更新日:2024年5月17日

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令和6年1月~3月の「区民の声」

以下の「区の考え方」については作成時点の内容となっております。

1.子育て・教育(8件)

「2人目以降出産の産前産後の保育時間について」令和6年1月受付

2人目出産にあたり、産休に入ったタイミングから保育園のお迎えが16時になりました。区の規定では標準保育時間のままでよいとの記載になっているのに、区役所の窓口では「実情は16時お迎えになっています、園がOKであれば標準保育時間のままでも良いかもしれませんが」と言われ、保育園でも「16時お迎えになります。」と言われました。2人目以降の出産時に保育時間を短縮する方針なのであれば、きちんと規定として明示するべきだと思います。16時お迎えの暗黙のルールも、園の玄関での様子や、職場での情報収集で得た情報をこちらから役所・園に確認しただけで、確認しなければ役所・園からの通達がないのはおかしいです。(短縮時間でも上の子を預かっていただける体制には感謝しています。)

区の考え方

このたびは保育園の対応でご不快な思いをさせてしまいましたことお詫び申し上げます。

区では、産前・産後休業期間中については、母体保護の観点から、通常の保育時間でのお預かりを基本としているところです。〇〇様のお子様が在園する保育園が不明であるため、個別の対応は難しいですが、区立園及び私立園に対して、会議等の機会を通じて産前・産後休業期間中の保育時間の取扱について改めて周知してまいります。

なお、産後休業終了後についても、体調が戻るまで時間を要する場合など、ご家庭の状況に応じて預かり時間を長くする場合もございますので、その際は園までご相談くださいますようお願いいたします。

今後とも本区の保育行政へのご理解とご協力の程、どうぞよろしくお願いいたします。

[お問い合わせ先:子ども家庭部幼児保育課03-5803-1189]

「子育て広場および児童館の開館時刻について」令和6年1月受付

文京区内の子育て広場および児童館の開館時刻を午前9時にできませんでしょうか。保育園でも昼食は午前11時前後にとっており、乳幼児の生活リズムだと午前10時開館ではあまり滞在できません。また、荒川区や豊島区など、近隣の区では児童館など乳幼児の遊び場の開館時刻が午前9時となっています。子育て広場と児童館両方の開館時刻の前倒しが難しい場合は、子育て広場だけでもご検討ください。対応できない場合は、他の区では実施できて文京区では実施できない理由をご教示ください。

区の考え方

子育てひろば及び児童館の開館時間についてのご要望についてですが、開館時間の変更に当たっては、現在の職員の配置や勤務時間、施設の清掃等の管理運営方法、午前9時からの利用の需要などの検証や見直しが必要なことから、現時点での開館時間の見直しは困難ですが、○○様からいただいたご要望については、今後の子育てひろば及び児童館の運営の参考とさせていただくとともに、区民の皆様のニーズや他自治体の実施状況等を踏まえながら、施設が安全で、利用される方により利用しやすいものとなるよう引き続き検討してまいります。

ご案内にはなりますが、子育てひろばと同様の目的で地域団体が運営する地域子育て支援拠点施設の「おひさま0・1・2」(音羽1一丁目)は、午前9時30分からご利用が可能となっております。もし、お近くにお住いでしたら、ご利用をご検討いただければ幸いです。

[お問い合わせ先:子ども家庭部子育て支援課03-5803-1256・子ども家庭部幼児保育課03-5803-1189・

教育推進部児童青少年課03-5803-1188]

「出産費用の助成について」令和6年1月受付

現在、いろいろな区や市で出産費用の助成を行なっておりますが、ぜひ文京区でも導入していただきたいです。都内近郊で出産する場合、出産一時金を差し引いても最低でも15-30万円ほどは手出ししないといけません。ぜひご検討をお願いします。

区の考え方

この度は、出産費用の助成についてご意見をいただきまして、ありがとうございます。

出産費用の助成につきましては、令和5年4月より、出産育児一時金の支給額が引き上げられたこともあり、現時点で文京区独自の補助制度を実施の予定はございませんが、今後も、国や都の動向を注視してまいります。

[お問い合わせ先:保健衛生部健康推進課03-5803-1961]

