが、トラックの危険運転や丸出しの重機があり、工事現場が養生シートもなく、警備員もいないため非常に危険です。近くに幼稚園もあることから園児たちや住民が轢かれたり死亡事故や重大事故が起こるのではないかと危惧しています。ちゃんと許可された状態での解体でしょうか?確認お願いします。
日頃より文京区の建築行政にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。
お問合せいただきました目白台3丁目の解体工事につきまして、1月16日午前11時頃に現場を確認いたしました。現場は建築物の解体工事が既に完了し、手作業での整地作業中で、元請業者に確認したところ、当日中に敷地をネットで囲い、工事完了となるとのことでした。
建築基準法では、今回解体された建築物の規模では仮囲いの設置は義務付けられていませんが、工事現場の管理や工事車両の誘導等について、細心の注意を払い、事故防止に努めるように元請業者及び作業員に依頼しました。
今後も、区内の工事現場の危害防止の周知に努めてまいります。
[お問い合わせ先:都市計画部建築指導課03-5803-1264]
現在いろいろな電化製品が出回り、小型充電式電池の使用量も増えているのではないかと思われます。収集場所の検索も面倒で区内に数か所と少ししかありません。そのため不燃物でごみとしてだす方々がいるためにトラブルがあるのではないかと思います。地域活動センターやシビックセンターなどの拠点で乾電池は集荷していますが、今後そのようなところで回収していただくことを検討していただけないでしょうか。どうぞよろしくお考えください。我が家にも行く当てのない小型充電式電池が溜まっています。どうしたらいいでしょうか。
日頃より、区のリサイクル清掃事業にご理解とご協力をいただきまして、ありがとうございます。
近年、リチウムイオン電池を始めとする小型充電式電池を使用した製品が増加しており、これまで区報や区ホームページなどにより適正排出について周知してまいりました。
一方で、小型充電式電池の処理の過程における発熱・発火を原因とする収集運搬車両や廃棄物処理施設の火災事故が増加しており、区としても早急に対応すべき課題であると認識しているところです。
このような状況を踏まえ、区民の皆様が適切に小型充電式電池を排出できるよう、区の窓口における回収事業を、令和7年3月から実施すべく準備を進めております。
(※令和7年3月3日よりリサイクル清掃課及び播磨坂清掃事業所の窓口にて回収を実施しています。)
区民の皆様へは、区報や区ホームページなどで周知を図ってまいります。
今後とも、小型充電式電池の適正排出にご協力を賜りますようお願いいたします。
[お問い合わせ先:資源環境部リサイクル清掃課03-5803-1184]
プラスチックごみ分別が4月から始まるのですが、プラスチックごみ収集の曜日が新規追加されるとのことで、その為にはマンション管理人の業務負担が増えてしまうため、これまで通り資源ごみの回収日にするようお願いします。「プラスチック(資源)回収日」と明記している以上は「資源」としての回収ですので、これまで通りの資源ごみの回収日に収集するのがルールだと思います。
日頃より、区のリサイクル清掃事業にご理解とご協力をいただきまして、ありがとうございます。
区では、可燃・不燃・資源(古紙・びん・缶・ペットボトル)の収集(回収)を行っていない曜日に、新たにプラスチックの回収日を設けることとしました。
これは、区内の集積所は、小規模かつ道路上にある場合が多いため、現在の資源回収日と同日にしてしまうと、集積所があふれてしまい、交通等に影響を及ぼすことなど、地域の特徴等を考慮した結果です。
事業の実施に伴い、分別による手間や共同住宅の管理人の業務増など、区民の皆様をはじめ、プラスチック分別にかかわる方々にご負担をおかけいたしますが、プラスチック資源循環促進法の施行など、プラスチック処理を取り巻く状況を踏まえ、区民の皆様が分別回収に取り組んでいただけるよう引き続き丁寧に説明してまいります。
今後ともご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。
[お問い合わせ先:資源環境部リサイクル清掃課03-5803-1184]
最近、ゴミを出しに行くと必ずカラスに荒らされています。荒らされたゴミは道路に散らばっていて汚いです。食品の匂いがしないように袋を2枚重ねたりしても荒らされてしまいます。また、日に日にカラスの数が増えているようにも思えます。早急にカラス対策を行なってほしいです。
