新型コロナウイルス感染症による入院・宿泊療養の際のペットの飼育について
更新日2023年04月07日
ペットを預けるための準備をしておきましょう
新型コロナウイルスへの感染の有無を確認するPCR検査で陽性となった場合、
(1)感染症指定医療機関など感染管理を適切に行うことができる病院への入院
(2)ご家族等への感染を防止するため、東京都等が運営する宿泊施設等での療養のいずれかの対応をお願いしています。
入院や宿泊療養となっても、ご家族等にペットの世話をお願いできない場合には、知人の方にお預かりいただくか、ペットホテルを利用いただくことなどが必要となります。
万が一に備え、検査結果が出る前から、ペットを預けるための準備をしておくことが大切です。
準備のポイント
- 信頼してペットを預けられる方に相談しましょう。
- ペットの性格や飼育上の注意点などの情報をまとめましょう。
- 飼育に必要な用具の準備・逸走対策をしましょう。
新型コロナウイルス感染症による入院・宿泊療養の際のペットの飼育について(PDFファイル; 603KB)
新型コロナウイルスとペットに関する一般相談、
PCR検査を受けたが陽性が判明したときの対応がわからない場合の相談先
動物愛護相談センター本所(特別区、島しょ部):(03)3302-3507
動物愛護相談センター多摩支所(多摩地域):(042)581-7435
受付時間:平日 8時30分~17時45分
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