「ベビーシッター事業申請締切期日の件」令和6年2月受付

ベビーシッター利用料助成制度を利用させていただいておりますが、今年から電子申請になったので、おそらく今までよりもはるかに事務処理にかかる作業時間も工数も少なくなっているのにもかかわらず、締切日を1日過ぎてしまった時点(昨晩)で気がついて申請できないか打診だしたのですが一切申請を受け入れていただけませんでした。子供が熱を出していたり仕事をしながらという状況において、締切日を失念してしまうことは多くのご家庭において十分想定できることかと思います。データでの処理ができる分、締め切りから数日以内であれば(少なくとも書類不足分の対応ができる間においては)即日入力等の条件の下、受け入れていただきたくご連絡いたしました。

区の考え方

日頃より区の事業をご利用いただき、ありがとうございます。

この度、ベビーシッター利用料助成の申請についてお問合せをいただきましたが、区ホームページや案内チラシ等で年度当初に年間のスケジュールをお示ししたとおり、令和5年10月~12月ご利用分の申請受付締切を超過しているため、お受けすることができません。ご希望に添えず大変申し訳ありませんが、ご理解くださいますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

なお、○○様がおっしゃるように、日々お子さまの保育やお仕事をされながら締切日までに申請をいただくご苦労は大変なことと存じます。締切日については現在ホームページ上でご案内しておりますが、今後は子育て応援メールマガジン等様々な媒体でお知らせを掲載し、申請を希望する皆様の確実な申請につながるよう、締切日前の注意喚起を強化してまいります。

[問い合わせ先:子ども家庭部子育て支援課03-5803-1256]

「小学校改築時における健康調査について」令和6年2月受付

小日向台町小学校改築中、校庭が使えなくなることは、児童の生活への影響が少なからずあると思っております。メンタル面含め、改築中における児童生徒の健康調査は行っていますでしょうか。行っていないとすればなぜでしょうか。行っているとすれば、結果はどのようなものでしょうか。区として健康面に与える影響についてどうお考えであるか改めてお聞かせください。

区の考え方

児童の健康管理については、年度のはじめに行う保健調査や定期健康診断をもとに、メンタル面を含めて、担任及び養護教諭等の教職員が日々児童と接する中で注意深く観察しております。このほか、健康診断の結果や「東京都児童・生徒体力・運動能力、生活・運動習慣等調査」等の結果を活用し、児童の保健管理及び日々の指導の工夫・改善に取り組んでおります。また、学校に配置しているスクールカウンセラーも行動観察等により児童の状況把握に努め、教職員と情報共有しながら心理的な支援を行っております。

調査結果について、改築校と区の平均、改築校の着工前と後などの比較では、項目、性別、学年などによって結果はまちまちで、どちらか一方の数値が高いといったような偏りは、これまでのところみられません。しかし、環境の変化へは、教職員や学校医等、スクールカウンセラー、教育委員会が連携し、健康・心理面での支援を丁寧に行うことが大切であると考えており、引き続き適切な学校保健活動に努め、児童の健康の保持増進に努めてまいります。

なお、工事などにより校庭の使用に制限がかかる期間については、代替施設等において体育の授業や運動会等の体育的行事を開催するなど、児童への影響を最小限に抑えられるよう対応してまいります。

[お問い合わせ先:教育推進部学務課03-5903-1295]

「湯島児童館の乳幼児利用時間」令和6年2月受付

(現状)平日午後2時、湯島児童館に1歳の子どもと伺ったところ、未就学児は1時までしか利用できないと言われました。事前に区のHPを見ていたがそんな記載はありませんでした。おたよりのPDFにも記載がありません。受付の方いわく、近隣小学校の下校時間に合わせて乳幼児の利用時間を毎日変えているらしいです。当日掲示板のみで発表しており、その他は電話でしか確認できません。

(要望)まず、区のHPに乳幼児の利用時間が制限されていることを書いてほしいです。乳幼児の僅かな起床時間に片道10分以上歩いていったのに門前払いで、ひどい杜撰な運営だと感じました。また、シビックセンター内のぴよぴよ広場の様に利用制限時間をラインなどで告知してほしいです。

区の考え方

湯島児童館の運営について、ご意見をいただきありがとうございます。また、区ホームページでのご案内が十分でなく、ご不便をお掛けしたことをお詫び申し上げます。

湯島児童館における乳幼児の平日午後の利用時間については、利用者の皆様に安全にお過ごしいただくため、施設規模を考慮し、小学生の下校時間までとしております。ご指摘のとおり、その内容が区ホームページやおたよりに掲載されていなかったため、利用時間を掲載いたしました。掲載した利用時間は、学校の終業時間が日によって異なり、おおむねの時間となっているため、詳細については、お手数ですが児童館にお電話等でご確認くださいますようお願いいたします。