日頃より、区のリサイクル清掃事業にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。
区では、カラスにより集積所が荒らされる被害対策として、清掃事務所、リサイクル清掃課(シビックセンター17階)、各地域活動センターで防鳥ネットの貸し出しを行っております。
防鳥ネットは、外周部分のロープが太く、カラスがついばみづらい形状になっておりますので、ごみ全体をしっかりと覆い、カラスが入り込む隙間をなくすことで、被害の軽減を図ることができます。
その他、ごみは収集日当日の朝にお出しいただくことの徹底や、不要になった紙等で生ごみを包み、外から見えないよう出し方を工夫していただくことなども、有効なカラス対策になりますので、集積所を利用される皆様で協力して取り組んでいただければと存じます。
また、集積所において、ごみの排出ルールなどが守られていない等の問題がある場合は、清掃事務所までご相談くださいますようお願いいたします。
[お問い合わせ先:資源環境部文京清掃事務所03-3813-6661]
文京区は数か所の公園を除きほぼ全部の公園で犬の立ち入りを禁止しております。また文京区には代々木公園や舎人公園といった大型都立公園があるわけでもなく、犬をのびのび散歩させる場所がありません。実際立ち入りが認められている教育の森公園や窪町公園では糞害など私が知る限り見たことがありません。このような時代の変化の中、今後文京区がペットと人間がより快適に生活できる施策を実行しているか、または実行していなければ取り組みを考えているのかいないのか知りたいです。なお前述のとおり大型都立公園やすぐ隣の豊島区では全く逆にすべての公園に犬が立ち入りすることを認めています。この東京都や豊島区の措置との整合性をどのように考えているのかも教えてください。
日頃より、文京区の公園行政にご理解とご協力をいただきありがとうございます。
区内で犬を自由に遊ばせることのできる区立公園は、わんわん広場を設けている目白台運動公園のみとなっております。それ以外の公園等については、公園利用者や近隣住民より「犬がこわい・きらい」「鳴き声がうるさい」「犬の糞・尿が不潔」等の声を多く受けており、犬の連れ込みをご遠慮いただいています。
例外として生活道路の意味合いを持つ「教育の森公園」「窪町東公園」「大塚公園」「江戸川公園」の4公園に限り、リードをつけた上で通路部分の通り抜けを認めておりますが、これらの公園においては禁止区域への連れ込みや、リードを外して遊ばせる、糞を捨てる等の行為が無くならない状況です。そのため、マナーを守らない一部の人たちによってすべての愛犬家と飼い犬に制約を設けることは残念ですが、現時点ではルールの変更は考えておりません。
また、文京区は敷地が狭い公園が多いこともあり、都立公園や近隣区と同様に犬の連れ込みを認めることは困難でありますが、試験的に通り抜けを始めた窪町東公園のように、地域の声を踏まえながら必要に応じて公園ごとのルールの設定等について研究してまいります。
何卒ご理解いただきますようお願いいたします。
[お問い合わせ先:土木部みどり公園課03-5803-1252]
学校などの行事がある度に公園に自転車をとめる方がかなりいます。とめ方もバラバラです。子どもが小さく公園に遊びに行った際、かなり危ないですし、遊び範囲(遊び方)が縮小してしまいます。駐輪場化しています。本来の公園のあり方からかけ離れていると思います。このような駐輪についてもっと規制を強くしてはどうでしょうか。特に公園のあり方について考えていくべきだと思います。何か改善点がないか検討の程、よろしくお願いいたします。
日頃より、文京区の公園行政にご理解とご協力をいただきありがとうございます。
文京区の公園では、指定場所以外での駐輪を禁止しており、ルールを守らない駐輪自転車を巡視等で発見した場合、注意するとともに移動等の対応をお願いしております。今後も公園を安全にご利用いただくため、巡回経路の見直しによる強化策や啓発看板の設置による対応策等を講じてまいりますので、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。
[お問い合わせ先:土木部みどり公園課03-5803-1252]
各学校では、常に近隣の住民の皆様に配慮し、学校行事に関する来校方法について保護者に対して案内しており、さらに近隣の住民の皆様への配慮に努めてまいります。
今後とも、本区の教育活動についてご理解・ご協力いただけますようお願い申し上げます。
[お問い合わせ先:教育推進部教育指導課03-5803-1300]
