更新日:2025年1月24日

ページID:10578

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課税証明書の誤交付について

いつ

事故認知日:令和7年1月17日(金曜日)

だれが

文京区税務課

内容

税務課窓口において課税証明書を交付する際に、誤って別の方の課税証明書を交付してしまう事案が発生しました。

このような事案が発生したことについて、区民の皆様に深くお詫び申し上げますとともに、再発防止の徹底に努めてまいります。

事故概要

  • 令和7年1月14日(火曜日)に、税務課窓口で対象者A氏の課税証明書を交付した際に、本人の課税証明書と一部取り違えて、対象者B氏の課税証明書を交付してしまいました。
  • 1月17日(金曜日)に、対象者A氏の指摘により、本件事故が発覚しました。

漏洩した個人情報

対象者B氏の賦課期日住所、氏名、令和5年中の給与収入金額、給与所得金額、社会保険料控除額、生命保険料控除額、区民税額、都民税額、調整控除額、森林環境税額、個人住民税減税控除済額

事故発生の原因

  • 対象者B氏の交付申請受付の際に、職員が交付端末の操作を誤り、対象者B氏の課税証明書がプリンターに1枚残ったままになっていました。
  • その後、対象者A氏の課税証明書の発行処理をした際に、プリンターに残っていた対象者B氏の課税証明書を、対象者A氏の課税証明書と取り違えて交付してしまいました。

該当する方への対応

誤交付を受けた方(対象者A氏)

謝罪するとともに、誤交付した課税証明書を回収の上、改めて、対象者A氏の課税証明書を交付しました。

誤交付をされた方(対象者B氏)

謝罪するとともに、原因と再発防止策を説明し、ご理解をいただきました。

再発防止策

窓口で証明書を交付する際には、申請書と出力された証明書の確認を徹底することに加え、受付した職員以外の職員によるダブルチェックを行った上で、交付することを徹底し、再発防止に努めてまいります。

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〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号文京シビックセンター14階南側

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