児童館は、子どもたちの遊びを通して、健康で心豊かな成長を支援する施設です。今回いただいたご意見を踏まえ、より良い児童館運営に努めてまいりますので、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。

[お問い合わせ先:教育推進部児童青少年課03-5803-1188]

「千駄木小学校等改築での地域開放プールの整備要望について」令和6年3月受付

区営プールは、本郷の総合体育館と大塚のスポーツセンターの2か所がありますが、千駄木エリアからは、両施設とも距離があり、日常的な使用としては不便だと感じています。千駄木小学校、文林中学校、千駄木幼稚園の敷地は、区民共有の財産として、地域住民の利便施設としての活用を期待しています。地域開放されたプールは、卒業した後も、また地域の高齢者なども利用することができ、地域住民全体の健康増進に寄与されると考えています。私の娘の卒業式は、仮校舎で迎えることになるかと想像しています。それ自体はやむを得ないことですが、卒業後もプールで使える希望があれば、仮校舎での不便性なども容認できると思います。北島康介の母校である千駄木小学校・文林中学校で、地域住民に開放されたプールを設置してくださるようお願いいたします。

区の考え方

千駄木小学校等の改築に当たっては、地域の特性に応じた学校施設の整備を進めるため、学校運営に関係のある団体の代表者から構成される「千駄木小学校等改築基本構想検討委員会」を設置し、本年3月まで11回にわたり検討委員会を開催し、改築に関して議論してまいりました。

プールの整備方針については、「温水プールとして整備し、地域開放して欲しい」という意見のほか、「学校運営を優先し、学校専用のプールとして整備してほしい」という意見もあったため、検討委員会の報告書には、両方の内容を併記しております。

今後、プロポーザル方式により設計業者を選定してまいりますが、プールの整備方針については、事業者からの技術提案を参考に、広く地域の皆様からのご意見をいただきながら、設計業務着手までに方針決定してまいります。

[お問い合わせ先:教育推進部学務課03-5803-1296]

「ぴよぴよひろばの利用について」令和6年3月受付

子育てが大変な時などに子育てひろばを利用しようとしますが、いつもいっぱいと言われ、利用できません。2人子どもがいることもあり、かなり頑張らないと開所すぐの時間には間に合わないのですが、するといっぱいで利用できません。遠方からきて利用されている方も多いと聞き、つらいです。せめて最寄りで利用している人については入室できるよう何枠か空けておいていただくなどしてほしいです。慌てて入室しないと利用できないような施設なのでしょうか。つらいときにいつでも頼れる遊び場はないのでしょうか。朝出発する時にLINEで子育て広場の状況を確認していっぱいなのを見て絶望します。わざわざ遠方まで出向かなければいけないのでしょうか。下の子はまだはいはいで、はいはいさせられる遊び場も限られるので困っています。

区の考え方

子ども家庭支援センターぴよぴよひろばの利用について、ご意見いただきありがとうございます。

ぴよぴよひろばは、3歳未満のお子さんと保護者が親子で楽しく遊びながら、利用者同士の交流やスタッフに子育て相談ができる憩いの場所として、多くの方にご利用いただいております。

安全に施設をご利用していただくため、混雑時はご利用をお断りすることもありますが、一人でも多くの方にご利用いただけるよう利用回数については1日1回、利用人数も1組につき4人とさせていただいております。

ご承知のとおり、ぴよぴよひろばでは、混雑状況を「ぴよぴよひろば公式LINE」にて配信しており、利用開始時間から混雑の状況が変わるごとに、情報を更新しておりますので、お手数をおかけいたしますが、随時、ご確認をお願いいたします。

また、近隣の方のみに利用の優先枠を設けることについては、当施設が多くの方が来庁されるシビックセンター内の施設であることから、現状では対応は困難と考えております。

ご不便をおかけしますが、ご理解いただきますようお願いいたします。

なお、子ども家庭支援センターでは、子育てへの不安や悩みなどのご相談もお受けしておりますので、その際にはご利用ください。

[お問い合わせ先:子ども家庭部子ども家庭支援センター03-5803-1894]

2.福祉・健康・生活衛生環境(1件)

「グループホーム建設に関する要望」令和6年2月受付

今回、グループホーム建設の話を聞き、ぜひ入居できたらと思います。1人になる時間の保障のためにぜひ、グループホームにも個室居住スペースにトイレを設置してほしいと思います。完備していただくことでそれぞれの障害者のプライベート空間、プライベート時間の保障ができるのではと考えるからです。