このたびは文京区の道路にカーブミラーを設置していただきたくご連絡しました。小石川の吹上坂にある十字路の小道は非常に見通しが悪く、交通事故の危険性が高いです。近くには学校もたくさんあるため子ども達の登下校にも使われます。どうか事故が起きる前に、カーブミラーを設置いただけませんでしょうか。
日ごろより、文京区の道路行政にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。
カーブミラーは、自動車運転手の交差点等の目視確認を補完するものであり、自動車同士の事故防止を目的として設置するものであります。
このため、ご指摘の交差点にカーブミラーを設置することは困難でありますが、(マンション名)と(マンション名)の間の区道において、ストップマーク等の路面標示を設置するなど、他の安全対策について所轄警察と情報を共有した中で検討してまいります。
[お問い合わせ先:土木部道路課03-5803-1250]
本年4月からプラスチックの分別を開始するようですが、廃棄物処理施設では、燃えるゴミに燃えにくいものが増えてしまい、温度低下によりダイオキシンが出やすくなるために、分別後のプラスチックを混ぜて処理していると聞きます。今回の取り組みは、さらなる温室効果ガスの排出に繋がると思いますが、環境にやさしい取り組みと言えるのでしょうか?容器洗浄による水の使用量増加も環境保護に逆行してると思いますが、なぜ今回の取り組みを始めると環境にいいのか、説明してもらえると嬉しいです。
日頃より、本区のリサイクル清掃事業にご理解とご協力をいただきまして、ありがとうございます。
文京区では、本年4月より、プラスチック分別回収事業を開始いたします。本事業を実施することで、これまで可燃ごみとして焼却していたプラスチックを分別しリサイクルすることから、可燃ごみの減量や温室効果ガスの削減など、環境負荷を低減する効果が期待できます。
なお、排出される全てのプラスチックが可燃ごみから分別されるわけではなく、軽くすすいでも汚れが付着しているものなどは、リサイクルできないため、引き続き可燃ごみとして排出するようにご案内しております。
また、事業の実施に当たっては、可燃ごみの処理施設を所管する東京二十三区清掃一部事務組合に確認し、プラスチックを分別したことによる焼却炉の温度やダイオキシンの発生量に影響がないこと、及び分別後のプラスチックを混ぜて焼却している事実はないとの回答を得ております。
一方で、ご指摘のとおり、プラスチックの頑固な汚れや臭いを取るには、洗浄に多くの水や洗剤が必要になるため、環境負荷になるとのご意見も頂戴しているところです。ご負担を感じるようでしたら可燃ごみとして排出していただくなど、無理のない範囲で実施していただけますと幸いです。
今後とも本事業にご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。
[お問い合わせ先:資源環境部リサイクル清掃課03-5803-1184]
令和2年7月1日より「文京区公共の場所における喫煙等の禁止に関する条例」が施行され、文京区内全域の屋外の公共の場所での喫煙が禁止されていると認識しております。しかしながら、令和7年2月にも、区内の歩道上で受動喫煙に晒されたことからも、条例の実効性に疑問を抱かざるをえません。条例違反に対し罰則を設けないと、公共の場での喫煙は無くならないのではないでしょうか。そもそも、条例が施行されてから、公共の場での喫煙は減っているのでしょうか。公共の場での喫煙数の定量的データ付きの回答を希望します。もし減っていないのならば、罰則の導入も含め、条例の見直しが必要ではないでしょうか。少しでも区民の健康が守られる方向に税金が適切に使われることを強く希望します。
日頃より、文京区の環境行政にご理解ご協力をいただきましてありがとうございます。
文京区の路上喫煙対策については、ご承知のとおり、令和2年7月より、「文京区公共の場所における喫煙等の禁止に関する条例」により、公共の場所(公道や公園等)での喫煙を禁止しております。また、公共の場所以外の屋外(私道や私有地等)で喫煙する場合は、喫煙による迷惑行為のないよう配慮することとしております。
区内の公共の場所での喫煙数についてはデータを取っておりませんが、路上喫煙に関する苦情・相談件数(電話、窓口、メール等によるもの)は、以下のとおり令和2年の条例改正以降、減少傾向にあります。
令和2年度…356件
令和3年度…280件
令和4年度…203件
令和5年度…216件
