若手職員のある1日（事務【1】）

事務職職員（福祉部障害福祉課）の仕事とやりがい

  

【特別区・文京区職員を志望した理由】

通っていた大学で文京区について調べる機会があり、自然、文化及び近代施設など様々な魅力があることを知り、特別区の文京区を目指すきっかけになりました。就職先として意識するようになり、日本の中心である東京都の自治体で先進的な事業に携わることができると考え、文京区役所を志望しました。

【現在担当している仕事】

私は現在、福祉部の障害福祉課障害者在宅サービス係に所属しております。主に身体障害者手帳や愛の手帳をお持ちの方に福祉サービスのご案内やサービス提供のための事務処理を行っております。

【仕事でやりがいを感じる瞬間】

窓口にいらっしゃった区民の方やイベントに来てくださった参加者の方から感謝の言葉をいただくと、自分の業務や対応が実際に区民の方に役立っていると実感できるとともにやりがいも感じます。

【職場の雰囲気】

明るい雰囲気で、気さくに話しかけてくださる方が多いです。入区したての時も係にかかわらず、親身に仕事を教えていただきました。 

【文京区の魅力】

都心にありながら落ち着いた雰囲気で、小石川後楽園などの豊かな自然と東京ドームやラクーアなどの近代的な施設が共立している多様な地域性が魅力だと思います。 

【受験される方へのメッセージ】

長い受験生活の中で、やりたい仕事は何なのか迷うこともあるかもしれません。この期間に自分の思いややりたいことを明確にすることが大切だと思いますので、最後まで諦めずに取り組んでいってください。応援しております。