区の考え方

日頃より文京区の障害福祉行政にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。

区民のニーズが高い障害者施設は、障害者・児計画に基づき、整備に向けた取組みを推進しております。

施設は民間事業者において整備することになりますが、利用者の生活や活動に配慮した十分な環境を整えることについては、事業者と共に検討してまいります。

なお、ご要望にある障害者グループホームにつきましては、旧アカデミー向丘跡地で障害者施設を整備する方向性の中で、地域の方々のご意見も伺いながら検討してまいります。

[お問い合わせ先:福祉部障害福祉課03-5803-1285]

3.コミュニティ・図書館・文化(6件)

「プールでのスマートウォッチ使用許可してほしい」令和6年1月受付

プールでのスマートウォッチ使用を切望している者です。他区では使用許可し始めているのですが、いたって文京区は拒否を貫いております。スマートウォッチガードを上からかぶせればいいだけのことでしょうけど、それでもなぜダメなのか、お聞かせ願いたいです。計測、なんメートル泳いだのかなどの記録が一切取れなく、頭の中でも何往復したのか覚えられないです。どうぞよろしくお願いいたします。

区の考え方

日頃から、区立スポーツ施設をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

プールでのスマートウォッチの使用につきましては、他の利用者様との接触による怪我の可能性があること等の理由から導入しておりませんでしたが、昨今の近隣区スポーツ施設の状況や、健康維持のための機器としての認知度、着用率の高さを鑑みて、過日から区と指定管理者間にて、プール内でのスマートウォッチ使用について協議してまいりました。

協議を重ねた結果、本区におきましても、令和6年3月から区立スポーツ施設のプールにおいて、スマートウォッチの使用を可能とする運用を開始いたします。今後の予定としましては、令和6年2月頃から館内掲示やホームページにて、スマートウォッチの使用に向けた事前周知を行ってまいりますので、ご確認いただけますと幸甚です。

○○様を始め、区民の方が気持ちよくご利用いただけるスポーツ施設となるよう努めてまいりますので、変わらぬご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

[お問い合わせ先:アカデミー推進部スポーツ振興課03-5803-1850]

「体育館の小学生の利用について」令和6年2月受付

文京区の体育館は、中学生を除く15歳以上しか利用できず、小学生が体育館でスポーツを練習する機会が得られずに大変困っております。(当方はバスケットボールを練習できる場所を探しています)新宿区のスポーツセンターなどは小学生でも利用できるため、自転車やバスを利用して遅い時間に隣接区まで足を伸ばしているのが現状です。文京区が小学生や中学生の利用を禁止している理由、また今後、利用できるようにする予定はあるのか、ご回答いただけると大変助かります。

区の考え方

区立スポーツ施設の体育館につきましては、区民の方々に広くご利用いただくため、団体貸切とは別に種目ごとの一般公開の時間を設けており、バスケットボールにつきましては、スポーツセンター及び江戸川橋体育館で実施しております。しかしながら、使用するコートが1面と限られていることから、体格・体力差等による安全面への配慮から、ご利用の対象者を中学生を除く15歳以上としております。

現時点では、対象年齢の拡充については予定しておりませんが、子どもから高齢者まで、幅広い年齢層の方々のスポーツ活動を支える環境づくりは肝要と考えております。このような状況の中で、区立スポーツ施設における年齢制限等について、どのような課題や対応が考えられるかについて、施設を管理する指定管理者と検討してまいります。

今後とも、多くの区民の方が安心して気持ちよくご利用いただける施設となるよう努めてまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。

なお、区内で小学生がバスケットボールをすることが可能な場所としまして、小石川運動場の「スポーツひろば」がございます。バスケットボールに関する開場時間は、月曜から金曜については13時から17時まで、土曜及び日曜については9時から17時までとしております。夏季(6~9月)については18時まで開場しております。利用できる方は、文京区在住・在勤・在学の方となっており、利用登録が必要となります。

ご利用方法等の詳細については、区ホームページ又は小石川運動場にお問い合わせいただけますと幸甚です。

  • インターネット:「文京区小石川運動場」で検索
  • 小石川運動場所在地:文京区後楽1-8-23

問合せ先:03-3811-4507

[お問い合わせ先:アカデミー推進部スポーツ振興課03-5803-1850]