また、区の喫煙マナー指導員による区内の巡回業務を、条例改正以降、範囲や頻度を拡大して実施しており、毎年度、年間10,000~12,000件程度の指導をしております。
ご意見をいただきました過料の制定につきましては、当区では条例施行時から喫煙者自らがマナーを守る環境づくりを目指していることから、現時点では行う予定はありませんが、貴重なご意見として承ります。
引き続き区の喫煙マナー指導員が広く巡回を行い、路上喫煙者に対する注意・指導をするほか、区内各駅での喫煙マナー啓発キャンペーンなどを通して、喫煙マナーの向上を啓発してまいりますので、何卒ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
[お問い合わせ先:資源環境部環境政策課03-5803-1828]
資源ごみのペットボトル回収について、ご相談させていただきます。〇〇の集積所について、以前はコンテナが設置されていましたが、現在はネットの袋のみとなり、非常に出しにくい状況です。身体が不自由なため、コンテナがあればスムーズに入れられましたが、現在の袋ではうまく入れることが難しく、大変困っております。また、ビニール袋に入れて出すことも禁止されているため、袋がいっぱいになっていると出せないこともあり、不便を感じております。そこで、もし可能であれば、より大きな箱状の網コンテナを設置していただけると助かります。そうすることで、資源ごみの出しやすさが向上し、より多くの方がスムーズに利用できるのではないかと考えております。
日頃より、区のリサイクル清掃事業にご理解とご協力をいただきましてありがとうございます。
現在、ペットボトルはビン、缶と比較して、排出量が非常に多いため、区では回収用にコンテナでなくネットを集積所利用者へ無償でお渡ししております。
ご要望のありました大きな箱状の網コンテナに関しましては、通行に支障を及ぼすおそれがあるため導入は困難と考えております。
なお、ペットボトル回収用ネットの容量が足りない場合は、清掃事務所へご連絡いただけましたら追加のネットのお渡しを行っております。
また、資源をコンテナやネットで排出することが難しい場合は、透明又は半透明の中身の見える袋に、種類別に入れて出していただいているものも回収しておりますので、ご負担の少ない方法で、分別排出にご協力いただけますと幸いです。
何卒ご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。
[お問い合わせ先:資源環境部文京清掃事務所03-3813-6661]
公園にゴミ箱の設置を増やしていただきたいと思っております。コロナも明け観光客が増えた昨今、テロ対策なので設置が難しい面もありますが、東京ドームや繁華街あたりを除く場所に設置して頂けたら幸いに思います。
日頃より、文京区の公園行政にご理解とご協力をいただきありがとうございます。
区立公園のゴミ箱は、家庭ごみの不法投棄防止や安全対策のため順次撤去しているところであり、再設置の予定はございません。
今後も巡回の強化や注意看板の設置等により、公園美化の啓発に努めてまいりますので、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。
[お問い合わせ先:土木部みどり公園課03-5803-1252]
隣りに大きなマンションを建設していますが、騒音がひどくテレビの音が聞こえにくく、またストレスもかなりあります。その上、大きな音の作業工事時間は朝8時半から5時となっていますが、今日もそれを守られていません。〇〇建設の担当にかけてやっと対応してもらっている状態です。先日は23時すぎに工事現場から音がするので2階の窓からみると灯りをつけて水道のホースで何か洗っているようでした。こんな夜中に水の音がしているので何があったのかと驚きましたが、ヘルメットを被った作業員が2名何かしていました。
お問い合わせいただきました隣の大きなマンション建設工事について、3月27日に当課において現場立入りを行い、確認いたしました。立入時の建設工事の工程では、コンクリートの型枠設置と打設(コンクリートを流し込み固める工事)を行っているところでした。打設の際、コンクリートを流し込む際に発生する機械を使用した騒音については規制があり、作業時間は、準備を含めて午前7時から午後9時までと定められています。今回の場合、23時過ぎにおける水道のホースで何かを洗っている作業とのことですが、手作業については騒音規制の対象外となっております。
