更新日:2024年8月8日
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災害時は、普段生活している際に出る生活ごみに加え、災害により生じるごみが出てきます。災害により生じたごみについては、生活ごみとして出すことはできません。
「災害時のごみの出し方ガイドブック」では、災害により生じたごみの出し方についてご案内しております。
こちらの画像をクリックしていただくか、以下PDFファイルからガイドブックをご覧ください。
(注)ガイドブックは、災害廃棄物処理計画を基に作成しております。
災害時は区からのお知らせを確認してください。
災害が起きると、家の中は壊れた家具や家電が散乱し、ごみの片付けや処分に追われるかもしれません。
災害時のごみを減らすには、日頃からの備えが大切です。
(注)もともと壊れるなどして処分しようと思っていたごみは「生活ごみ」です。生活ごみは災害ごみとしては受け入れられませんので、ご注意ください。
不要なものは、日頃からごみとして出しておくか、リサイクルショップやフリマアプリ等を活用し、処分しておくことで、災害時のごみを減らすことができます。
文京区では株式会社ジモティーと協定を締結し、地域の情報サイト「ジモティー」を通じたリユース(再利用)を推進しています。
タンスや棚等の家具をしっかり固定しておきましょう。災害時に身を守るだけではなく、家具類の破損を防止し、災害ごみを減らすことにもつながります。
文京区では区内在住の方に対して、家具の転倒防止器具の購入・設置費用を助成しています。
資源環境部リサイクル清掃課
〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号文京シビックセンター17階南側
電話番号:
03-5803-1135
ファクス番号:03-5803-1362