「区民プールの利用の件」令和6年2月受付

コロナを機に、文京区民プールは区外者が使えない状況となり、未だそれが続いているようです。もともと文京区民で、今は区境の台東区民です。生活圏がほぼ文京区のため買い物などはほぼ文京区、戸籍も文京区です。コロナ前までは自宅から一番近いプールだったため、文京区民プールを利用していました。他区ではすでに区外者も利用できるようになっております。文京区も区外者が利用できるようにならないものでしょうか?料金設定を区外者は高くするなどでも構いません。ご検討いただければ幸いです。

区の考え方

コロナ禍前より、文京区立のプールをご利用いただける方は、文京区民(在勤・在学含む)の方のみとなっておりますが、各施設とも利用される方が非常に多い状況となっております。そのため、区民の皆さまのスポーツに親しむ機会を確保する観点から、現時点では、区民以外の方への利用拡大は難しい状況です。

ご要望に沿えず大変申し訳ございませんが、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。

[お問い合わせ先:アカデミー推進部スポーツ振興課03-5803-1850]

「竹早公園と小石川図書館の一体的整備」令和6年3月受付

竹早公園と小石川図書館の一体的整備について、子供のためのスペースを増やしてほしいです。・ボール利用できる場所を無くさないでほしい。・テニスコートは5面は多すぎるので、テニス以外の運動ができるようなスペースにしてほしい。・日差し避けのある公園スペースを作成してほしい。・図書館内に子供が勉強できるスペースを作ってほしい。・図書館内に子供用のピアノやドラムセットを配置してほしい。・防音スペースを借りて子供たちが楽器の練習や歌の練習ができるスペースを作ってほしい。・小中学生が本に興味を持てるよう、机や椅子をおいて子供が集まる仕組みを整え蔵書を増やしてほしい。・雨や猛暑でも体を使って遊べる場所を作ってほしい。

区の考え方

この度は、竹早公園・小石川図書館一体的整備基本計画(中間のまとめ)にご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。

現在、検討を進めている竹早公園と小石川図書館との一体的な整備につきましては、魅力ある公園づくりを進めつつ、文化的で豊かな生活を支えるスポーツ活動や学びの拠点を整備することをコンセプトとして掲げ、調和のとれた空間で、多様な人の交流や賑わいの創出を目指していくこととしております。

今回の計画の「中間のまとめ」は、コンセプトの基本的な考え方に基づき、各施設の整備方針や導入するサービスや機能等について検討し、今回、皆様にご理解いただくため、現時点のイメージなどを可視化したものを整理したところであり、この内容で確定したものではありません。

公園の遊具やキャッチボール場の施設につきましては、今回のアンケートでもニーズがあることは確認しています。今後、具体的な設計を行う際に、配置、規模等、利用者や地域の皆様との意見交換会等を踏まえて決定してまいります。

テニスコートにつきましては、稼働率が高い施設であることや利用者アンケートの結果等からコート数を維持しつつ、効率的な運用を図るため、エリアが分断している現状を解消するものとして、この度の「中間のまとめ」としてお示ししました。

なお、ご指摘いただいたテニス以外の運動ができるようなスペースにつきましては、気軽にスポーツを楽しめる場の整備の観点からも肝要と考えており、一体的整備の中で検討してまいります。

図書館における機能・サービスにつきましては、地域の身近な「学びの拠点」として、資料の収集・保存・貸出といった基礎的なサービスに加え、新しい本と出会える機会の提供やライフステージに応じた催し、多様な学習活動等に対応できる図書館を目指しており、公園とつながることで、賑わいやざわめきと共存し、だれでも利用しやすい居心地のよい空間づくりや小石川図書館の特徴である音楽を生かした空間づくりを行ってまいります。

今後、この「中間のまとめ」の十分な周知を図ったうえで、公園、テニスコート、図書館の利用者や近隣住民の皆様のご意見を伺い、基本計画をまとめてまいります。

[お問い合わせ先:教育推進部真砂中央図書館03-3815-6801・土木部みどり公園課03-5803-1255・

アカデミー推進部スポーツ振興課03-5803-1850]

「社会福祉協議会の対応について」令和6年3月受付

地域の居場所に関わっているものです。活動の中で、虐待やネグレクトを受けていると思われるようなお子さんやヤングケアラ―と思われるお子さんと接することがあります。関わる中で心配になるような話がでた場合は、まずは関わっている社協の地域福祉コーディネーターに話をするのですが、上に聞いてみるのでそれまでは動かないように言われ、後ほど189に通報しなくて良いという判断になったと言われそのお子さんの状況は変わらないままとなっています。組織全体として、通報するかしないか、民生委員に相談するかどうか等を社協が決めるという方針になっていることに不安を覚えました。悲しい事件が起きてからでは遅いと思いご連絡しました。お子さんやそこに関わる人が困らないような対応について、検討していただければと思います。