しかしながら、ご指摘の作業時間帯は深夜の作業となりますので、作業時の照明や発生する音などに気をつける等、充分な近隣配慮を行うよう、事業者に伝えました。また、対応方法の一つとして、イレギュラーな作業を行うときについては近隣周知を都度行うようにすることも併せて伝えました。
なお、今後のコンクリート打設の作業はしばらく続きますので、工事の詳細なスケジュール等につきましては、〇〇建設にお問い合わせくださいますようお願い申し上げます。
[お問い合わせ先:資源環境部環境政策課03-5803-1260]
4月からのプラスチック資源収集について、これまで可燃ごみと一緒に出していたものからプラスチックを分別する必要があると理解しています。しかし、このことにより、可燃ごみとは別にプラスチック資源をまとめる袋を準備しなくてはならず、結局のところ新たにプラスチック袋を買うことになる、という矛盾を懸念しています。プラスチック資源回収のためにわざわざ袋を買う、というのは違和感があります。そこで、ごみ処理の有料化はいかがでしょうか、という意見です。区指定の袋を買う、という意味では私が懸念する状況と変わりませんが、その財源をごみ処理や資源利用に使うことやごみの総量が減少することが期待されます。新たな公課賦課ですので、様々なご意見があることを承知しておりますが、ご検討いただけますと幸いです。
日頃より、本区のリサイクル清掃事業にご理解とご協力をいただきまして、ありがとうございます。
令和7年4月から開始しているプラスチック分別回収事業では、ご指摘のとおり、可燃ごみとは別にプラスチック資源をまとめる袋を準備していただく必要がありますが、本事業を実施することで、年間に約2,028tのごみの削減が見込まれ、埋立処分場の延命化を図るなどの効果が期待できます。是非ご協力いただけますと幸いです。
また、ごみの有料化についてのご意見ですが、有料化を実施することでごみ減量に一定の効果が期待できることは認識しております。一方で、区民生活への影響が大きいことから慎重な議論や検討が必要であること、及び越境ごみや不法投棄対策など、23区共通の課題として考えていくべきものと認識しているところです。今後、先行自治体の事例等を参考にしながら、研究してまいります。
今後とも本事業にご理解を賜りますようお願いいたします。
[お問い合わせ先:資源環境部リサイクル清掃課03-5803-1184]
住民票他の入手が必要となり大原地域活動センターへ伺いました。私が感じた点は次のものです。(1)作業割りにしてそれぞれ担当者を付けないと仕事が成り立たないやり方はいかにもお役所的で窓口対応などは、そこにいる職員が誰でも対応できる様にしてほしいと思います。(2)たった2つの窓口席を縦割りして、1つ各種証明書担当、1つは部屋貸出の担当者に分けて、席の無い場合は立たせて対応するのはおかしいと思います。混んでいるならまだしも、部屋貸出の窓口は空いているのだから、担当が違うのなら窓口を使ってもらい着席してもらうくらいの事はできないのでしょうか。
日頃より、大原地域活動センターの事業にご理解ご協力いただき、誠にありがとうございます。
このたび、大原地域活動センター窓口での対応について、御不快な思いをおかけし、誠に申し訳ございませんでした。
毎日、午後5時から最長午後10時まで、お客様から向かってカウンターの左側に、シルバー人材センターの委託職員が着席しており、夜間の会議室貸出業務を行っております。
また、区民サービスコーナーの業務(住民票の写し、印鑑登録証明書の発行など)に関しましては、区の職員が対応させていただき、午後8時まで受け付けております。
お客様が同時にお二方いらっしゃった場合には、お二方にカウンター席におかけいただき、区の職員が委託職員と席を替わり、対応させていただいております。
しかしながら、お客様によっては、気軽に相談したい方や急いでいる方がいらっしゃることもあり、椅子におかけいただくことなく対応させていただく場合もございます。
今後は、お客様にわかりやすい窓口対応に努めてまいりますので、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
[お問い合わせ先:大原地域活動センター03-3946-8594]
資源ごみ回収をちょうど行っているところでした。ゴミ出しの時間もすぎていて、収集車が停車し、段ボールを回収しはじめた時だったので、私も戸惑っていたところ、作業員の方が声をかけてくださいました。私がお願いする前に、「停車でご迷惑かけています。私がやります。」と、収集かごにゴミをいれてくださいました。ゴミ収集でのほんの一コマですが、こういう対応ができる作業員さんに、区民はほっとできるのだと思います。そのやさしさ、臨機応変な対応は、一住民に十分に伝わっていますと一言お伝えしていだだけますと幸いです。ゴミ収集という大変な業務の中で、こういう対応、心から感謝します。
