更新日:2023年1月16日
ページID:5687
ここから本文です。
岡野俊一郎(おかのしゅんいちろう)氏
昭和6年8月28日生まれ。昭和32年東京大学を卒業し、サッカー日本代表チームの選手、コーチ及び監督を経て、昭和49年日本サッカー協会理事に就任し、Jリーグの創設や、ワールドカップ日本招致を実現するなど、現在の日本サッカー興隆の基礎を築いた。また、昭和54年国内オリンピック委員会連合理事、平成2年国際オリンピック委員会委員を歴任し、サッカーをはじめとする日本のスポーツ界全体の発展に大きく貢献した功績などにより、平成24年度文化功労者に選定された。本区においても、平成16年度に区民栄誉賞を受賞し、文京区教育委員として、岡野氏の豊富な知識と経験を基に、文京区の教育行政に大いに寄与した。
昭和60年7月外務大臣表彰
平成2年3月NHK放送文化賞
平成2年4月藍綬褒章
平成3年1月東京都文化賞
平成10年4月国際オリンピック委員会銀杯
平成13年4月総務大臣賞
平成16年11月旭日中綬章
平成17年1月区民栄誉賞
平成24年11月文化功労者
平成24年11月20日