区の考え方

平素より地域活動にご協力をいただきましてありがとうございます。

現在、社会福祉協議会の地域福祉コーディネーターによる、困難な状況のお子さまやご家庭への支援につきましては、適宜子ども家庭支援センターや児童相談所などの支援機関と連携して進めております。

虐待通報に関しましては、個人の方の判断で対応して頂くものと理解しており、地域福祉コーディネーターにもそのように指導を行っていると伺っております。

ご指摘のような事案は、社会福祉協議会において地域福祉コーディネーターに対し聞き取りを行いましたが、該当する事案は現在のところ確認できないとのことですが、社会福祉協議会に対し引き続き適切な対応を求めてまいります。

地域活動の中で、困難な状況のお子さまを支えてくださっていることに感謝を申し上げます。

引き続き、地域のお子さまへの支援を、地域活動者の皆さまと連携しながら取り組んで参りますので、今後ともご理解ご協力をいただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

[お問い合わせ先:福祉部福祉政策課03-5803-1202]

「Bーぐるの件」令和6年3月受付

Bーぐるをよく利用しています。シビックセンターのバス停について要望です。狭い歩道にバス停があるので、歩行者や自転車との動線にお互いモヤモヤした雰囲気をよく見かけます。また、この頃の夏日に5分も炎天下でバスを待っていると少し大袈裟ですが命の危険を感じます。バス停の位置を車寄せに移すことはできないでしょうか。駐車場に入る車との動線とぶつかるとの話もありますが、歩行者と自転車に比べれば許容範囲と思います。警備の方も立っており交通整理に支障はないと思います。

区の考え方

平素より文京区コミュニティバス「Bーぐる」をご利用いただきありがとうございます。

文京シビックセンターの車寄せは、シビックセンターの入口前で乗降する車両や、地下駐車場に出入りする車両が頻繁に乗り入れる場所です。

こちらに停留所を移設した場合、バスが停車すると、複数の車両で混雑することに加え、シビックセンターを利用する歩行者やバス乗降者、シビックセンター駐輪場利用者とも交錯することになります。

また、文京シビックセンター(春日駅前)の停留所は、三路線共通のバス停であり、最短で4分、最長でも11分の間隔でバスが停車します。停留所を車寄せに移設することは、歩行者、自転車を含む車両が絡む事故の危険性が高まることから、今後もご要望にお応えすることは難しいと認識しております。

この度は、貴重なご意見を賜りありがとうございます。

今後ともBーぐるをご愛顧いただきますようお願いいたします。

[お問い合わせ先:区民部区民課03-5803-1387]

4.まちづくり・環境(6件)

「礫川公園の改善について」令和6年1月受付

礫川公園の土が白いです。新しく土を入れてくれたのでしょうか。結構砂埃すごくて、遊びに来ている人の靴も真っ白けです。しょうがないのでしょうか。また、前から気になっていたのですが、礫川公園の男子トイレは公園内から丸見えなんです。見えちゃう方も見られる方もなんだかなぁって感じです。些細なことなのかもしれませんが、対応できそうなら、お願いしたいです。

区の考え方

日頃より文京区の公園行政にご理解、ご協力いただきありがとうございます。

ご連絡いただいた礫川公園の土に関しまして、昨年の12月19日に石灰ダストを用いて整地を行いました。土が落ち着くまで少々お時間をいただければと思います。

また、男子トイレにつきましては、現在ある目隠しの植栽を延長し、利用する方が外から見られないような対策をいたしました。

ご理解のほどよろしくお願いいたします。

[お問い合わせ先:土木部みどり公園課03-5803-1253]

「御茶ノ水橋トイレ横の喫煙所について」令和6年1月受付

御茶ノ水橋トイレ横の喫煙所について、毎日6歳の子供が通学のために朝夕通るのですが、タバコの煙を毎日吸ってしまうもので困っております。ここを通る時は息を止めてね、と教えていますが、非喫煙者でしかも小学一年生がなぜ我慢しなければいけないのか、理解に苦しみます。医科歯科側は混雑し、歩くのが大変なようです。いまどき喫煙所をあの場に設けなければなりませんでしょうか?