日頃より、区のリサイクル清掃事業にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。
また、この度は収集作業員への感謝のお言葉をいただき、重ねてお礼申し上げます。
区から当日対応した作業員へ今回の内容をお伝えしたところ、「今後の収集業務の励みになります。」と感謝しておりました。
今後とも区民の皆様に親しまれる資源・ごみの収集に努めてまいりますので、ご理解ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
[お問い合わせ先:資源環境部文京清掃事務所03-3813-6661]
現在、健康保険の被保険者に対して「医療費のお知らせ」(医療費通知)が送付されております。しかしながら、被扶養者(特に成人の家族)が家族に知られずに医療を受けることを希望する場合、現行の医療費通知の送付方法ではプライバシーが確保されないという問題があります。このような状況を踏まえ、医療費通知の送付方法について以下の点を見直していただくようお願い申し上げます。・医療費通知の送付を被保険者が希望する場合にのみ送付し、不要な方には送付を停止できる仕組みを整備する。・自身の医療情報を家族に知られずに受け取れるよう、個別送付またはオンライン閲覧の仕組みを導入する。・マイナポータル等のオンラインサービスの活用紙の通知に頼らず、本人がオンラインで医療費情報を確認できる仕組みを強化する。
いただいたご意見に対する国保年金課の見解は以下のとおりです。
まず、健康保険(被用者保険)では、本人が被保険者でその家族は被扶養者となりますが、国民健康保険では加入する家族一人一人が被保険者となります。そのことを前提に文京区国保年金課では以下の対応をしています。
1.医療費通知の送付希望制について
医療費通知の送付を希望しない被保険者は、予め非送付申立書により申立を行うものとし、解除の申立があるまで非送付を継続しています。
2.医療費通知の個別送付について
医療費通知は、年齢によらず被保険者ごとに作成し、送付しています。また、被保険者等の秘密の保護を図る観点から密封の上親展扱いとしています。
3.医療費情報のオンライン確認について
マイナポータルにて医療費通知情報を取得することができます。マイナポータルは個人ごとにパスワードが設定されており、被保険者のプライバシー保護と医療費通知の利便性の両立が実現されています。
[お問い合わせ先:福祉部国保年金課03-5803-1193]
シビックセンター25階の活用案について、今公開されている内容では、手続き上区民の声を聞いた証拠が必要だから・ガス抜きを行いたいからアンケートを行ったと受け取られても仕方ないと思います。つきましては、以下2点についてお願い申し上げます。(1)25階の活用方針については、「多世代の」「多目的な」ニーズに応えることをぜひ実現してください。(2)本件に限らず、事業の推進に当たってはもっと多様な区民参画のあり方を研究・実現してください。現状文京区では構想~計画の間、つまりある程度内容が固まったのちに区民の声を聞くことが多いように思います。ぜひ事例を研究して、アイディア~構想段階の柔らかい段階から区民を巻き込む等、区政にとっても区民にとってもwin-winとなる事業推進のあり方を実現してください。
シビックセンター25階旧レストランスペースの活用案についてご意見をいただきありがとうございます。
25階旧レストランスペースについては、5階区民会議室の移転に伴い飲食を可能とするとともに、展望ラウンジの観光拠点化に寄与する事業等、多目的に使用できる施設として活用する案を基に、昨年10月にアンケートを実施いたしました。
アンケートでは、会議室以外の利用目的として、イベント、自主学習スペース、交流スペースの回答が多くあり、また、付帯設備として、Wi-Fiサービス、個別電源の回答が多くあり、活用案に盛り込んでいる一方で、子ども関係のご要望も多くいただきました。
子ども関係のご要望については、新たな施設を整備するのではなく、現状の飲食店の用途による活用、施設の有効活用、多世代による多目的な利用の観点から、特定の目的で常時固定的な利用は難しいと考えております。また、子ども向けの利用に当たっては、安全面、衛生面及び設備整備面等で様々な課題があると考えております。