区の考え方

日頃より、文京区の環境行政にご理解ご協力をいただきましてありがとうございます。

ご意見をいただきました喫煙所の周辺については、人通りが多い地区であるため、喫煙者を喫煙所に誘導することにより、路上喫煙の抑制として一定の効果をあげているものと認識しております。

定期的に区の喫煙マナー指導員による巡回を行っており、喫煙所からはみ出して喫煙する者などに対しては、注意や指導、啓発等により、適切な喫煙所の運用を行ってまいります。

また、喫煙所については、パーテーションを高くするとともに、入口から煙が流れないように対策を講じた改修工事を今年度中に行う計画を進めているところです。

今後も、喫煙者と非喫煙者の共生を図り、喫煙対策を進めてまいりますので、何卒ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。

[お問い合わせ先:資源環境部環境政策課03-5803-1828]

「本郷四丁目路地へのカーブミラー設置のお願い」令和6年1月受付

文京区本郷四丁目の真砂図書館そば、「坪内逍遥旧居・常磐会跡」案内板近くの路地の角にカーブミラーを設置していただきたくお願い申し上げます。狭い路地ですが学校や図書館も近くにあり人通りはかなり多いです。しかし、ほぼ90度の角なので見通しがききません。車は入れませんが、宅配、通勤通学で急ぐ親子や個人、高齢者など自転車の往来も多数あり、ヒヤリとすることも少なくありません。自転車を避けるにはギリギリの道幅でもあります。角部分にはすでに区の街灯がありますので、その柱にミラーをつけていただければ簡易に済むように思います。ご検討のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

区の考え方

日ごろ、文京区の道路行政にご理解とご協力をいただきまして、ありがとうございます。

ご要望いただきましたカーブミラーの設置について回答いたします。

区では、見通しの悪い交差点等において、自動車の目視確認が困難な場合に限り、車両同士の衝突防止を目的として道路反射鏡を設置しております。

現地を調査したところ、車両の通行はありませんので、カーブミラーは設置いたしませんが、ご指摘を踏まえ、すでに設置している注意喚起看板に追加して、歩行者・自転車に向けた看板を、街路灯の支柱に設置いたします。

今後とも、文京区の道路行政に、ご理解とご協力をいただけますよう、よろしくお願いいたします。

[お問い合わせ先:土木部道路課03-5803-1250]

「ゴミの分別について」令和6年2月受付

文京区では、包装容器プラスチック(使い捨てプラスチック)を可燃ゴミとして処分していますが、環境に良くないと分かっていながら、リサイクルできないことがとても心苦しいです。以前モデル事業として包装容器プラスチックの回収を行なっていたと思うのですが、本格的に区全体で回収を行うのは難しいのでしょうか。お忙しいところ恐れ入りますが、ご回答よろしくお願いいたします。

区の考え方

日頃より、文京区のリサイクル清掃行政にご理解とご協力をいただきまして、ありがとうございます。

さて、区では、プラスチックの資源化を促進するため、令和7年4月から区内全域においてプラスチック分別回収事業を実施することとしております。

また、容器包装プラスチックだけでなく製品プラスチックも集積所において回収し、資源としてリサイクルすることで、ごみの減量化と資源循環型社会の実現を目指してまいります。

なお、実施時期については、世界的にも問題となっている半導体不足により、車両の調達に時間を要することなどから、モデル事業実施後、一定期間空いてしまう状況となっておりますが、その期間を活用し、モデル事業で得た経験や先行区の実施状況を分析した上で、区民の方々のご理解とご協力が得られるよう、説明会を開催するなど、丁寧に周知・啓発を行ってまいります。

今後とも、文京区のリサイクル清掃行政にご理解ご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

[お問い合わせ先:資源環境部リサイクル清掃課03-5803-1184]

「ホームレスの資源ゴミ回収について」令和6年3月受付

資源ゴミをホームレスの方が回収して困っています。今朝、マンション前に置いた新聞紙などの資源ゴミを勝手にホームレスの方が回収していたので注意したところ「俺は~に頼まれて回収してやっている」「もう10年回収してる」と激怒されました。~さんに確認したところ、そんな事実はなく困っているとのことでした。区のオープンチャットで聞いてみた所、あちこちで多発しているようです。皆さんの対応としては、仕方なく資源ゴミを燃えるゴミで出したり溶解サービスを利用して(有料)捨てているとのことでした。警察に相談しましたが「注意しておく」とのことでしたが期待できないと感じました。子供達の気持ちや防犯も気になりますし、何か対処法があればご教示いただけると助かります。どうぞよろしくお願いいたします。

区の考え方

日頃より、文京区のリサイクル清掃事業にご理解・ご協力をいただき、ありがとうございます。

資源の持ち去りについては、区としても苦慮しており、不定期ですが巡回パトロールを行い対処しております。また、情報提供を頂いた際にも随時パトロールを行っていますので、集積所の住所を教えていただければパトロールに伺います。

また、今回のように集積所で資源の持ち去り行為を発見した場合は、トラブルや危険を伴う場合があるので直接注意せず、最寄りの警察に通報するか文京清掃事務所にご連絡願います。

なお、資源の持ち去り行為は、回収日当日の早朝に行われます。前日から出されている資源が狙われますので、当日の朝に出すようにご協力をお願いします。

[お問い合わせ先:資源環境部文京清掃事務所03-3813-6661]

「首都直下地震に備えるために」令和6年3月受付

3.11特集ニュースを各局テレビで見て初めて知ったのですが、自治体によって、避難リュックやヘルメットまたは水や乾パンなどを市民区民に配布している所があるようです。正直な話、災害に備えるための沢山のグッズを買うお金がありません。簡易トイレも老人オムツも家計の予算オーバーです。100均は軒並み売り切れ、楽天スーパーセールでさえ防災リュック2万以上、非常食売り切れ。必要最低限のリュックやヘルメットやトイレ等を非課税世帯に配布していただけたらとても助かります。宜しくお願いいたします。

区の考え方

現在区では、発災時にご自宅で生活が継続できる場合は「在宅避難」を推進しており、非常食や飲料水、簡易トイレ等、日ごろの備えの重要性について啓発に取り組むとともに、各種防災事業での非常食の配付や、「防災用品あっせん事業」による家庭用防災用品のあっせんを行っております。

また、地域の防災訓練等にアドバイザーを派遣する「防災アドバイザー派遣事業」に、来年度から在宅避難訓練のメニューを追加し、訓練参加者に対し、携帯トイレを配付するなど、各家庭での備蓄の促進に取り組んでおります。

在宅避難の推進に当たっては、身の回りの災害リスクを正しく認識した上で、各家庭等に必要なものを備蓄してもらう必要があると考えております。そのため、現時点で、ご提案のような非課税世帯に対する防災用品の配付を行う予定はございませんが、今後も、備蓄の促進が図られるよう、より効果的な方法について検討してまいります。

[お問い合わせ先:総務部防災課03-5803-1745]

5.その他(1件)

「シビックセンター定期駐輪場の保育園登園に関する証明書提出について」令和6年3月受付

区の定期駐輪場申し込みに際し、シビックセンター駐輪場では、決定後に保育園に通っていることの証明書類を提出する必要があります。提出には区役所窓口への提出、FAX、郵送が必要となっていますが、そもそも認可保育園に通園・新規入園する子どもであれば、その情報は当然区で持っています。わざわざ申請者が書面を提出することなく、区役所内で情報共有して資格確認をいただけないでしょうか。個人情報の関係等でできないということであれば、申し込みの時点で申請者に対し、保育園に関する情報を他部署から共有することの承諾を得ておくなど方法はあるはずです。縦割りが悪いと言うつもりはありませんが、区民の側にたった手続きの改善を強く求めます。

区の考え方

この度は、区が管理する自転車駐車場に関しまして、ご意見をありがとうございます。

シビックセンター幼児二人同乗用自転車駐車場は、幼児・園児を文京区内の幼稚園・保育園に自転車で送迎していることが利用条件となっており、現在、利用条件の確認のため在園証明書等の写しの提出を求めております。

ご指摘いただいた情報共有についてですが、区立幼稚園や認可保育園だけでなく認可外保育施設や私立幼稚園なども対象となり、必ずしも区が情報を持っていないことから、代わりに手続き等にお手間を取らせないよう、領収書の写しや、保育料の決定通知など通っていることのわかるお手持ちの書類の写しでも可能としております。

一方で提出方法については、窓口や郵送、FAXによる提出としていることから、手続きがより簡易になるよう、電子申請等の方法について検討を行なわせていただきます。

今年度につきましては大変お手数ではありますが、上記書類の写しを、郵送、FAX、持参または電子メールに添付でも問題ありませんので、いずれかの方法にて、提出方お願いいたします。

今後も、ご利用の皆様の意見を踏まえ、自転車駐車場の管理運営に努めてまいりますので、何卒ご理解賜りますようお願いいたします。

[お問い合わせ先:土木部管理課03-5803-1244]

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お問い合わせ先

企画政策部広報戦略課広聴・相談担当

〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター14階南側

電話番号:

ファクス番号:03-5803-1331

お問い合わせフォーム

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