このため、飲食可能な区民会議室の整備を基本としつつ、アンケート回答結果を踏まえ、安全面等に配慮した上で、多世代の方々が多目的にご利用可能な目的や方法等を今後検討してまいります。具体的には、区主催のイベント会場として、北側の展望ラウンジと一体的に使用するほか、自主学習や子どもが憩える場に開放するなど使用方法について検討していきます。
今後とも、シビックセンターの運営にご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
[お問い合わせ先:施設管理部施設管理課03-5803-1162]
「文の京」自治基本条例に位置付けている「協働・協治」を実現するためには、区民参画の多様な機会を設け、区民の皆様からのご意見や知見を活かした区政運営を行うことが重要であると考えており、その推進に取り組んでいるところです。
政策形成段階からの参画は、それぞれの施策の内容や性質等に応じて判断すべきものと考えておりますが、区民の皆様の幅広い声を聴く機会であるとともに、区政をより身近に感じていただくために効果的な手法となりうると考えておりますので、他区の事例も参考に今後研究してまいります。
[お問い合わせ先:企画政策部企画課03-5803-1126]
東邦音楽大学文京キャンパスを区が取得し、区立小・中学校の改築等に活用するという発表を拝見しました。こちらの敷地は「本区の活用は令和8年度の在校生卒業以降となります」となっていますが、小日向台町小学校の改築にこちらの敷地を活用して頂けるのでしょうか。もしそうなった場合に、小学生が徒歩で通学するには負担が大きく、共働き家庭は通学に同行も難しいため、バスやタクシーなどの通学手段を講じていただきたいと存じます。また、こちらの敷地の仮校舎で学ぶことになった場合に、育成室がどうなるのかも共働き保護者としては憂慮しています。いずれにしても、学区外にあるこの場所へ通学する子ども達の安全と学びの時間の確保にご配慮頂きますようお願い申し上げます。
東邦音楽大学文京キャンパス敷地につきましては、学校改築等に活用すべく手続きを進めていくとしたところであり、具体的な活用方法については、今後、庁内において検討を進めてまいります。
また、本敷地を改築校の代替地として使用する場合には、通学手段を含め、様々な課題があることは認識しております。児童生徒の安全面に配慮しつつ、代替地での学校運営を安定的に進めていけるよう、活用方法とあわせて検討を進めてまいります。
[お問い合わせ先:教育推進部学務課03-5803-1296]
[お問い合わせ先:企画政策部企画課03-5803-1126]
少子高齢化が進む中、区政の充実を目指す上で今以上に必要なのが高額納税者を区に呼び込む事です。その上で重要なのは納税者が収めた税額に応じたメリットを享受できる取り組みを提示して区民を増やすインセンティブにすることです。たとえば区で運営する施設や事業を納税額に応じて還元する案はいかがでしょうか。入場券やチケット、運賃割引を納税額に応じて提供すれば、小さいとは言えメリットを感じて転入する高額納税者が増えるかもしれません。歳入を強化して公共サービスを向上させることはどの区も悩んでいる点だと思います。さらにふるさと納税制度で状況は不利です。ここは高額納税者の充実感と共感を得られる還元施作で弱者を守れる文京区、高額納税者が集まる文京区を目指してはいかがでしょうか。
区政に対しご意見いただきありがとうございます。
区では平成22年6月に策定した基本構想に掲げる将来都市像「歴史と文化と緑に育まれた、みんなが主役のまち「文(ふみ)の京(みやこ)」」の実現に向けて、区民等との協働・協治の下、様々な行政課題の解決に向けて取り組んでおり、令和5年には人口が23万人を超えて、「選ばれる自治体」としても発展を続けております。
特別区民税・都民税は、区民の皆様の日常生活と密接に結びついた多くの行政サービスに必要な経費を、それぞれの負担能力に応じて広く公平に分担していただくものです。
税の意義、役割から、高額納税者に対して何かしらのインセンティブを設ける考えはございませんが、所得の多寡に関わらず、区民の皆様が「住んでいて良かった」と心から実感いただけるよう、各施策を推進してまいりますので、ご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。
[お問い合わせ先:企画政策部企画課03-5803-1126]
転居等に関する各種手続きについて、オンラインで完結できるようシステムをご検討いただけないでしょうか。本人確認の必要性や他の行政区との連携の関係もあるかと思いますが、ぜひご検討いただけますと幸いです。既にご検討中の場合はその進捗について教えていただけないでしょうか。年度末お忙しいかと思いますが、双方の中長期的な負担を減らすためにも何卒ご検討のほどよろしくお願いいたします。
日頃から文京区政についてご理解ご協力をいただき、誠にありがとうございます。
〇〇様からいただきました転出・転入の手続きに関するご要望につきまして、回答いたします。
転居等に関する各種手続きのうち、転出届の提出については、国外への転出届を除き、すでにオンラインにより可能となっております。一方、他自治体への転入届及び同一自治体内での転居届については、オンラインにより提出することはできません。
ただし、〇〇様のご要望のとおり、住民の利便性の向上及び行政事務の効率化の双方の点から、転居等に関する各種手続きについて、オンラインで完結できるような制度構築の必要性を区としても認識しております。
そこで、本区を含む東京23区(特別区)では、国に対し「令和6年 地方分権改革に関する提案」として、住民基本台帳法上の転入届及び転居届について電子申請を可能にするための法整備を行うことを強く要望いたしました。
その結果、本提案に対する対応方針として、転入届のオンライン化については、「デジタル社会の実現に向けた重点計画」(令和6年6月21日閣議決定)に基づき、確実な本人確認や居住実態の確認等に関する課題を踏まえた具体的な方策について、令和6年度を目途に検討し、その結果に基づいて必要な措置を講ずる旨、令和6年12月24日に閣議決定されたところです。
しかし、現時点では、法改正の実現等の具体的な方策は示されていません。
このような事情から時間を要しておりますが、区としても、引き続き国に対して要望してまいります。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
[お問い合わせ先:区民部戸籍住民課03-5803-1177]
中高生はビーラボがありますが、その他の人には居場所がありません。小学生、大学生、高齢者は図書館以外安心してくつろげる場所はありません。真砂中央図書館も2時間の交代制ですし、ゆったりできません。10年前に教育の森スポーツセンターに食堂があり、小学生などは放課後にそこでお友達と宿題をやったりしていました。お爺さんがのんびり本を読んだり自由な空間でした。ですが、食堂はあまり利用者がいなかった為か閉鎖してしまいました。シビックセンターや新しい区の施設などにフリースペースがあったら、ありがたいなと思います。ゲームや音が出るのは禁止で、自由な場所(自習室のような部屋)を作っていただけないでしょうか。
中高生以外の方々の居場所について、ご意見をいただきありがとうございます。
現在、シビックセンター内におきまして、ご意見にあるようなフリースペースを新たに設けることは難しい状況です。
しかしながら、25階の旧レストランスペースについては、令和10年度中に、5階にある区民会議室を移転することとしており、昨年10月に実施した同スペース活用案についての区民アンケートの回答を受けて、会議室用途だけでなく、イベント、自主学習スペース、交流スペース等、多世代の方々が多目的に利用できて、区民に親しまれる空間にする活用案を考えているところです。
常時、フリースペースや自主学習スペースとすることは難しいと考えておりますが、ご意見にあるような活用方法も、安全面等に配慮した上で、今後検討してまいります。
今後とも、シビックセンターの運営にご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
[お問い合わせ先:施設管理部施設管理課03-5803-1162]
お問い合わせいただきました、区施設における居場所(フリースペース)についてですが、令和7年4月1日(火曜日)に官民協働で運営する複合施設「元町ウェルネスパーク」を開設いたします(文京区本郷1-1-19旧元町小学校跡地)。
当施設内に、町会・自治会をはじめとした地域活動団体が利用可能な「地域交流スペース」を2室運営し、団体利用時以外はどなたでもご利用いただけるフリースペースとして開放いたします。
[お問い合わせ先:区民部区民課03-5803-1170]
企画政策部広報戦略課広聴・相談担当
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03-5803-1129
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